静岡市議会 2017-11-03 平成29年11月定例会(第3日目) 本文
初めに、大規模災害時の仮設トイレ等の利用に関する課題についてですが、本市はこれまで主に組み立て式の仮設トイレを備蓄してまいりましたが、仮設トイレについては、衛生や防犯面等に課題がございます。 衛生面では、多数の人が利用するため、排せつ物がすぐにたまり、早期にくみ取りを実施しないと悪臭や汚れなどにより衛生状況が悪くなること。
初めに、大規模災害時の仮設トイレ等の利用に関する課題についてですが、本市はこれまで主に組み立て式の仮設トイレを備蓄してまいりましたが、仮設トイレについては、衛生や防犯面等に課題がございます。 衛生面では、多数の人が利用するため、排せつ物がすぐにたまり、早期にくみ取りを実施しないと悪臭や汚れなどにより衛生状況が悪くなること。
交通安全、防犯面で問題がある中で、地元権利者の意向などさまざまな要因があることは理解しています。これだけ事業が調わなかったわけですから、地元の意見があるのだと思います。ただ、副都心として位置づけがある以上、大門地区のまちづくりが停滞してしまうことは好ましくないと思っています。 そこで、大門地区のまちづくりに関して、今後の見通しと進め方についてお伺いいたします。
昼間は市民の憩いの場として利活用しているわけでありますけれども、夜間になると、防犯面での課題があります。直線道路であることから、万が一、犯罪に巻き込まれた場合には、助けを呼ぶことや逃げ場所がないということで、ひとり歩きの女性など、不安はあると思われます。この対策として、どのように対応していくお考えなのか、お伺いします。 次は、南北道路と駅北口ロータリーとの接続についてお伺いします。
◎高野好造渉外部長 一部返還地の老朽家屋の撤去につきましては、防犯面など適正な管理や、あるいは開放的な空間確保を図る上で必要な措置であると考えております。家屋の撤去につきましては、国が実施する予定でございますが、その時期等につきましては、現在、国において検討していると伺っております。 以上でございます。 ○阿部善博議長 小野議員。
また、市バスやごみ収集車のドライブレコーダーの情報を警察に提供するだけでなく、こうした活用のあり方を広く市民に広報することは、犯罪の抑止といった防犯面はもちろんのこと、市バスやごみ収集事業のイメージアップにもつながると考えますが、いかがでしょうか。 あわせまして、市民経済局長にお尋ねいたします。
この計画の作成に当たっては、庁内検討組織を立ち上げ、空き家の現状や安全面、環境面、防犯面などの課題を整理した上で、所有者と行政の役割や体制づくり、また削減に向けた施策などについて検討を進めているところです。
また、防犯面の対策も含め、しっかりとした管理運営を行うこと等について意見をしております。 25: ◯菊地崇良委員 あそこは、有事においては物流の拠点になることは間違いなくて、しかも状況によっては人が避難する。そして、当初72時間については緊急患者空輸というところが命をつなぐために、周辺の国立センター、あるいは自衛隊の仙台病院との連携もできるという利点があって、あそこに選ばれてきたんでしょう。
さて、本市の市民の防犯面での安全確保体制は着実に整備が進んでいるところではありますが、一方、防犯に対する市民意識の涵養と犯罪撲滅のためには、まだまだ課題があると考えるところであります。安全な環境は、私たち自身が努力をしてつくり上げなければ実現できないこと。その一には、不断の努力が必要なことを認識することが大事であります。まず、御当局の防犯体制に対する御認識をお尋ねいたします。
京都などの観光地では、外国人観光客がふえる中で宿泊所不足や歴史ある空き家の保存対策として民泊が即効性があるとされていますが、一部では、無許可営業など防犯面でもグレーな施設がふえないか心配されています。
その後、避難所の運営に行きますと、やっぱり運営に行った方々からは、避難者がなかなか運営に参加してくれないとコミュニケーションもうまくいかないとか、夜間だけ来る人がいるんで、そういう人の把握が大変だったとか、管理面、防犯面からもやっぱり名簿がないと、なかなか避難所の運営はうまくいかないというような声が上がってございます。
計画に基づく具体的な取り組みについては、今後検討していくとのことでありますが、防災、防犯面や衛生面、安全面など、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしている空き家等に対しては、措置法により、行政代執行の際の法的根拠が整備され、税制上も指定を受けると固定資産税の課税標準の特例措置の対象から除外される等の法的な後押しもあることから、早急に取り組みが必要かと思われます。見解を伺います。
特に防犯面の強化については,防犯カメラの設置を着実に進められており大変心強く思っているところです。 一方で,きのう裁判の話も出ておりましたけれども,名倉小学校では事件後の状況が落ちついてきているとはいえ,警備員も余分に配置されていたのも,だんだんに今縮小していく方向でというふうに伺っています。
老齢化した樹種のリフレッシュや適正な空間を確保した街路樹の植栽やせん定など、適切な維持管理が必要ですとの記述があるのみで、公園の樹木に関する記述では、高い密度のため、見通しを遮る、隣接地に越境するなど、防犯面からの維持管理などが記述されているのみであります。
このほか、自然環境の保全と活用の両立、地域の歴史、文化を感じられるモニュメントの設置、海辺特有の課題である津波、高潮の際の対応や防犯面での配慮といった安全・安心の確保についての御意見など、海辺エリアの活用を進めていく上で留意すべき御意見をいただいております。
不特定多数の人間が出入りをすることから、防犯面の課題や騒音の問題についても懸念がされています。住民以外の不特定多数の方が出入りをするという環境は、住民同士のトラブルを生むと思われます。現在の集合住宅等の管理規約だけではカバーし切れない部分が出てきています。
防犯面や運用面でさまざまな工夫がなされ、指定管理者を総合型地域スポーツクラブにしたことで、外部専門スタッフが学校行事や部活動の指導によい影響を与え、簡単運動プログラムちょいトレやカフェ設置により、地域住民に喜ばれる施設として注目を集めております。
基本目標では、そのような姿を目指すということをお示しさせていただいておりますが、その実現に向けましては、お一人お一人の防犯力向上のための情報提供や講習会などの実施や、地域の自主的な活動を促進するための助言や助成、そして道路や公園などの施設の防犯面での必要な改善など、市や事業者、警察、関係機関が連携しながら、必要な支援や施策を実施していくことと考えてございます。
一方、入居戸数の減少に伴い、防犯面やコミュニティーの観点などからも課題が多いと答弁がありました。ほかに防火面での課題等もあろうと思いますが、具体的にどのような諸課題を認識しておられるのか。
特に近隣の住民ほど加曽利貝塚の重要性を知らず、むしろ蛇や虫が出るとか、暗いので防犯面が不安といったような声が出るくらいです。前述したとおり、これまでのプロモーション活動の成果で、加曽利貝塚の知名度は向上してきましたが、もっと深く理解してもらうためには、さらに力を入れていかなければならないと思います。 来年で加曽利貝塚博物館も開館50年を迎えます。
このような中、プレハブ仮設住宅への継続的な居住には、防犯面やコミュニティーの観点からも課題が大きいことから、より居住環境が整ってございます借り上げ公営住宅等への集約について、来年度に向けまして改めて検討を進めてまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 9: ◯財政局長(西城正美)財政運営に関する御質問にお答えいたします。