川崎市議会 2019-02-26 平成31年 第1回定例会-02月26日-04号
工事前と比べ、水質、干潟地形、植物、鳥類、魚類、その他の生物への影響はどのように変化したのか、それぞれお答えください。工事費について、市の負担170億円、そこから国や県の補助を除いた実質的な市負担は68億円とされていますが、今後、工事費がふえることはないのか伺います。 ○議長(松原成文) 市民文化局長。 ◎市民文化局長(鈴木賢二) 市民文化局関係の御質問にお答え申し上げます。
工事前と比べ、水質、干潟地形、植物、鳥類、魚類、その他の生物への影響はどのように変化したのか、それぞれお答えください。工事費について、市の負担170億円、そこから国や県の補助を除いた実質的な市負担は68億円とされていますが、今後、工事費がふえることはないのか伺います。 ○議長(松原成文) 市民文化局長。 ◎市民文化局長(鈴木賢二) 市民文化局関係の御質問にお答え申し上げます。
小学校給食では、子どもたちが食品の種類や働きがわかり、栄養のバランスのとれた食事のとり方がわかるよう、さまざまな食材を使用した献立を提供することを目指しておりますが、魚類、野菜類等の価格が上昇していることから、使用する種類が減少しております。
また、流域全般において、整備前後において水生生物、特に魚類の生息域の確保は行われているのか伺います。 ○副議長(後藤晶一) 建設緑政局長。
生物に関する調査につきましては、しゅんせつを行うに当たり、釣り池の鳥類、植物、魚類等の現況を把握するため、平成23年度に等々力緑地つり池生物生息空間整備検討業務委託及び釣池生物調査業務委託を行ったところでございます。以上でございます。 ○副議長(菅原進) 松原議員。 ◆41番(松原成文) ありがとうございます。
まず、卸売市場の定義でございますが、卸売市場とは、野菜、果実、魚類、花卉等の生鮮食料品等の卸売のために開設される市場でありまして、卸売場、自動車駐車場その他生鮮食料品等の取引及び荷さばきに必要な施設を設けて継続して開場されるものでございます。 次に、卸売市場の種類でございますが、大きく中央卸売市場と地方卸売市場に分かれております。
◎建設緑政局長(大谷雄二) 多摩川の生態系についての御質問でございますが、現在多摩川は年々水質が改善され、アユを初めとして、かつて生息していた多くの魚類等が戻ってきている状況となっております。そのような中で、生態系を乱す要因と考えられている外来種の生物が確認されることは、生物多様性の観点から憂慮すべき事態であると考えております。
内水や放流水などのモニタリングを行うということですが、あわせて処分場の海底にたまった焼却灰等の放射線測定、近隣海域の魚類への生物濃縮の検査などを継続的に行うべきですが、伺います。さらに、地震・津波対策も万全を期すべきです。浮島処分場の満潮時の外護岸の高さは4メートル、内護岸は3メートルです。
また、二ヶ領せせらぎ館や大師河原水防センターなどを拠点として活動している団体と、魚類やカニなどの生息状況の調査や展示資料の提供、さらに、多摩川土手の植物定点観察、事業実施に伴う講師派遣などの連携を進めているところでございます。
◎環境局長(寺岡章二) 矢上川のアユの遡上についての御質問でございますが、市内河川の生物調査につきましては、河川の水質を把握するため33地点において各地点を3年から5年の周期で、生息する魚類、底生生物等の調査を実施しております。矢上川におきましては、幸区の矢上橋、中原区の日吉橋、宮前区の上野川橋で実施しているところでございます。
また、釣り池の水生生物、魚類、水生昆虫、野鳥等の種類と変遷について伺います。あわせて、釣り池の水の流入、流出及び水量の増減について伺います。また、水質の汚れが問題になったのはいつごろなのか、その主たる原因についてとヘドロの状況について伺います。
