49件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

札幌市議会 2024-03-01 令和 6年第二部予算特別委員会−03月01日-02号

導入以降も、少雪傾向を踏まえた除雪事業協会からの要望や、他都市の動向を参考に適宜見直しを行ってきたところであり、直近では令和3年度に見直しを行っております。  具体的には、労務費につきましては、作業の有無にかかわらず、事業者が必要な人員を確保しているといった実態を考慮し、補償率を60%であったところから100%に引き上げているところでございます。  

札幌市議会 2023-12-05 令和 5年第 4回定例会−12月05日-02号

持続可能な除排雪体制確保に向け、これまでも、除雪事業協会との意見交換各種調査などにより実態を把握し、安全対策を強化するため交通誘導員を増やすなど、適宜、対応してきたところでございます。  しかしながら、物価高騰や働き方改革など昨今の社会情勢の急激な変化に対応していくためには、事業者が抱える課題等についてさらなる実態の把握が必要になると認識をしております。  

札幌市議会 2023-10-05 令和 5年第二部決算特別委員会−10月05日-02号

このため、担い手確保に向けては、企業への直接的な支援や、従事者にとっての魅力向上といった、大きく二つの観点で取り組んでおり、特に、厳しい作業といったイメージの改善に向け、除雪事業協会とも連携しながら、業界のイメージアップにつながるPR活動にも注力しているところでございます。

札幌市議会 2022-10-07 令和 4年第二部決算特別委員会−10月07日-02号

ダンプトラック確保につきましては、不足が生じないよう、除雪事業協会とも連携を図りながら、しっかり取り組んでまいりたい、このように考えております。 ◆水上美華 委員  フェーズ1を判断した場合のダンプトラック確保の考え方については理解をいたしました。除雪事業協会としっかりと連携を図って、進めていただきたいと思います。  

札幌市議会 2022-08-23 令和 4年(常任)建設委員会−08月23日-記録

札幌市では、各企業従業員の個別の労働時間までは確認しておりませんが、除雪事業協会などへのヒアリングでは、昨冬の大雪で、不定期ではあったものの、休日や休息を取り作業を行っていたと聞いております。  従事者確保労働環境改善については、持続可能な除雪事業に向けた課題となっておりますので、今後とも業界と一体になって取り組んでまいりたいと考えております。

札幌市議会 2022-03-03 令和 4年第二部予算特別委員会−03月03日-02号

この制度は、現在までに118件助成を行っており、各企業除雪事業協会からは好意的な意見が多く、また、助成額の引上げに関する要望は寄せられておりませんので、現時点では助成額の改定は検討しておりません。 ◆長屋いずみ 委員  現時点では考えていないということでしたが、普通免許取得者が除雪するために大型特殊免許を取得しようとすると、約8万から9万円程度です。

札幌市議会 2021-11-01 令和 3年(常任)建設委員会−11月01日-記録

ここ数年、除雪事業協会から待機補償見直しを望む要望書が提出され、また、議会においても、各会派から除雪事業者体制確保に関して様々なご意見をいただいております。  平成25年度以降、人件費機械経費が上昇を続けていることに加え、近年は少雪が続いていることもあり、国や他の自治体においても、除雪事業者への補償を充実させる動きが広まりつつあります。  

札幌市議会 2021-10-06 令和 3年第二部決算特別委員会−10月06日-02号

委員からご質問のありました、体制確保における実態との乖離については、除雪事業協会からも強く要望を受けてきており、それらを踏まえ、今年度見直しを図ったところでございます。  その内容についてでありますが、待機補償は、労務費機械経費で構成されており、労務費については、必要な作業が滞らないよう事業者が人材を確保しているといった実態を考慮し、補償率を60%から100%に引き上げております。  

札幌市議会 2021-03-30 令和 3年第 1回定例会−03月30日-07号

積雪寒冷地市民生活安心・安全なものとなるよう、コロナ禍においても継続的な研修実施に向け、除雪事業協会連携の上、民間企業支援するなど雪対策の積極的な取組要望します。  五つ目に、サッポロさとらんどにおいては、開園から25年が経過し、施設の老朽化情報発信不足などから来園者が減っています。

札幌市議会 2021-03-05 令和 3年第二部予算特別委員会−03月05日-02号

したがいまして、除雪事業者がこれまでどおりの体制確保できるよう、固定的経費に配慮した緊急支援策待機補償在り方などについて、除雪事業協会意見交換を図りながら検討してまいりたいと考えております。 ◆あおいひろみ 委員  次に、市民向け雪堆積場労働環境改善に向けた取組について伺います。  

札幌市議会 2020-10-08 令和 2年第二部決算特別委員会−10月08日-02号

いずれにしましても、この取組は、安全性確保が大前提でありますので、実証実験や1人乗りに特化した内容検証を継続的に実施するとともに、除雪事業協会とも連携を図りながら、拡大をしてまいりたいというふうに考えております。 ◆小須田ともひろ 委員  実行プログラムでは、今後予測される除雪従事者減少スピードに合わせて、除雪機械の1人乗り化を進めるということになっております。  

札幌市議会 2020-10-01 令和 2年第 3回定例会−10月01日-04号

まず、従事者感染防止対策についてでありますが、これまでも、除排雪作業を担う事業者に対しては、除雪事業協会を通じて国のガイドラインや新北海道スタイルなどの周知徹底を図ってきたところでございます。今後は、これに加えて、除雪センターでの勤務や、2名乗車の機械による作業など除雪事業特有対応についても、市内23地区の企業体協議を進めながら万全の対策に取り組んでまいります。  

札幌市議会 2020-03-18 令和 2年第二部予算特別委員会−03月18日-03号

試行地域拡大に向けましては、雪対策が抱える課題やこの取組の趣旨について地域の皆様の理解を得ることが必要でありますとともに、施工業者の協力が不可欠でありますことから、各区や除雪事業協会連携し、早期拡大を図りながら検証を深めてまいりたいというふうに考えております。 ◆竹内孝代 委員  地域住民の方や事業者理解を得ながら早期拡大を図っていきたいという答えだったと思います。