静岡市議会 2017-06-03 平成29年6月定例会(第3日目) 本文
実際に江川町交差点の平面横断化や追手町音羽町線の広場づくりなどは、その着実な成果と評価することができます。 しかし、コンパクトシティの形成には、中心市街地の整備を進めるばかりでなく、郊外との円滑なアクセスを確保することが重要なのは言うまでもありません。市街地の周辺部に渋滞のない円滑な道路空間を整備することで、中心市街地への通過車両の流入を防いでいく。
実際に江川町交差点の平面横断化や追手町音羽町線の広場づくりなどは、その着実な成果と評価することができます。 しかし、コンパクトシティの形成には、中心市街地の整備を進めるばかりでなく、郊外との円滑なアクセスを確保することが重要なのは言うまでもありません。市街地の周辺部に渋滞のない円滑な道路空間を整備することで、中心市街地への通過車両の流入を防いでいく。
午前9時29分休憩 ────────────────────────────── ○休憩中に管内視察 日本平公園 (公園整備課) 下大谷線・山脇大谷線 (駿河道路整備課) 大谷新インターチェンジ (新インターチェンジ周辺整備課) 浜川改修(地震・津波対策) (河川課) 国道150号静岡バイパス(駿河区中島) (駿河道路整備課) 駿府城公園 (緑地政策課、公園整備課) 追手町音羽町線
城代橋エリアの追手町音羽町線を新たなにぎわいの場とするため、どのような整備をお考えか、その内容をお聞かせください。 続いて、歩いて楽しいまちの実績と今後について伺います。 田辺市長はこれまで江川町交差点の平面横断化、水落交差点の改良による渋滞解消など歩行者に配慮した道路整備を進められてきました。
並行して、セノバを初めとした御幸町、紺屋町などの商業・業務エリアへつながるお堀沿いの道、市道追手町音羽町線では、お堀の水辺を感じられるオープンスペースをつくり、地域に暮らす市民の皆さんが主体となって、その場所を活用し、町なかに活気を伝える取り組みを進めていきます。
次に,議第156号から182号指定管理者の指定については,理事者から,音羽児童館ほか41施設について指定管理者を指定しようとするものであるとの説明がありました。
64 ◯安本都市企画担当課長 今回の社会実験でございます上段の駿府城公園周辺エリア、歴史文化の核である駿府城公園、中心市街地などの回遊性の拡大に向けて、両エリアを結ぶちょうど真ん中の市道追手町音羽町線で、駿府城公園と静岡のまちをつなぐ魅力ある道筋を創出するための事業でございます。
それから、最後、追手町音羽町線等にぎわい空間創出事業ですけれども、これも110ページですね。
さらに、駿府城公園と御幸町などの商業・業務エリアをつなげるお堀沿いの道、市道追手町音羽町線では、市民の皆さんとともに、オープンカフェなどの設置によるにぎわいを生むような魅力空間の創出事業に取り組みます。
京都市唯一の最終処分場である東部山間埋立処分地エコランド音羽の杜,また,新たに建替え工事を進めている(仮称)南部クリーンセンター第二工場等,巨額を投じた京都市民の貴重な共有財産を,できる限り長く使用することが,埋め立て可能な海のない内陸都市である京都市にとって大きな課題であります。
現在、地元自治会長を初め、地域の皆様の御尽力のもと、「きよみずさん通り」の一部、静鉄音羽町の踏切から清水山公園の北側までの300メートル区間で、拡幅整備に向けて地元での勉強会が繰り返し開催されているところであります。 現在、この区間の問題点は、大きく分けて3つあると言えそうです。 1つは、周辺は閑静な住宅地であるのに、日中の通過車両が非常に多いこと。
視察先につきましては、閉会中継続審査事項である「ごみ減量・リサイクルの取り組みについて」に関連して、福岡市の臨海工場と京都市のエコランド音羽の杜、また、「仙台市中央卸売市場の取引状況等について」に関連して、福岡市の中央卸売市場などを視察いたしたいと考えております。以上のようなことで進めてまいりたいと考えておりますが、よろしいでしょうか。
17 ◯青山消防総務課長 まず、繰り越しの4庁舎につきましては、静岡第7分団の音羽町、静岡第33分団の湯の森、清水第4分団の富士見町、清水第16分団の谷津町になります。 繰り越しの理由でございますが、静岡第7分団の音羽町につきましては、公園と隣接している関係上、近隣住民との協議に慎重を期したことから設計に日数を要してしまいました。
水力発電について,左京区市原や修学院音羽川など5箇所の有力地点が明らかになり,蹴上インクライン横の放水路での小水力発電事業も始まっていますが,更に市民参加の具体的な取組が求められます。
次に、消防団庁舎の整備についてですが、平成25年度は静岡第7分団音羽町、静岡第33分団湯ノ森、清水第4分団富士見町、清水第16分団谷津町の4施設の建てかえを予定しております。今後も、同様に耐震性の劣る古い建物を優先し、計画的に建てかえを進めていきたいと考えております。
家庭ごみ等はクリーンセンターで焼却し,その焼却灰は山科区の音羽の杜で埋め立て,また限りある地球環境資源の枯渇化を予防するという観点から缶びんペットなどは再資源化可能物として選別処理するなど,一般廃棄物処理は市民の生活環境を保全するということで行政サービスです。
また,京都市が行った小水力発電の可能性調査では,左京区市原や修学院音羽川など5箇所の有力地点が明らかになっており,市と市民の共同出資での発電事業を呼び掛けてはどうでしょうか。 第四の提案は,節電,省エネの取組です。政府は,9月14日に決定したエネルギー環境戦略で,一昨年との比較で3年後に2パーセントの節電,18年先になってようやく10パーセントの節電という消極的な目標を示しました。
ごみを減らすということは,その処理や製造の過程における温室効果ガスの排出を抑制するだけではなく,京都市においてはクリーンセンターの4工場体制から3工場体制への移行など処理に係る経費の抑制や,本市における唯一の最終処分地であるエコランド音羽の杜の延命など様々な効果が見込まれます。ごみは減れば減るほどいいのです。
次に,議第129号から133号,指定管理者の指定,以上5件については理事者から,音羽児童館については社会福祉法人洛和福祉会を,上里児童館については社会福祉法人上里福祉会を,久我の杜児童館については社会福祉法人京都社会福祉協会を,桂授産園については社会福祉法人京都総合福祉協会を,子ども保健医療相談・事故防止センターについては日本赤十字社を,それぞれ指定管理者に指定しようとするものであるとの説明がありました
次に,山科区及び醍醐のエコランド音羽の杜における焼却灰溶融施設の本格稼働を中止することについて質問いたします。昨年4月,基準値42倍ものダイオキシンが検出され,本格稼働のめども付かない焼却灰溶融施設は稼働すべきものではないこと私は求めるものであります。
そもそもこの事業は,平成21年12月に洛和会音羽病院から京都市に対して,ふるさと融資を受けたいとの申し出がありましたが,平成22年度の国の事業仕分けによって廃止とされていたため,当初予算に組み込まれなかったのですが,その後23年度以降の事業継続が決まったため,補正予算として計上できたものです。