熊本市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回予算決算委員会-03月10日-02号
魚類、二枚貝の種苗放流も、小規模ながら、県の委託を受け、こつこつと続けていたことも分かりました。今年度は、県の委託金500万円、本市一般財源から91万円、合計591万円の事業費の下に取り組まれています。しかし、県の委託が本年度で終了予定とお聞きしましたので、次年度からの取組が縮小されるのではないかと心配していました。
魚類、二枚貝の種苗放流も、小規模ながら、県の委託を受け、こつこつと続けていたことも分かりました。今年度は、県の委託金500万円、本市一般財源から91万円、合計591万円の事業費の下に取り組まれています。しかし、県の委託が本年度で終了予定とお聞きしましたので、次年度からの取組が縮小されるのではないかと心配していました。
次に、7行目、外来魚駆除及び魚類生息状況調査業務委託といたしまして、380万円を計上いたしております。これは、江津湖地域において、条例に定める指定外来魚の駆除を年20回行うほか、在来魚を含めた魚類の生息状況調査を年4回行うものでございます。 説明は以上でございます。 ○田上辰也 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。 これより質疑を行います。
既に川造りの方針は示されており、植物、鳥類、魚類など多様な自然環境づくりが目標とされ、都市部のオアシス空間として河川環境を創出するとなっております。目標達成のためには、行政だけでなく地域の協力が必要ですが、とりわけ自治会や地域組織との連携が不可欠だと考えております。
次に、5行目、外来魚駆除及び魚類生息状況調査業務委託といたしまして、380万円を計上いたしております。これは、江津湖地域において条例に定める指定外来魚の駆除を年20回行うほか、在来魚を含めた魚類の生息状況調査を年4回行うものでございます。 説明は以上でございます。 ○福永洋一 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。 これより質疑を行います。
次に、5行目、外来魚駆除及び魚類生息状況調査業務委託といたしまして、380万円を計上いたしております。これは、江津湖地域において条例に定める指定外来魚の駆除を年20回行うほか、在来魚を含めた魚類の生息状況調査を年4回行うものでございます。 説明は以上でございます。 ○福永洋一 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。 これより質疑を行います。
ある資料によれば、海洋ごみの影響により、魚類、海鳥、アザラシなどの海洋哺乳生物、ウミガメなどを含む700種類以上もの生物が死んだり傷ついたりしています。このうち92%がプラスチックごみの影響という調査結果もございます。
ある資料によれば、海洋ごみの影響により、魚類、海鳥、アザラシなどの海洋哺乳生物、ウミガメなどを含む700種類以上もの生物が死んだり傷ついたりしています。このうち92%がプラスチックごみの影響という調査結果もございます。
一、江津湖地域における外来魚駆除等業務について、今年度は県からの特別採捕許可がおくれ、年4回の魚類生息状況調査のうち2回が未実施となったことから、来年度は円滑に業務が実施できるよう県との連携を密にするなど、手続に万全を期してもらいたい。また、業務の進捗状況を議会へ随時報告してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして、環境水道分科会長の報告を終わります。
一、江津湖地域における外来魚駆除等業務について、今年度は県からの特別採捕許可がおくれ、年4回の魚類生息状況調査のうち2回が未実施となったことから、来年度は円滑に業務が実施できるよう県との連携を密にするなど、手続に万全を期してもらいたい。また、業務の進捗状況を議会へ随時報告してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして、環境水道分科会長の報告を終わります。
