福岡市議会 2020-12-18 令和2年第6回定例会(第5日) 本文 開催日:2020-12-18
本市のシルバー人材センターは、就業を通じて高齢者の能力を活用し、社会参加や地域の活性化を図るための重要な事業体です。これまでも市は同センターについて、「本市としましても、その取組の推進に積極的に協力をするとともに、業務の発注という形での支援はもとより、今後とも、人的、財政的にも支えながら、仕事を通して社会参加に意欲的な高齢者を支援していく所存でございます」という市長答弁をしてきました。
本市のシルバー人材センターは、就業を通じて高齢者の能力を活用し、社会参加や地域の活性化を図るための重要な事業体です。これまでも市は同センターについて、「本市としましても、その取組の推進に積極的に協力をするとともに、業務の発注という形での支援はもとより、今後とも、人的、財政的にも支えながら、仕事を通して社会参加に意欲的な高齢者を支援していく所存でございます」という市長答弁をしてきました。
1.議案審査 (1) 議案第211号 一般会計予算補正(第6号)〔関係分〕 (2) 〃 第212号 後期高齢者医療特別会計予算補正(第2号) (3) 〃 第213号 国民健康保険事業特別会計予算補正(第3号) (4) 〃 第214号 介護保険事業特別会計予算補正(第1号) (5) 〃 第219号 香椎駅周辺土地区画整理事業特別会計予算補正(第1号) (6) 〃 第223号 子ども
80 △ 同社は、本市においては初めて指定管理業務を担うが、全国的に多くの実績があり、計画に確実性があったこと、高齢者が多い地域の特性を踏まえた高齢者向けの健康に関する取組の提案等がなされたことが評価されたと考えている。
68 ◯ NPO・ボランティア交流センターと東市民センター等の指定管理者の選定について、評価基準の中にある高齢者や障がい者等の雇用拡大への貢献、従業員のワーク・ライフ・バランスの充実、男女共同参画の推進等の実績を尋ねる。
保健福祉局では、シニア活躍応援プロジェクトと銘打って高齢者の就業支援にかなり力を入れている。シニアインターンシップや就業体験、高齢者と企業との交流会、企業へのコンサルタント派遣、職場環境整備等の様々な事業を実施している。
医療機関や高齢者施設などのリスクが高い方に対する新型コロナウイルス感染症対策については、しっかり対応していくことは分かりましたが、これから本格的にインフルエンザ流行期を迎えるに当たり、増加が予測される発熱など風邪症状がある方に対する診療、検査体制についての懸念が残ります。
55 ◯ 施設の廃止理由として、老朽化に伴う多額の改修費や総合体育館が整備されたことなどを挙げているが、近所にあって安いから利用していた子どもたちや高齢者が排除されるのではないか。身近にある重要な体育施設を廃止する必要はないと思うがどうか。
49 ◯ 現場の声を聞くと、今は高齢者の介護をしているが、次は障がい児のケアをしたいといったニーズもあるようなので、広くチャレンジできるように、あまり対象者を絞らずに間口を広げることも検討されたい。
37 ◯ 155件のうち50代以上の割合は約80.6%であり、高齢者がエスカレーターの事故に遭っている。これはエスカレーターは歩かず、両側に乗るルールが守られていれば発生しなかったのではないか。
38 △ 特命随意契約を結んでいるものとして、1つ目は、東平尾公園除草清掃業務をシルバー人材センターに委託しているものなど、市において高齢者や障がい者雇用の団体と特命随意契約を結べることとなっているものである。2つ目は、警備業務委託で、初年度は指名競争入札により業者を選定し、2年目以降は引き続き同一業者と契約できるものである。
36 ◯ 特定優良賃貸住宅及び高齢者向け優良賃貸住宅は今後も展開していく予定なのか。
今回の補正予算の主眼の一つは、感染の拡大防止と一日も早い事態の収束にあるわけですが、PCR検査の体制強化に向けた経費をはじめ、保育所、学校、高齢者施設、障がい者施設等での衛生管理に必要な支援を行うための経費が計上されております。クラスターが発生しやすいこうした現場の衛生環境が少しでも向上するように、関係する職員さんにはぜひとも頑張って支援を届けていただきたいと思います。
13 [質疑・意見] シニア活躍応援プロジェクトにおいて、高齢者の就業に向けた支援を本格展開するとのことだが、事業内容を尋ねる。 [答弁] 本事業は今年度に開始し、官民連携のプロジェクト会議を設置して実態調査や施策の検討を行いながら、高齢者や企業向けの事業を実施してきた。
[答弁] 災害対策基本法において、市内に居住する高齢者、障がい者、乳幼児、その他特に配慮を要する者のうち、災害が発生し、または災害が発生するおそれがある場合に、自ら避難することが困難な者とされている。本市では、障害者手帳1、2級所持者等の要件を定めている。
局長は他の施策との適合性などと言われましたけれども、あなた方が策定した福岡100には、人生100年時代を見据えれば、65歳以上を高齢者と一くくりにするような考え方は変える必要があると明記されております。
その実現に向けて、規制緩和などによる民間活力やICTなどの最先端テクノロジーを活用し、様々な分野において生産性を高めつつ、市民サービスの向上を図るとともに、誰一人取り残さないというSDGsの理念を踏まえ、未来を担う子どもたちをはじめ、高齢者や障がい者などあらゆる人がその能力を存分に発揮できるような持続可能なまちづくりを進めていきます。
12月18日 午後1時10分開議 第1 議案第94号ないし議案第149号 第2 議員派遣の件 第3 議案第150号 人事委員会委員の選任について 第4 意見書案第10号 令和元年台風第19号等からの復旧・復興に向けた対策を求める意見書案 第5 意見書案第11号 被災者生活再建支援法の見直しを求める意見書案 第6 意見書案第12号 後期高齢者