相模原市議会 2019-12-17 12月17日-04号
このため、全小学校にALTを配置し、児童が学んだ英語を使う機会を充実させるとともに、コミュニケーションの目的、場面、状況を大切にした授業が展開できるよう、本市が独自に作成した英語授業スタンダードに基づいた授業を実施し、英語を用いて進んでコミュニケーションを図ることができる児童生徒の育成に取り組んでいるところでございます。 次に、多様な外国の文化や言語に触れる取り組みの推進についてでございます。
このため、全小学校にALTを配置し、児童が学んだ英語を使う機会を充実させるとともに、コミュニケーションの目的、場面、状況を大切にした授業が展開できるよう、本市が独自に作成した英語授業スタンダードに基づいた授業を実施し、英語を用いて進んでコミュニケーションを図ることができる児童生徒の育成に取り組んでいるところでございます。 次に、多様な外国の文化や言語に触れる取り組みの推進についてでございます。
既に本市は外国語学習の支援役としてアシスタント・ランゲージ・ティーチャー、ALTの外国人を年々増員し、先行して外国語活動、外国語科の授業を行ってきています。 ALTの入った授業では、児童がALTからネーティブな発音を聞き、また積極的にALTと会話を交わす姿があり、今後さらに国内外で加速するグローバル社会に向けてALTが果たす役割が大きいことを感じました。
それを補ってくれるのがALTですがその人数も足りません。CDを使えばいいという人もいますが、機械相手では本当のコミュニケーション能力は身につきません。ここでも、山間地の学校の不満を言わせてください。都市部の中学校には英語の教員が複数いて、ALTも通年で配置されています。中には2人いる学校もあります。ところが、山間地の中学校には英語の教員は1人だけ。ALTも1カ月ずつ3回に分けてしか来てくれません。
平成28年第3回定例会において、我が会派から英語教育の充実について認識をただしたところ、ALTの活用や教員研修の充実などを通じて英語教育を一層推進していくとの答弁があったところであります。
また、ALTのうち、35名は交付税措置がある教育センターに所属するJET、そして、85名が派遣契約のNON−JETという割合になっております。
次に,28ページ,国際理解教育の充実は,国際理解教育の充実のために引き続き外国語指導助手,ALTを市立学校に派遣したほか,相互交流として本市からロシアのハバロフスク,ビロビジャン市に児童生徒を派遣するとともに,中国のハルビン市,韓国のウルサン広域市から児童生徒の受け入れを行いました。
本市のALTの皆さんが地域活動などで貢献されていることはあるのでしょうか。あわせて,ALTに関する課題をお聞かせください。 (3)になりますが,先日,ALTをやめて母国へ帰国する女性を見送ったという市民にお話を伺いました。そのALTの女性は,複数の担当校を持っていて,少し息苦しい生活だったようです。新潟の印象を悪くして帰国されてしまったのかなと残念に感じました。
外国語活動の教科化につきましては、昨年度から段階的に先行実施しており、学級担任の指導力向上を目指して、基本的な授業づくりについての資料作成、英語教育アドバイザーの各学校への派遣による支援を行い、また、本年度につきましては、ALTを活用したパフォーマンス評価を全国に先駆けて実施しているところでございます。 次に、学校図書の充実についてでございます。
例えば,総合学習の中に取り入れて,英語でお買い物ツアーを実施したり,ALTの先生も入って,英語でクッキングなど実体験型授業を行うことで,学んだ英語をしっかり定着させることができるかもしれません。 一番大切なのは,教える先生への指導だと考えますが,そこで質問(1),創造性に富み,世界とともに生きる力の育成についてのアになります。
このALTは英語の授業を担当している日本人の先生の助手として,英語の指導や教材の準備などを行っており,生徒自身が英語を聞いたり話したりすることを中心とした学習を行うことに貢献しています。 私は,ALTが話す生の英語に触れ,実際にALTと会話する生徒たちの姿を見て,英語でコミュニケーションを図る力を育むためには,ALTは必要であると強く感じたところです。
初めに、英語教育推進事業についての御質問でございますが、英語教育推進事業につきましては、小学校へのALTの配置や総合教育センター研究会議における低学年、中学年の英語活動学習指導案作成など、小学校外国語教育の充実に早くから取り組んでまいりました。
ALTに丸投げするしかない先生も多い」、こうした意見や、「多くの先生が免許も知識もない中で、見切り発車で英語が導入されたことで現場は混乱している」、こうした声。「英語の授業がかなりのストレスとなっている」。
ALTに丸投げするしかない先生も多い」、こうした意見や、「多くの先生が免許も知識もない中で、見切り発車で英語が導入されたことで現場は混乱している」、こうした声。「英語の授業がかなりのストレスとなっている」。
児童にとって前向きな英語の学習につなげるためには、パフォーマンス評価を通しまして、児童が学んだ英語が相手に通じたり、あるいはALTの先生が話している内容がわかったということなど、喜びを実感することが重要であると考えております。
外国語の授業に不安を抱えている教員に対しては、ALTが講師となった英会話研修イングリッシュセミナーを年9回開催し、授業でそのまま使える英会話、教室英語、英語のゲームのやり方などを学び、自分でも外国語の指導ができると思えるような研修を実施し、不安の解消に努めています。
続きまして、下段の7目総合教育センター費の3段目、外国語指導助手配置事業でございますが、ALTを配置し、積極的に外国人と英語でコミュニケーションする児童生徒の育成を図ったところでございまして、予算現額は3億7,818万4,000円、支出済額は3億7,818万1,440円、不用額は2,560円となっております。 次に、146ページをお開きください。
39 ◯市川人事課長 委員がおっしゃるとおり、給与の特例を別に定めることができるとされておりますが、具体的な職といたしましては、ALT、外国語指導助手やCIR、国際交流員といった国のJETプログラムにより海外から人材を受け入れる職、あるいは清水病院に勤務する職員などを現在は想定しております。
こうした市内の日本語講座では、会社員、技能実習生、留学生、ALTといったさまざまな外国人市民の居場所にもなっております。外国人市民の孤立を防ぐためにも重要な場所にもなりつつあります。加えて、外国人市民が地域で孤立することを防ぐためには、受け入れ側の日本人市民の理解を深めることも重要です。
英語の授業につきましては、よりよい授業づくりのためにALTを増員するとともに、英語教育アドバイザーの派遣回数を増加したところでございます。また、指導体制の充実を図るため、英語専科教員の配置を進めるとともに、教員採用試験において英語コースを新設し、英語力の高い人材の確保に努めているところでございます。 次に、夜間中学の設置についてでございます。
次に,国際理解教育の充実,外国語指導助手配置費は,引き続き全ての市立学校に外国語指導助手,いわゆるALTを計画的に配置し,各学校における外国語活動,英語教育の充実,コミュニケーション能力の育成に努めます。平成31年度は,ALTの人数を現行の38人から3人増員し41人体制で配置します。