静岡市議会 1999-03-02 旧静岡市:平成11年第1回定例会(第3日目) 本文 1999-03-02
ことしは、国際高齢者年です。高齢化は、人類にとって誇るべきこと、喜ぶべきことです。高齢者が心豊かに生きようとする努力を社会と政治がしっかり支えることこそ、今、求められていると私たちは考えています。国際高齢者年は、高齢化を人類の成熟、進歩ととらえ、人類の高齢化に対応するため、現在緊急に必要とされている人的・物的資源を提供すること、そのための各国政府の役割の重要性が極めて強調されています。
ことしは、国際高齢者年です。高齢化は、人類にとって誇るべきこと、喜ぶべきことです。高齢者が心豊かに生きようとする努力を社会と政治がしっかり支えることこそ、今、求められていると私たちは考えています。国際高齢者年は、高齢化を人類の成熟、進歩ととらえ、人類の高齢化に対応するため、現在緊急に必要とされている人的・物的資源を提供すること、そのための各国政府の役割の重要性が極めて強調されています。
平成11年度静岡市下水道事業会計予算 第41 第41号議案 国土利用計画(第二次静岡市計画)の策定について 第42 第42号議案 静岡市外部監査契約に基づく監査に関する条例の制定について 第43 第43号議案 包括外部監査契約の締結について 第44 第44号議案 静岡市監査委員に関する条例の一部改正について 第45 第45号議案 静岡市森林環境基金条例の制定について 第46 第46号議案 静岡市高齢者生活福祉
次に,介護を要する高齢者への対応には十分な配慮が必要であることは論をまたないところでございます。一方で,8割から9割の高齢者は元気で自立した生活を送っていると言われております。
6: ◯交通事業管理者 バス活性化システム整備事業でございますけれども、これは主要なバス路線のバス停留所におきまして、高齢者を初めといたしますバス利用者が快適にバス待ちができ、より人に優しい、まちに優しいバス交通の実現を目的といたしまして、今回国の第三次補正におきまして制度化されたものでございます。
次に,11年度予算の重点施策を見てまいりますと,第1に,札幌市高齢者保健福祉計画では,ホームヘルプサービス事業や特別養護老人ホームなどの対象事業について,前年度比24.7%増の大幅な増額が図られたこと,さらに,介護保険制度の体制整備が着実に進められるとともに,子育て支援策の充実強化などを積極的に進めていることが挙げられます。
次に,11年度予算の重点施策を見てまいりますと,第1に,札幌市高齢者保健福祉計画では,ホームヘルプサービス事業や特別養護老人ホームなどの対象事業について,前年度比24.7%増の大幅な増額が図られたこと,さらに,介護保険制度の体制整備が着実に進められるとともに,子育て支援策の充実強化などを積極的に進めていることが挙げられます。
次に、高齢農業者の役割についてですが、農村高齢者は農業技術等に関する知識、経験はもとより、伝統文化などの地域資源の活用方法などに多様な能力を有しており、高齢者が生涯現役として生き生きとして活躍できるよう、本市では、平成10年度に農村高齢者対策推進ビジョンを策定しているところでございます。
平成11年度静岡市下水道事業会計予算 第41 第41号議案 国土利用計画(第二次静岡市計画)の策定について 第42 第42号議案 静岡市外部監査契約に基づく監査に関する条例の制定について 第43 第43号議案 包括外部監査契約の締結について 第44 第44号議案 静岡市監査委員に関する条例の一部改正について 第45 第45号議案 静岡市森林環境基金条例の制定について 第46 第46号議案 静岡市高齢者生活福祉
本年は,時あたかも国際高齢者年であり,すべての世代のための社会をめざしてのテーマの下,自立,参加,ケア,自己実現,尊厳の五つの高齢者のための国連原則があり,これを実践していくためにもすべての世代のための社会が必要となってきます。
また、本市の中には自動交付機の設置の代替措置をとると、このようにされておりますけれども、高齢者や障害者にとっては代替施設としては十分なものにはならないということです。地域住民の利便性を守って住民サービスをきめ細かに行き届かせていくということから見ても、支所等の存続は必要かというふうに思っています。