9月に実施しました調査では、アサリ、マテガイ、シオフキなど底生生物が15種類、アオサ、アオノリ、ワカメなど付着生物が12種類、イシガニ、ハゼ、メバルなど31種類の魚類など、多くの生物の生息が確認されております。これらの調査は、東扇島東公園人工海浜の生物などの生息環境は良好との結果が出ておりますが、今後も引き続き調査を実施してまいりたいと考えております。以上でございます。
これらの取り組みによりまして、かつて生息していた多くの魚類等が戻ってくるなど、食物連鎖を反映した生態系のもとに生物の多様性の一層の推進が図られてきたものと考えております。私たち人間は、生きていく上で必要な農作物や医薬品などを自然や生物資源から享受していることを念頭に置きますと、将来にわたり生物多様性を保全するという概念が地球規模で継承、発展されていくことが大変重要であると考えております。
平成16年度には県管理区間の五反田橋上流にある落差工に魚道を設置し、魚が遡上しやすいように改良工事を実施したことから、当事業区間においては多数のアユやオイカワ等の魚類が遡上していることが確認されております。特にアユにつきましては、住民の方から馬絹付近まで遡上していたという情報も寄せられております。
市の対応といたしましては、直ちにペイントメーカーに照会し、塗料の成分及び魚類に対する安全性について把握するとともに、関係機関とともに連携して流域の現地調査を行い、実際に魚類への影響が見られていないことを確認いたしました。 次に、平成19年9月9日に発生した白濁水流出事故につきましては、市民からの通報後速やかに現場を確認いたしましたが、その時点では既に白濁は認められませんでした。
次に、今後の方向性についてでございますが、多摩川プランにおいて推進することとなっております川のにぎわいと憩いの空間であります川のひろばのモデルケースとして、その拠点となる二ヶ領せせらぎ館の充実を図るとともに、五反田川放水路事業にあわせ稲田多摩川公園の整備を図ること、このエリアにアユなど魚類の産卵域があることから、いわゆる産卵床の整備を図っていくことなどを考えております。
また、浄水場に到達した原水の水質管理につきましては、濁度などの水質変動を自動水質測定機器で、劇毒物汚染を魚類監視槽で、異常臭気汚染を臭気試験で行うなど、24時間の連続監視体制で実施をしております。さらに、水源の保全につきましては、神奈川県内の5水道事業体で組織する、相模川・酒匂川水質協議会と連携いたしまして、水源地域における水質動向の監視に努めております。
少なくとも、産業動物である飼育動物や内水面も含めた魚類は経済局の所管であると理解できます。しかし、同じ鶏でもチャボとか長尾鶏とかそういう鳥は、繁殖農家にいるときは経済局の所管でしょうけれども、ペットショップのケージに並んだときはどこが所管するのか、市民に判断がつかないところがあると思います。
次に、上野川橋付近での定期的な水質の観測についてでございますが、川崎市河川水質管理計画の中で、親水施設について水環境の保全目標を設定しておりまして、現在、親水性に配慮して整備されました二ヶ領用水宿河原線の緑化センター付近など9カ所におきまして、水質、魚類などの調査を実施しております。
ビオトープの整備は,子どもたちが水辺と親しみ,水辺に生息する動植物や飛来する野鳥,魚類など,季節による変化などが気楽に観察できるように検討されていると仄聞しておりますが,そこで伺います。1つとして,今までにどのような検討がなされたのか。2つとして,検討結果がどう生かされるのか。3つとして,いつごろまでにできるのか,それぞれお示しください。 次に,登戸地区商業活性化について,経済局長に伺います。
この親水場所を一部改良して流水を引き込み,魚類等がすみやすくするため,育ちやすくしたいという要望が市民から出ております。この要望を受け入れてぜひ実施させていただきたい,こういうふうに願っているものですが,見解を伺いたいと思います。 また,平2丁目,これはちょうど堰下のバス停付近のところなんですが,平瀬川の川底が1メートルぐらい段差があるんです。