札幌市議会 2014-12-03 平成26年 第4回定例会−12月03日-02号
そこで、質問ですが、今後は、現在再開発などが計画されている地区に加え、駅前通沿線など都心の中でも特に機能が集積しているエリアを重点推進エリアと位置づけ、強力に推進すべきと考えますがいかがか、伺います。 また、エネルギーとまちづくりという大きな分野にわたる施策をこれから中長期的に展開していくためには、全体計画や施策の枠組みを具体的に示す実行計画が必要ですが、どのように考えているか、伺います。
そこで、質問ですが、今後は、現在再開発などが計画されている地区に加え、駅前通沿線など都心の中でも特に機能が集積しているエリアを重点推進エリアと位置づけ、強力に推進すべきと考えますがいかがか、伺います。 また、エネルギーとまちづくりという大きな分野にわたる施策をこれから中長期的に展開していくためには、全体計画や施策の枠組みを具体的に示す実行計画が必要ですが、どのように考えているか、伺います。
都心部における近年の事例といたしましては、札幌駅前通沿線における大通西3丁目の北洋大通センターがございます。この事例では、札幌駅前通におけるにぎわいの創出、地下歩行空間との連携、良好なオープンスペースの創出、札幌駅前通における良好なまち並み形成への配慮などを総合的に勘案いたしまして、容積率を800%から1,050%まで250%緩和いたしまして、建物高さを100メートルとしている事例がございます。
さらに,最近の駅前通沿線における旧北海道拓殖銀行本店ビルや旧合同庁舎跡地などの大規模民間開発に向けての動きや,沿道ビルの相当数が建築後30年以上経過して,今後,建てかえの時期を迎えてくるという状況もあります。
麻生1号線,新琴似駅前通沿線を含めて商業業務機能の強化,中高層住宅の誘導等による健全な市街地としての活性化を図るため,基本方針,土地利用構想について検討をしてまいりたいと考えております。以上でございます。