浜松市議会 2014-03-11 03月11日-06号
今切口の固定化により、湖内への海水量を増加させ、これによりノリ・カキ養殖業は漁場面積を拡大し、飛躍的に発展、アサリ資源の増大にも大きな効果を与えました。また、遠州灘ではシラス、カツオ、タイ、フグなどを漁獲し、特にシラス漁は日本有数の水揚げ高を誇り、シラス干しは市を代表する特産物でもあります。 そうした恩恵を受けてきた今切口ではありますが、津波を防ぐ手だてが見つかりません。
今切口の固定化により、湖内への海水量を増加させ、これによりノリ・カキ養殖業は漁場面積を拡大し、飛躍的に発展、アサリ資源の増大にも大きな効果を与えました。また、遠州灘ではシラス、カツオ、タイ、フグなどを漁獲し、特にシラス漁は日本有数の水揚げ高を誇り、シラス干しは市を代表する特産物でもあります。 そうした恩恵を受けてきた今切口ではありますが、津波を防ぐ手だてが見つかりません。
水産業分野につきましては2点、経営基盤の強化に向けたノリ養殖業の協業化、また漁業協同組合が行う漁業環境保全施設設備導入への支援等を挙げさせていただいております。 続きまして、7ページでございますが、基本施策と事業の方向性ということで、4ページにございました体系図に合わせて事業の方向性をお示しさせていただいているところでございます。
水産業分野につきましては2点、経営基盤の強化に向けたノリ養殖業の協業化、また漁業協同組合が行う漁業環境保全施設設備導入への支援等を挙げさせていただいております。 続きまして、7ページでございますが、基本施策と事業の方向性ということで、4ページにございました体系図に合わせて事業の方向性をお示しさせていただいているところでございます。
現在、福岡県では漁業者に対する技術支援や海洋情報の提供、新たな養殖業の支援などを行うため、水産海洋技術センターとその研究所が3カ所設置されております。このうち、筑前海におきましては福岡市にある福岡県水産海洋技術センター研究部、それから、豊前海におきましては同センターの豊前海研究所がそれぞれの海区を管轄し、漁業者ニーズに合った業務を行ってございます。
88: ◯農政企画課長 宮城県漁業協同組合仙台支所における水揚げ額といたしましては、平成21年度の販売実績でございますが、養殖業によるノリが約1億6800万円、貝けたや刺し網による魚介類が約6100万円、合わせて2億2900万円でございました。また、登録漁船数については約52そう、組合員数についても116名というふうな数字になってございます。
北海道の1次産業の状況を見てみますと、農業産出額は全国の11.6%を占め、日本最大の農業地域であるとともに、漁業においても、北海道の漁業、養殖業生産量は全国の25.9%を占め、北海道が全国1位となっています。
〔議長退席、副議長着席〕 本市の農水産業でございますが、基幹産業の一つでありまして、地域の特性に合わせた多様な農業と、ノリ養殖業を中心といたします水産業が活発に営まれておりまして、全国有数の地位を占めているところでもございます。
〔議長退席、副議長着席〕 本市の農水産業でございますが、基幹産業の一つでありまして、地域の特性に合わせた多様な農業と、ノリ養殖業を中心といたします水産業が活発に営まれておりまして、全国有数の地位を占めているところでもございます。
また、水産業においては、ノリ養殖業、採貝業、小型船舶による網漁業を中心に営まれております。 しかしながら、近年、生産額の減少や所得の不安定化に加えまして、農水産業従事者の減少や高齢化、後継者不足等、厳しい状況に直面しており、今後とも農水産業が活発に営まれるとともに、その地域の持続的発展を図る必要がございます。
また、水産業においては、ノリ養殖業、採貝業、小型船舶による網漁業を中心に営まれております。 しかしながら、近年、生産額の減少や所得の不安定化に加えまして、農水産業従事者の減少や高齢化、後継者不足等、厳しい状況に直面しており、今後とも農水産業が活発に営まれるとともに、その地域の持続的発展を図る必要がございます。
議員御指摘のとおり,ノリ養殖業をめぐる状況は大変厳しいものがございます。こうした中,漁業者からの要請を受け,本市としましては県を通じ,ノリ養殖の現状を国土交通省苫田ダム管理事務所に伝え,放流について御理解をいただくように努めてまいりました。ダムの放流につきましては,水を利用される多数の関係者との調整等難しい問題がございますが,今まで以上に弾力的な運用について要望してまいりたいと考えております。
また,須磨ノリで知られているノリの養殖業も盛んなところでございます。そういった点で,神戸の漁業を守るためには,ご指摘の後継者の育成が非常に重要であるという認識をしているところであります。そのためには将来にわたるいろんな円滑な漁業活動ができるような,いわゆるハード面のやはり漁港の──いろんな施設がございますが,そういった施設整備を行うことが必要だろうというふうに思ってございます。
加えて、浜名湖ではアサリ採貝漁業、ノリ・カキ養殖業が盛んです。このように舞阪地区は本市の水産業の中心地であるととらえております。また、平成16年の漁港利用状況の調査によりますと、舞阪漁港の水揚げ量は約4000トン、水揚げ金額では約24億円でございます。
熊本市では、有明海を漁場としてノリ養殖業が257戸、アサリ等の採貝業が604戸、小型漁船による網漁業が133戸、総計994戸が漁業を営んでおります。 平成14年の漁業生産高は68億8,000万円となっており、そのうちノリ養殖が61億6,000万円と、全体の89%を占めている状況でございます。
熊本市では、有明海を漁場としてノリ養殖業が257戸、アサリ等の採貝業が604戸、小型漁船による網漁業が133戸、総計994戸が漁業を営んでおります。 平成14年の漁業生産高は68億8,000万円となっており、そのうちノリ養殖が61億6,000万円と、全体の89%を占めている状況でございます。
次に、内水面漁業につきましても、渓流を利用したアマゴの養殖業が盛んに行われ、特に井川地区では、全国的にも貴重なヤマトイワナの養殖に成功するなど、内水面漁業に対する技術支援や放流事業への助成も行っております。 いずれにしましても、第1次産業を支えるため基盤整備、生産振興、消費拡大などの振興施策を積極的に推進してまいりたいというふうに考えております。
御案内のとおり本市の水産業は、有明海を漁場として県下の56%を生産するノリ養殖業を初め、採貝漁業や網漁業などが営まれているところでございますが、近年、赤潮の発生や水産資源の減少など多くの問題を抱え、その環境はまことに厳しいものがございます。
御案内のとおり本市の水産業は、有明海を漁場として県下の56%を生産するノリ養殖業を初め、採貝漁業や網漁業などが営まれているところでございますが、近年、赤潮の発生や水産資源の減少など多くの問題を抱え、その環境はまことに厳しいものがございます。
海路口、天明漁港を基地として、流し網漁業や採貝業、及びノリ養殖業などの漁業が盛んに営まれております。 特にノリ養殖業では当地区の約40戸が従事しており、その水揚げは昨年度約7億6,000万円もの生産だったそうであります。このノリ養殖業は大変生産性の高いものであり、ぜひとも本市漁業の基幹業種としてさらに振興していく必要があります。
海路口、天明漁港を基地として、流し網漁業や採貝業、及びノリ養殖業などの漁業が盛んに営まれております。 特にノリ養殖業では当地区の約40戸が従事しており、その水揚げは昨年度約7億6,000万円もの生産だったそうであります。このノリ養殖業は大変生産性の高いものであり、ぜひとも本市漁業の基幹業種としてさらに振興していく必要があります。