札幌市議会 2020-10-12 令和 2年第一部決算特別委員会−10月12日-03号
こういった、従業員の数も少なく、入れ替わりも多い小規模の飲食店は、札幌市内には相当数ありますし、今回火災が発生した狸小路をはじめ、薄野や地下街、飲食店ビルなど、一たび火災が発生すれば甚大な被害となることは容易に想像がつきます。
こういった、従業員の数も少なく、入れ替わりも多い小規模の飲食店は、札幌市内には相当数ありますし、今回火災が発生した狸小路をはじめ、薄野や地下街、飲食店ビルなど、一たび火災が発生すれば甚大な被害となることは容易に想像がつきます。
また、大会直前には、マラソンコース沿線のガソリンスタンドのほか、大通や薄野地区の飲食店ビルにおいて立入検査を実施するなど、火災予防対策について万全を期してまいりたいと考えております。 次に、警防対策でございます。 競技会場における警備・警戒態勢については、大会組織委員会や警察など、関係機関と緊密に連携を図りながら検討を行っているところでございます。
また、このほか、薄野地区の風俗店や夜間営業中の飲食店ビル、地下街を対象にした特別査察を関係機関と合同で行ったり、このたびの広島市の火災事例のように社会的な影響が大きな火災が発生した場合には、類似した施設に対する緊急査察も行っております。これらの査察を執行する上では、専門知識を有する予防要員だけではなく、消防隊である警防要員も含めて、全力を挙げて取り組んでいるところであります。
本年2月、中央区の飲食店ビルの壁面より看板が落下して、若い女性を直撃して重体に陥るという痛ましい事故が発生しております。被害者はまだ通院しているという話もございますので、一日も早い回復を心からお祈りしているところであります。 この事故を受けて、本年第1回定例市議会の予算特別委員会において、複数の委員から、屋外広告物の安全対策に関する質疑がありました。
丸源ビル以外の危険なビルなどにつきましては、ことし2月の新宿・歌舞伎町の外壁落下事故を受けて実施した3階建て以上の飲食店ビルなど154棟の緊急外壁点検で、9棟を確認しているところであります。これに市民からの通報があった5棟を加えた14棟を現在確認しております。これら14棟につきましては、所有者に危険箇所の改善指導を行っておりまして、これまでに7棟の改善が完了し、残り7棟も改善が進められております。
道路橋りょう費等では、飲食店ビルの看板落下事故を受け、広告物等の老朽化などさまざまな問題が浮き彫りになる中、同様の事故を防ぐよう、国の基準だけではなく、市が指針を示すなど、積極的に取り組むべきではないのか。地下歩行空間へ煙が流入した事故を受け、消防用設備の維持管理を行う施設管理者として、再発防止についてどのように考えているのか。
今回の事故につきましては、先ほどの伴委員のお話とかぶるところがございますが、2月15日日曜日午後2時前に、札幌市中央区北3条西2丁目にある飲食店ビル前におきまして、ビルの壁面に設置されておりました看板の一部が地上約15メートルの高さから落下いたしまして、通行中の女性の頭部に当たり、現在もその女性は重体であると伺っているところでございます。
このモデル事業からは、経済面、それから環境衛生面などで一定の成果が得られたところであり、この成果と、分別排出の手順等を含めた内容は、飲食店ビルにおける生ごみリサイクルの推進事例としてパンフレットに取りまとめ、薄野ビル協会を通じてビル所有者に配付し、普及啓発を行ったところでございます。 次に、生ごみリサイクルの現状ということでございます。
続きまして利用促進に向けた広報等についてでございますが、市政だよりや本市のホームページでお知らせするほか、地域の皆様とともに飲食店ビルへのポスターの掲示や飲食店従業員へのチラシの配付、放置自転車へのステッカーの張りつけ、利用促進キャンペーンやマスコミへの内覧会の実施など、さまざまな取り組みを展開し、撤去を含めまして利用促進に努めたいと考えてございます。
◎澤田 予防部長 今後の違反是正についての取り組みでございますが,本市におきましても,昨年,飲食店ビルの立入検査におきまして,階段室に多くの物品が放置され避難の支障となることから,現状において,直ちに消防法第5条の3の規定に基づく物品の除去命令を発動したところ,即刻改善されたという事例がございました。
これは,近年の経済状況も影響していると思われますが,飲食店ビル等の所有者,あるいは管理者が変更になっていたりすることが多いこと,また,他の用途の所有者等と比べ,定期報告制度に対する理解が十分でないことなどが要因ではないかと考えているところでございます。
昭和46年12月,地下鉄南北線の開業を契機に,マンション,ホテル,飲食店ビルなどが急増し,また,区役所を初め各種の公共機関が開設されたこともあり,北区を中心核として,この地域は爆発的に飛躍,変貌し,現在に至っております。
なお,常時給水を必要といたします大型ホテルですとか,学校,病院,飲食店ビル,浴場など,また,薬品等の危険物を取り扱う工場などの給水にはこの方式は適してございません。その他,水道本管や給水管の口径,また,水道本管の水圧ですとか,あるいは建物全体の使用水量,給水管の平均流速など,一定の基準を設けてございます。
議員御指摘のとおり、大型の飲食店ビルには業務用エレベーターが設置されておりますが、当14階につきましては、規模が小規模なことから業務用のエレベーターは設置されておりません。なお、レストラン等の運営に必要な荷物の搬入搬出には開店前、閉店後の時間帯を中心に、現在設計にございますシースルーエレベーター2基を使いまして、お客様に迷惑がかからない方法を考えております。
また,旅館やホテル,百貨店,飲食店ビルなどについては,観光シーズンや歳末など多数の市民や観光客でにぎわう時期をとらえ,避難管理を中心とした特別査察を実施し,防火安全の徹底を図っているところであります。
薄野地区については,歓楽街の顔と,こういう位置づけで歩道のカラー化というようなものがされているようでありますけれども,薄野の飲食店ビルのママさんから,お客さんに帰り必ず言わなければならないことがあると。それは,歩道のタイルが滑りますから気をつけてくださいと。必ずそれを言わなきゃならないんだと。
ところが,私の知るところでは,たとえば高層建築物などが集中している都心部で,飲食店ビル等約700棟のうち,その半数が木造建物となっております。さらに,この700棟の約半分が深夜から翌日の夕刻過ぎにかけて無人となるということであります。