〔46番 北口和皇議員 登壇〕 ◆北口和皇 議員 次に、契約事務に関する指摘に関連し、個別外部監査報告書7ページに、本件委託業務・補助業務の以前より、江津湖において、河川環境調査(魚類)に伴う魚類捕獲業務委託をおこなっていた熊本市上下水道局に対し、資料の提出を要請するとともに書面により質問を行い、資料の提出並びに書面回答を得たとありますが、これに関しては、その後一切記述がないということは、上下水道局
〔46番 北口和皇議員 登壇〕 ◆北口和皇 議員 次に、契約事務に関する指摘に関連し、個別外部監査報告書7ページに、本件委託業務・補助業務の以前より、江津湖において、河川環境調査(魚類)に伴う魚類捕獲業務委託をおこなっていた熊本市上下水道局に対し、資料の提出を要請するとともに書面により質問を行い、資料の提出並びに書面回答を得たとありますが、これに関しては、その後一切記述がないということは、上下水道局
このほか、所管事務調査において、「江津湖地域における外来魚駆除及び魚類生息状況調査業務」に関する議論については、委員長報告に記載すべきとして委員の賛同が得られましたので、簡潔に御報告いたします。
このほか、所管事務調査において、「江津湖地域における外来魚駆除及び魚類生息状況調査業務」に関する議論については、委員長報告に記載すべきとして委員の賛同が得られましたので、簡潔に御報告いたします。
当然ながら、農作物を荒らしますが、アライグマは肉食性もあり、魚類や両生類、小型哺乳類や鳥類まで幅広く食します。特に鳥を狙う場合、手先が器用な特性もあってか、巣の中の卵を片っ端から平らげていきます。国内の生態系に順応してきた国内の鳥類は、アライグマに対する防衛策が十分でない可能性もあり、例えば茂みや低木に巣をつくる種は、アライグマの繁殖ペースに負けてしまう可能性もあります。
当然ながら、農作物を荒らしますが、アライグマは肉食性もあり、魚類や両生類、小型哺乳類や鳥類まで幅広く食します。特に鳥を狙う場合、手先が器用な特性もあってか、巣の中の卵を片っ端から平らげていきます。国内の生態系に順応してきた国内の鳥類は、アライグマに対する防衛策が十分でない可能性もあり、例えば茂みや低木に巣をつくる種は、アライグマの繁殖ペースに負けてしまう可能性もあります。
が熊本市から河川環境調査に伴う魚類捕獲業務委託│ │ (以下「業務B」という。)を請け負い、その一部を熊本市漁協が再委託によ│ │ り請け負っていたことから、地方自治法(以下「法」という。)第92条の2に│ │ 規定する議員の兼業禁止に該当するかどうかについて、資格審査を実施するも│ │ の。
が熊本市から河川環境調査に伴う魚類捕獲業務委託│ │ (以下「業務B」という。)を請け負い、その一部を熊本市漁協が再委託によ│ │ り請け負っていたことから、地方自治法(以下「法」という。)第92条の2に│ │ 規定する議員の兼業禁止に該当するかどうかについて、資格審査を実施するも│ │ の。
⑨、平成23年3月16日にも魚類捕獲調査の打ち合わせが建設会館であっておりまして、内水面漁連から北口会長、緑川漁協組合長他1名、上下水道局から総務部長、下水道部長、下水道維持課長が出席しております。この内容についてもわかっておりません。 以上の、当時のこのような北口会長からの要望、関与の事実を総合的、客観的に見まして、強い働きかけと発言したものでございます。
⑨、平成23年3月16日にも魚類捕獲調査の打ち合わせが建設会館であっておりまして、内水面漁連から北口会長、緑川漁協組合長他1名、上下水道局から総務部長、下水道部長、下水道維持課長が出席しております。この内容についてもわかっておりません。 以上の、当時のこのような北口会長からの要望、関与の事実を総合的、客観的に見まして、強い働きかけと発言したものでございます。
内水面漁連は、平成22年度から平成27年度までの間において、熊本市か│ │ ら随意契約により「河川環境調査に伴う魚類捕獲業務委託」を継続的に請負│ │ い、当該業務委託の一部を熊本市漁協に再委託し、平成27年度は委託料の内│ │ 1,150,000円が、内水面漁連を通し熊本市漁協に支払われている。