熊本市議会 2012-12-17 平成24年第 4回福祉子ども分科会−12月17日-01号
◎田端高志 健康づくり推進課長 まず今回の緊急雇用創出事業でございますが、一応その前提といたしましては、24年、25年度にまたがります期間ということが条件になってございますので、今回お願いしております緊急雇用分については、来年3月から1カ月分の雇用経費と。25年度分につきましては、4月から26年2月までの雇用経費ということで計上させていただいているということでございます。
◎田端高志 健康づくり推進課長 まず今回の緊急雇用創出事業でございますが、一応その前提といたしましては、24年、25年度にまたがります期間ということが条件になってございますので、今回お願いしております緊急雇用分については、来年3月から1カ月分の雇用経費と。25年度分につきましては、4月から26年2月までの雇用経費ということで計上させていただいているということでございます。
その他の補正予算については、ケースワーカー嘱託職員雇用経費について、20名の嘱託職員を増員するというものであり、現在ケースワーカー1人当たりの受け持ちケースが平均で110ケースという、社会福祉法で定められた標準数を大きく上回っている状況がある中での予算計上であります。
その他の補正予算については、ケースワーカー嘱託職員雇用経費について、20名の嘱託職員を増員するというものであり、現在ケースワーカー1人当たりの受け持ちケースが平均で110ケースという、社会福祉法で定められた標準数を大きく上回っている状況がある中での予算計上であります。
次に、福岡市における単費事業並びに予算とその推移についてでございますが、市内の児童養護施設や乳児院に対し施設の管理運営費や施設職員の雇用経費、研修経費などを補助している民間児童福祉施設運営費補助金と児童の高校等の入学や就職時の支度金を補助する自立促進事業がございます。
◆福永洋一 委員 予算の70ページ、先ほど説明がありましたけれども、ケースワーカーの嘱託職員雇用経費2,077万円ですか、10月からはもう実施したいということで、本来であれば正規職員でというところなんですけれども、苦肉の策での嘱託雇用だと思いますが、業務については、高齢者の見守り、安否確認を行うと議会の中でも答弁があったんですけれども、雇用の条件、もう既に雇用されているんでしょうか。
◆福永洋一 委員 予算の70ページ、先ほど説明がありましたけれども、ケースワーカーの嘱託職員雇用経費2,077万円ですか、10月からはもう実施したいということで、本来であれば正規職員でというところなんですけれども、苦肉の策での嘱託雇用だと思いますが、業務については、高齢者の見守り、安否確認を行うと議会の中でも答弁があったんですけれども、雇用の条件、もう既に雇用されているんでしょうか。
次に、健康福祉子ども部門では、老人福祉施設等の開設準備経費やスプリンクラー等の設置経費への助成、校区単位の健康まちづくり推進経費、認定子ども園の幼保連携型への移行促進や、家庭的保育事業を実施する施設の改修経費を対象とした助成、さらに各区役所に配置するケースワーカー嘱託職員の雇用経費等を計上しております。
次に、健康福祉子ども部門では、老人福祉施設等の開設準備経費やスプリンクラー等の設置経費への助成、校区単位の健康まちづくり推進経費、認定子ども園の幼保連携型への移行促進や、家庭的保育事業を実施する施設の改修経費を対象とした助成、さらに各区役所に配置するケースワーカー嘱託職員の雇用経費等を計上しております。
それと、公共活性化推進事業の11番の雇用人員6名は、公共交通に関しまして、今回後でも御報告しますが、いろいろな形で実態調査をしたり、あるいは東バイパスライナーのあたりでの聞き取り調査、そういうのをいろいろやっておりまして、いろいろな公共交通に関する活性化をするための嘱託職員のための雇用経費でございます。
それと、公共活性化推進事業の11番の雇用人員6名は、公共交通に関しまして、今回後でも御報告しますが、いろいろな形で実態調査をしたり、あるいは東バイパスライナーのあたりでの聞き取り調査、そういうのをいろいろやっておりまして、いろいろな公共交通に関する活性化をするための嘱託職員のための雇用経費でございます。
一方、業務に必要な嘱託員につきましては、新たな採用も行うことといたしておりまして、そういう中で研修を行うための本年度中の雇用経費は補正予算としても計上させていただいております。新たな雇用する嘱託員につきましては、担当課におきまして業務の実務研修などを行いまして、各種申請手続や機器操作などを習得させまして、円滑な窓口対応のための準備を整えることといたしております。
一方、業務に必要な嘱託員につきましては、新たな採用も行うことといたしておりまして、そういう中で研修を行うための本年度中の雇用経費は補正予算としても計上させていただいております。新たな雇用する嘱託員につきましては、担当課におきまして業務の実務研修などを行いまして、各種申請手続や機器操作などを習得させまして、円滑な窓口対応のための準備を整えることといたしております。
もう一点は、わくわく8020支援事業ということで、植木町と城南町に歯科衛生士雇用経費ということで、1名ずつ提案されておりますけれども、雇用期間は、年度末、3月31日までと思いますけれども、翌年度以降は、この方々、この枠はどうなるんでしょうか、そこを教えてください。
もう一点は、わくわく8020支援事業ということで、植木町と城南町に歯科衛生士雇用経費ということで、1名ずつ提案されておりますけれども、雇用期間は、年度末、3月31日までと思いますけれども、翌年度以降は、この方々、この枠はどうなるんでしょうか、そこを教えてください。
自立援助ホームにつきましては、国の制度による運営費の支給に加え、福岡市独自に家賃や補助職員の雇用経費などを助成しており、今後も引き続き支援してまいります。 また、新・子ども総合計画に基づき、平成26年度までに1カ所増設することといたしております。
23年度の海外からの介護福祉人材就労支援事業の展開についてですが、これまで受け入れ施設に対する介護福祉士候補者の雇用経費の助成などのほか、日本語習得のための学習指導や情報交換の場の提供などを行ってきました。23年度はこれに加え、国家試験の受験対策として専門の講師によるより実践的な受験対策講座を行うなど、国家試験合格に向けた支援に力を入れていきます。
一、雇用対策については、臨時職員の雇用経費として年度末3カ月分の提案がなされているが、他都市で実施されている定職へとつなげる取り組みを参考に、若年者の安定雇用に向けた本市独自の積極的取り組みを実施してもらいたい。
一、雇用対策については、臨時職員の雇用経費として年度末3カ月分の提案がなされているが、他都市で実施されている定職へとつなげる取り組みを参考に、若年者の安定雇用に向けた本市独自の積極的取り組みを実施してもらいたい。
まず、雇用対策・地域経済活性化関連分野としまして、道路、橋梁、河川の整備や学校施設の耐震化等に対します国庫補助の追加交付に伴う事業費のほか、地域活性化交付金を活用した庁舎等公共施設の改修経費や学校施設地上デジタルテレビ購入経費を、さらに、本市独自事業として、道路、公園の単独整備経費のほか、新幹線開業を記念して各商店街が発行されますプレミアム付商品券の経費助成及び臨時職員の雇用経費等について計上しております
さまざまな事業を通じて雇用の創出が図られているかと思いますが、行政が直接かかわっての雇用創出ということでは、臨時職員の雇用経費、1月から3月までの繁忙期に限った3カ月間の雇用が提案をされています。年度末にかかる市側の業務にかかわった雇用期間となっているわけでありますが、やはり短期の雇用ということでは経済的な自立や生活の安定にはつながりにくいということは明らかであります。