相模原市議会 2019-12-17 12月17日-04号
本市では、指定管理者制度を活用し、相模川ふれあい科学館及び相模原麻溝公園動物広場において、魚類を中心とした水生生物や、ポニーなどの動物を飼育、展示しております。これらの施設では、動物の愛護及び管理に関する法律に定める基本原則を踏まえ、飼育する生物に応じた飼育環境や餌やり、治療などの実施基準を提示し、指定管理者を選考することにより、適切な飼育環境の確保を図っているものでございます。
本市では、指定管理者制度を活用し、相模川ふれあい科学館及び相模原麻溝公園動物広場において、魚類を中心とした水生生物や、ポニーなどの動物を飼育、展示しております。これらの施設では、動物の愛護及び管理に関する法律に定める基本原則を踏まえ、飼育する生物に応じた飼育環境や餌やり、治療などの実施基準を提示し、指定管理者を選考することにより、適切な飼育環境の確保を図っているものでございます。
平成28年度の残食率の比較調査は、先ほど少し触れましたが、単独調理の小学校では主食の白米の8%が最も高くて、麺で3%、主菜で、魚類でも5%と、全て1桁台なんです。単独調理校の残食率の平均は5.5%です。でも、上溝学校給食センターになると平均で11.5%、城山の場合、13.8%、津久井の場合、12.9%です。つまり、自校方式の給食のほうが残食率がかなり少ないんですよね。
食品分類に基づく平成25年度の残渣率は、小学校につきましては、自校方式、センター方式を合わせ、主食の白米が10%、肉類及び魚類がそれぞれ6%、野菜類が10%となっております。中学校につきましては、センター方式の学校では、白米が17%、肉類が25%、魚類が16%、野菜類が35%となっており、デリバリー方式の学校では、白米が19%、肉類が18%、魚類が20%、野菜類が28%となっております。