札幌市議会 2017-11-09 平成29年(常任)建設委員会−11月09日-記録
◎荻田 雪対策室長 ただいまの質問についてですが、抜本的な支援策が必要ではないかということですか。今、具体的にどういう取り組みをしているかということでもよろしいでしょうか。
◎荻田 雪対策室長 ただいまの質問についてですが、抜本的な支援策が必要ではないかということですか。今、具体的にどういう取り組みをしているかということでもよろしいでしょうか。
◎荻田 雪対策室長 私から、降雪による経済的影響等の推計に向けた調査検討の進捗状況についてお答えいたします。 降雪による経済的影響としては、買い物客や観光客の減少などが想定されますが、それを推計することは、多種多様な影響要素があり、難しいものと考えております。
……………………………………………………………… 3 1 開議宣告 ……………………………………………………………………………………………… 3 1 諸報告 ………………………………………………………………………………………………… 3 1 第7款 土木費 第1項 土木総務費ほか1件 質疑 ●中川賢一委員 ……………………………………………………………………………………… 3 〇荻田雪対策室長
◎荻田 雪対策室長 委員がご指摘の差し枠についてでございます。 この差し枠については、10トンダンプという大型のダンプがあるときに、公共排雪に限りまして、木製の差し枠と言っているのですが、荷台の上にそれを差すことの許可を特別に受けているものでございまして、北海道運輸局から許可を得て現場で運用しているところでございます。
そこで、質問ですが、商業地域の中通りについて、通学路と同様に札幌市が運搬排雪を実施するべきではないかと考えますがいかがか、雪対策室長にお伺いいたします。 ◎添田 建設局雪対策室長 商業地域の中通りの除排雪についてお答えしたいと思います。 道路の除雪水準は、用途地域ごとに設定するのではなく、道路の機能や幅員に基づいた道路種別ごとに設定しており、それに合わせて冬季の道路管理を行っております。
◎添田 雪対策室長 雪対策を取り巻く環境の認識についてお答えいたします。 これまで、札幌市では、平成21年度に策定した冬のみちづくりプランに基づいて、課題の克服に向けて各種の取り組みを実施してきました。
……………………………………………………………… 3 1 開議宣告 ……………………………………………………………………………………………… 3 1 諸 報 告 …………………………………………………………………………………………… 3 1 第7款 土木費 第1項 土木総務費ほか2件 質疑 ●村山拓司委員 ……………………………………………………………………………………… 3 〇添田雪対策室長
71 〇萬年予防部長 ……………………………………………………………………………………… 72 〇岡本救急担当部長 ………………………………………………………………………………… 74 ●松井隆文委員 ……………………………………………………………………………………… 76 〇安中警防部長 ……………………………………………………………………………………… 76 〇添田建設局雪対策室長
◎添田 雪対策室長 昨年12月のバス路線の除排雪対応についてお答えいたします。 12月9日の大雪を受けて、まずは、狭小なバス路線の運行を確保するため、拡幅除雪を進めるとともに、12日には幅員の狭くなったバス路線の運搬排雪を始めたところです。
◎添田 雪対策室長 今年度開設する雪たい積場の公有地と民有地のそれぞれの箇所数及び搬入割合についてお答えいたします。 公有地と民有地のそれぞれの箇所数は、全体で75カ所のうち、公有地は32カ所、民有地が43カ所となっております。
◎添田 雪対策室長 交差点排雪強化の最終的な実施箇所数についてお答えいたします。 平成27年度は少雪であったことから、交差点排雪強化を行う状況に至らなかった箇所が多く発生いたしました。当初予定していた1万6,000カ所のうち、5割程度の8,100カ所を実施したところでございます。
◎添田 雪対策室長 先ほど伊藤部長からお話ししたとおり、今回の取り組みは、沿道住民総意のもとで、市の不特定除雪対応にかわって既存の融雪施設を利用して地域が自主的に除雪を行う試行的な取り組みと考えております。 したがいまして、不特定除雪を上限とした形で市の負担の経費を考えていきたいと思います。それもあわせて、今後、地元と調整していきたいと考えております。
発言順序について(決定) …………………………………… 3 1 第7款 土木費 第1項 土木総務費ほか2件 質疑 ●飯島弘之委員 ……………………………………………………………………………………… 4 〇小林土木部長 ……………………………………………………………………………………… 5 ●松原淳二委員 ……………………………………………………………………………………… 6 〇添田雪対策室長
◎添田 雪対策室長 まず、助成トラックの積み込みについてでございます。 こちらにつきましては、その地域のマルチを担当している業者が協力することになると、私どもが実際に排雪作業をしているものとの区別がつかなくなる関係がございますので、そういった業者については無償でかかわることを制限しております。
◎添田 雪対策室長 その辺は道路の幅員によってさまざまですが、私どもの基準の中では、最低3.2メートルは除雪するような形で考えてございます。 ◆松浦忠 委員 トラックの車幅、あるいは、冬になったら除雪用の可変の羽もついた車も通りますが、これらの幅は何ぼありますか。 ◎添田 雪対策室長 およそ2.5メートルとなっております。
215 〇佐渡西区土木部長 ………………………………………………………………………………… 215 ●しのだ江里子委員長 ……………………………………………………………………………… 216 〇秋元市長 …………………………………………………………………………………………… 217 〇八柳維持担当部長 ………………………………………………………………………………… 217 〇添田雪対策室長
それでは、事故の概要につきまして、雪対策室長から報告をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ◎添田 雪対策室長 事故の概要につきまして、お手元の資料に基づき、ご報告申し上げます。 本件は、手稲区土木部が発注しております手稲区北地区道路維持除雪業務におきまして発生したものでございます。 受託者は、舗栄ほか8社の道路維持除雪共同企業体でございます。
◎添田 雪対策室長 札幌市の大雪時の情報提供の体制につきましては、大雪時の対応指針を定めておりまして、大雪により、通常の除雪体制では通勤・通学時までに重要なバス路線や幹線道路の交通確保ができない場合などに緊急除排雪の体制をとることとしてございます。
◎添田 雪対策室長 ロードヒーティングの設置につきましては、委員がご指摘のとおり、脱スパイクタイヤ対策の一環として、交通量が多い幹線道路とか補助幹線道路の坂道を中心に、昭和63年から平成8年にかけて主に進めてきたところです。
………………………………………… 171 1 開議宣告 ……………………………………………………………………………………………… 171 1 諸報告 ………………………………………………………………………………………………… 171 1 第7款 土木費 第1項 土木総務費ほか2件 質疑 ●竹内孝代委員 ……………………………………………………………………………………… 171 〇添田雪対策室長