静岡市議会 2022-10-03 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-10-03
中山間地の農地においては、高齢者が多く後継者がいないなど、耕作放棄地をはじめ、荒廃農地が大変増えていると感じております。山地に近い荒廃農地が、有害鳥獣のすみかにもなるということで、荒廃農地を減らす対策はどうしても必要ではないかと考えております。 そこで、荒廃農地、遊休農地解消のための取組について確認をしたいと思います。
中山間地の農地においては、高齢者が多く後継者がいないなど、耕作放棄地をはじめ、荒廃農地が大変増えていると感じております。山地に近い荒廃農地が、有害鳥獣のすみかにもなるということで、荒廃農地を減らす対策はどうしても必要ではないかと考えております。 そこで、荒廃農地、遊休農地解消のための取組について確認をしたいと思います。
40 ◯大畑高齢者福祉課長 指定管理者との関係についてですが、敬老事業につきましては、対象となる高齢者にとっても、自治会・町内会を中心とした地域コミュニティにとっても大変大切な事業と考えております。そのため、このコロナの時期につきましては、指定管理者とも連携を密にしまして、あらかじめ、老人福祉センターのほうで日程は優先的に取っております。
地域包括ケア推進本部次長 繁 田 昌 宏 君 参与兼福祉総務課長 西 島 弘 道 君 監査指導担当課長 吉 永 一 君 健康づくり推進課長 宮 崎 良 樹 君 障害福祉企画課長 望 月 巌 君 障害者支援推進課長 青 柳 伸 明 君 高齢者福祉課長
令和3年度には65歳以上の高齢者の需要が高いことを想定し、福祉MaaSとして65歳以上限定のAIオンデマンドの実証実験を静岡駅南地区と清水区の岡・船越地区にて行い、サービス内容により料金が異なる3つのパターンから利用方法を選択できる、選べるデマンド実証実験として実験を行ってきたところでございます。
このような状況の下、高齢者から順次ワクチン接種を進め、その体制を確保するための予算措置を講じたほか、度重なる営業時間短縮要請に伴う飲食店への協力金や感染症関連の各種給付金など、国からの財源も最大限活用しながら機動的に取組を進めました。その結果、補正予算が700億円を超える規模となるなど、令和3年度も前年度に引き続き感染症の大きな影響を受けた財政運営となりました。
財務部長総括説明について、今回の補正予算で非課税世帯に対する支援、高齢者、障がい福祉、児童福祉各施設への光熱費等高騰対策が盛り込まれました。先ごろ政府が物価高騰に対する追加策を決めました。内閣府が提出した資料には、低所得者層が食費、光熱費がかさみ消費を削らざるを得なくなっているとしています。10月以降に値上げされる食料品は約7,000品目とのことです。
私どもの地域に、投票日当日の投票所は、山の下小学校、大山保育園と2か所に開設されていますが、大山台は山に上がっていくので、高齢者にとっては大変負担のかかる場所で難儀です。高齢化が進んでおり、投票率の向上を考慮し、ぜひとも期日前投票所をこの中地区公民館、行政サービスセンターに設置していただきたいということで陳情に上がりました。 ○高橋哲也 委員長 ありがとうございました。
エリアバス×タクは、補助路線バスや区バス、住民バスの収支が低迷し、このままでは路線の維持が困難となってくるような地域において、その他の路線バスや目的バスと呼ばれるスクールバスなどを含めたバスの集約と運行の効率化を図ると同時に、効率化の中にあっても地域の高齢者の方々などの移動にかかる負担をできるだけ軽くすることで、持続可能な公共交通の確保、維持を実現するための新たな移動手段として導入するものです。
高齢者施設、障がい福祉施設、児童福祉施設への光熱費等高騰対策支援金については、光熱費や燃料費の負担が増えている各施設の業務継続を支援するものです。 産業分野では、地域のお店の応援と消費喚起のため、プレミアム付商品券の発行や商店街のにぎわい創出に向けた取組を支援するほか、事業者のニーズが高いことから、再生可能エネルギー導入促進事業を増額します。
〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 認知症の高齢者の増加は続いており、認知症になっても住み慣れた地域で尊厳が守られ、自分らしく暮らし続けることができるよう、社会全体で支援していくことが求められています。
そのバスに、お盆前頃、私も地域の高齢者の人たちと一緒に乗せてもらって、買物しながらバスの中でいろいろとお話ししてきました。間瀬集落に関しては、地域でそういう買物バスを運行されていたり、路線バスがあるからいいですけれども、それがない集落等もあります。
祭りのときは、小さな子供から、そして若手、高齢者まで、ふだんどこにこの若い人たちは住んでいるんだろうかと思うほどの人が集まってきます。祭りのコミュニティーですとか、祭りの若い衆たちの絆の強さというのは、地域に生かせるものではないでしょうか。祭りに参加したいということで、東京の大学から地元に就職を決めた子も私の近くに何人もいます。戻ってくる、祭りに参加したいからという子も大勢いるんですよね。
(2)として、重症化リスクのある高齢者のみ世帯や高齢者施設入所者の感染者は、医療従事者が配置されている宿泊療養施設や入院療養を原則として早期に治療をするべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(古泉幸一) 夏目保健衛生部長。
何かあったら一番は高齢者ですので、人に優しいというよりかは、高齢者に優しいというのが多分、頭に来るんじゃないかなと思うんだけど、そういう中でお年寄りの人たちが暮らしやすい、住んでよかったというまちになってくれるといいなと。
本市では令和3年度から取組を進めており、まずは、高齢者への講座を全12回実施し、67名の方に御参加いただきました。対象はS型デイサービススタッフや地域の自治会、一般市民としまして、Zoomを使用したオンライン会議によるコミュニケーションを体験していただき、受講者からは好評でございました。
また、高齢者施設や障がい福祉施設、児童福祉施設など、光熱費や燃料費の負担が増加している各施設の業務継続を支援します。そして、地域のお店の応援と消費喚起のため、第4弾となるプレミアム商品券の発行や商店街等のにぎわい創出に向けた取組を支援します。
高齢者のみ世帯や高齢者施設入所の 感染者は、宿泊療養施設や入院療養を原則とし、早期に治療するべきではないか。(保健衛 生部長) (3) 重症化リスク者限定とする全数把握略式化は、自宅療養者の置き去りが懸念される。誰一 人取り残さないことを担保する手法がなければ、維持すべきと考えるがどうか。
以上のような討論が述べられた後、各決算を表決に付したところ、認定第1号については賛成多数をもって、残る第4号の母子・父子・寡婦福祉資金貸付金会計、第7号の国民健康保険事業会計、第10号の介護保険事業会計、第11号の介護保険サービス会計、第13号の後期高齢者医療事業会計、第14号の静岡病院事業債管理事業会計、第15号の簡易水道事業会計及び第16号の病院事業会計の決算8件については、全会一致をもって認定
の認定について 第10 認定第 9号 令和3年度静岡市駐車場事業会計歳入歳出決算の認定について 第11 認定第 10号 令和3年度静岡市介護保険事業会計歳入歳出決算の認定について 第12 認定第 11号 令和3年度静岡市介護保険サービス会計歳入歳出決算の認定について 第13 認定第 12号 令和3年度静岡市中央卸売市場事業会計歳入歳出決算の認定について 第14 認定第 13号 令和3年度静岡市後期高齢者医療事業会計歳入歳出決算
その一方で、高齢者による事故は増加傾向にあることや道路交通法の改正等もあって、75歳以上の免許返納件数も増加傾向にあり、今後も多くの返納者が見込まれます。公共交通の維持が困難になっている反面、免許返納者をはじめとした免許を持たない学生などの交通弱者の方々からの地域公共交通へのニーズは高まっているのです。 令和2年に地域公共交通の活性化及び再生に関する法律が改正されました。