〔大泉鉄之助紹介議員入室〕 50: ◯地域保健課長 平成6年に予防接種法が改正されたんですが、その改正のときに5年ごとに法を見直すというふうなことで、今年度が5年目になっているということで現在審議会等で検討しておりまして、インフルエンザについては、そのほかの3疾患について有効性とか、安全性だとか、特に高齢者とか子供等に対して、どういうふうな効果があるかということを含めて検討しているということで承っております
また,次に高齢者などの災害弱者の避難対策についてお伺いいたします。 この罹災者13万人の中には,高齢者や女性,赤ちゃんを抱えた女性などの災害弱者と言われる方々が当然含まれてくると思います。阪神・淡路大震災におきましても,やはり高齢者の方が多く,建物の下敷きになって死亡するというような悲惨な事故がありました。
次に、高齢者・障害者にやさしいまちづくり事業や高齢者の権利擁護事業、特色ある学校づくりパイロット事業などを進める「心のかようまちづくり」。都市基盤の整備や商店街イベント助成等産業経済の振興を図る「生きがいを感じるまちづくり」。お城まつりや熊本城復元整備、さらには都市間交流などを進める「豊かな感性を育むまちづくり」に引き続き積極的に取り組むことといたしました。
次に、高齢者・障害者にやさしいまちづくり事業や高齢者の権利擁護事業、特色ある学校づくりパイロット事業などを進める「心のかようまちづくり」。都市基盤の整備や商店街イベント助成等産業経済の振興を図る「生きがいを感じるまちづくり」。お城まつりや熊本城復元整備、さらには都市間交流などを進める「豊かな感性を育むまちづくり」に引き続き積極的に取り組むことといたしました。
一方、高齢者や障害者の方々が安心して暮らせる地域づくりやまちづくりも大きく前進し、北九州方式として全国的に評価の高い保健、医療、福祉、地域の連携システムも着実に定着し、成果を上げつつあります。 また、AIMの開業やJR小倉駅の新駅舎の完成、モノレールの小倉駅乗り入れとともに、北九州メディアドーム、松本清張記念館、小倉城庭園のオープンにより、100万都市にふさわしい都心の顔が形成されました。
3点目は、高齢者福祉課の老人保健医療費給付事業のレセプト点検業務についてですが、専門の民間業者へ委託するなど効率的な体制を検討するよう要望しました。 4点目は、公園建設課の佐鳴湖西岸公園及び葵が丘公園の園名板設置工事についてですが、公園の整備後に園路や樹木を掘り返して園名板を設置しておりました。
そこで,これらの高齢者福祉対策について数点お聞きいたします。まず介護保険制度の下で市民の求める介護ニーズに対応できるサービスを提供していくためには高齢者保健福祉計画の目標達成が不可欠であります。平成11年度はいよいよ計画の最終年度になるわけでありますが,目標達成に向けた見通しとその決意についてお聞かせください。
何を言いたいかといいますと,つまり,そうした公共施設には,障害者用とか,あるいは高齢者用のエレベーターなりエスカレーターというのは,これはもう標準装備となってきている,ノーマライゼーションの時代であるというふうに思います。 さて,翻って,小学校なり中学校,高校も含めて,学校施設とエレベーターということを考えますと,どういうわけか,これ,どこにもついていない。
それは,やはり住民負担が余りにも大きくて,高齢者の多い地域なんかでは,お金を払ってまで排雪はできないのだということを,私は,数字がはっきりと物語っているだろうと思うわけなのですね。 ですから,私たちは,これまで何度も主張してきていますが,やはり生活道路についても,排雪・除雪車,札幌市道については除雪車は入りますけれども,排雪についても,やはり市として責任を持つべきじゃないかと。
また、福祉部門におきましては、高齢者・障害者にやさしいまちづくりの推進のため、超低床電車のさらなる導入を初め、市民会館のエレベーター設置等、公共施設の改良を進めるとともに、高齢者や障害者の方々に安心して暮らしていただけるよう、高齢者の権利擁護事業や知的障害者のデイサービス事業など新たな事業に取り組むことといたしました。 その第三は、仕事や活動を通して「生きがいを感じるまちづくり」であります。