静岡市議会 2016-09-03 平成28年9月定例会(第3日目) 本文
2点目は、災害対応の強化、老朽化対策として、道路改良や橋梁整備、公園のバリアフリー化などに取り組んでまいります。 最後に3点目は、社会全体の所得と消費の底上げとして、低所得者に対する簡素な給付を着実に実施してまいりたいと考えております。
2点目は、災害対応の強化、老朽化対策として、道路改良や橋梁整備、公園のバリアフリー化などに取り組んでまいります。 最後に3点目は、社会全体の所得と消費の底上げとして、低所得者に対する簡素な給付を着実に実施してまいりたいと考えております。
どの問題も教職員の多忙化、負担感につながりますが、いまの6・3制のもとでも長時間、多忙化は解決されないまま、教職員の負担が続いています。 既に、スポット校に選定された美和地区では、全教職員対象の研修が平日の午後に開催されています。そのために、大変な時間をつくらなければならないという負担も生じているのではないでしょうか。
都市ごみ焼却灰の資源化については、本市ではごみの適正処理、循環型社会の構築と、本市の民間リサイクル事業の育成に取り組む中で、平成25年に三菱マテリアル九州工場の一般廃棄物焼却灰をセメント原料化する事業をエコプレミアムに選定し、PRのバックアップや市町村が集まる機会を通じた受注支援を行っている。
少子高齢化、そして、その中でマクロ経済スライドを導入しました。年金財政の安定化ということですが、財政を補う方法は幾らでもあります。 ぜひ、請願項目の4点を実現させるために請願趣旨を御理解の上、賛同いただけるようお願い申し上げまして、終了させていただきたいと思います。
近年では、多くの自治体において公共施設の老朽化等への対策が課題となっておりまして、これは本市においても例外ではございません。したがいまして、本市では公共施設の老朽化等に対応するため、かわさき資産マネジメントカルテを作成し、それに基づき施設の長寿命化に取り組んでいるところでございます。
そして、長寿命化対策として、公共事業を早急かつ継続的に実施することは、中小企業の経済対策としても有効ではないかとも訴えております。 今後は、我が党が推進している防災、減災やインフラの長寿命化など、命を守る公共投資が必要不可欠の時代であります。
(3)次に,岡南ポンプ場の長寿命化についてお尋ねいたします。 昭和46年の運転開始以降,岡山市南部の雨水排水を広く受ける重要なポンプ場としての役割を担ってきました。このたび,老朽化が進む岡南ポンプ場の長寿命化計画が示されましたが,内容及び事業終了後の効果についてお示しください。 (4)防災・減災対策において用水は重要な役割を果たします。
ただし,近親者など個人的なつながりに限られる場合や,お互いに面識のある者が参加する催しは,これら義務化の対象外であるとの答弁がありました。 これを受けて委員から,市民は自分たちの催しが消防署への届け出や消火器設置の対象になるかどうか,そうしたことに関心を持っている。市民へはもう少しわかりやすく伝えないと,後々問題になりかねないと思う。
また、同じく、昨年の1定の代表質問において、IC化についても質問させていただきました。答弁といたしましては、敬老パスのIC化に向けて検討を進めるということでありました。
防犯灯LED化事業でありますが、従来の防犯灯をLED化することにより電気料金の削減効果が得られたとのことから、今後も引き続きLED化に対する多くの助成要望が予想されるため、積極的に取り組んでいただきたい旨の意見がありました。 次に、集会所建設費助成につきましては、自治体のニーズに即した助成制度を検討していただきたいとの要望がありました。
環境局長に要望しておきますけれども、この補助額を抜本的にふやすことと、そして申し込みの簡素化などを行って、市民が最も取り組みやすくニーズの高いこの事業の強化を強く求めておきたいと思います。 そこで、地球的課題ということから市長に伺います。本市は2010年に、2020年度までに1990年度における市域の温室効果ガス排出量の25%以上に相当する量の削減を目指すという計画をつくっています。
二つ目に、社会保障・税の一体改革として、市町村国保の財政基盤の強化、安定化、広域化と短時間労働者への健康保険、厚生年金の適用と高額療養費の見直しなどが挙げられています。 これらが国の動きですが、千葉市への影響がどのような状況だったのか、以下伺います。 一つ目に、収納を上げるために、これまで督促を行う課が変更になるということがありました。現年分と過年分の収納率の3年分の変化を伺います。
服務監察体制の強化や研修の実施,処分方針の改正,業務の適正化や合理化,職場環境の改善,人事異動ルールの厳格化など,目に見える部分,状況が把握できる部分での改革,制度やシステムの改革はかなり進めてこられたと思っております。これは,桝本前市長,門川市長の強いリーダーシップで行われてきたものだと評価をいたしております。
指定都市のメリットの一つとして、これまで県を通して国とやりとりしていたものが、直接本市がやりとりできるようになり、手続の簡素化が図られるだけでなく、本市の実情や政策を直接国に対して説明し提案することができるようになったことが挙げられます。こうしたメリットも十分活用して、本市の取り組みの実効性を高めていく手段として、国との協議や連携も進めていくべきと思います。
指定都市のメリットの一つとして、これまで県を通して国とやりとりしていたものが、直接本市がやりとりできるようになり、手続の簡素化が図られるだけでなく、本市の実情や政策を直接国に対して説明し提案することができるようになったことが挙げられます。こうしたメリットも十分活用して、本市の取り組みの実効性を高めていく手段として、国との協議や連携も進めていくべきと思います。
この一括法は、当然見直されるべき法律についての条例制定や運用の実態から見て、事務手続の簡素化につながるものも含まれています。
これらの対策により、財政健全化プランの目標徴収率の達成を目指すとともに、滞納繰越額の縮減を図ってまいります。 次に、財政健全化プランの評価と成果についてお答えをいたします。
漁獲高をふやし収入の増加と安定化を図るため、ブランド化の推進や生産基盤の整備を農林水産業振興計画の重点施策として掲げ、後継者が参入しやすい環境を整えております。具体的には、里海づくりを推進し、漁獲高の増加を図ることに加えまして、魚の価格を高め所得の向上につなげるため、ブランド化の推進や直売、朝市などの施設の整備、PRを積極的に支援しております。
さらに、川崎が持つ特徴や地域資源を生かしながら、市民や事業者と力を合わせ取り組むことでよい影響を与え合い、相乗的な効果が次々と波及していくグッドサイクルのまちづくりを進めるとともに、コンパクト化、長寿命化、エコ化、ユニバーサル化という4つの視点に基づき、中長期的なまちづくりを推進しているところでございます。
特に、行政体制の再整備については、これまでも最優先で取り組んできたところでございまして、平成24年度の組織整備に当たりましても、保育所の民営化や資源物収集業務の委託化を初めとした改革を着実に進め、簡素で効率的な執行体制の確立を推進することなどにより、平成24年度を含めた10年間で、職員給において26%を超える大幅な削減を達成いたします。