札幌市議会 2024-03-14 令和 6年第一部予算特別委員会−03月14日-07号
我が会派といたしましても、地域の自主防犯活動を補完するツールである防犯カメラの有用性に着目をし、平成30年の制度開始以降、町内会に対する補助の動向や制度の普及に向けた取組などについて取り上げてきたところです。 本制度が開始した当時は、個人のプライバシーの侵害などに懸念を示し、防犯カメラの設置に対して慎重な姿勢であった町内会も一定数あったものと記憶をしております。
我が会派といたしましても、地域の自主防犯活動を補完するツールである防犯カメラの有用性に着目をし、平成30年の制度開始以降、町内会に対する補助の動向や制度の普及に向けた取組などについて取り上げてきたところです。 本制度が開始した当時は、個人のプライバシーの侵害などに懸念を示し、防犯カメラの設置に対して慎重な姿勢であった町内会も一定数あったものと記憶をしております。
地域の自主的な防犯活動をサポートする防犯カメラのさらなる普及を進めるため、今後も補助制度の改善の検討を継続するとともに、相談があった町内会に対して丁寧な説明を行うなど、相手に寄り添った対応に努めていくよう要望して、次の質問に移ります。 次に、地域コミュニティ施設のエアコン設置状況について質問をいたします。
また、地域で取り組まれる自主防犯活動に対しては、地域活動協議会による自律的な地域運営を促進する中で、地域と情報共有を行いながら地活協の補助金により財政的支援をしており、地域の実情に合わせて、御指摘のカメラも含めた防犯カメラの維持管理にも御活用いただきたいところであります。
地域に根差し、環境美化や防災・防犯活動などにも取り組んでいる商店街の存在は、買物をされるお客様のみならず、地域に住む全ての人に安心感を与えているものです。今後も社会経済環境は様々に変化していきますが、商店街が持つ歴史的な価値や、商店街が提供する人との触れ合いの機会などは、地域やそこに暮らす人々にとって不可欠なものだと考えています。
防犯カメラ設置箇所のマップにつきましては、防犯体制上の課題も大きいことから慎重な対応が必要でありますが、引き続き地域の皆様としっかりと連携を図り、子供の見守り活動をはじめ様々な防犯活動を実施し、見せる防犯の取組の拡大に努めてまいります。
また、各地域において、防犯活動に功労のあった個人と団体に対し表彰を行った経費です。 次の防犯ボランティア活動等の支援は、地域の自主的な防犯活動を促進するため、警察署ごとに組織されている9団体の地区防犯組合連合会の活動を支援した経費です。 次に、犯罪が起きにくい地域環境の整備、防犯カメラ整備補助金は、36団体に対し81台分の補助金を交付し、地域の防犯カメラ設置を支援しました。
25ページ、(15)、課題及び取り組みの方向性について、市民の安心、安全な暮らしを推進するため、市民の交通安全意識の向上と地域における防犯活動を積極的に支援するとともに、デジタル社会に対応するためのマイナンバーカードの普及をさらに進めます。
先ほど、地元の団体と連携して普及啓発活動を行っていきたいと部長からのご答弁がありましたが、薄野地区では、これまで、地域の皆さんが地域を挙げて客引きのパトロールをするなど、熱心に防犯活動を行ってきており、客引きが行われている場所や時間帯なども熟知されております。
〔深水政彦副市長 登壇〕 ◎深水政彦 副市長 地区防犯協会は、校区防犯協会や警察署、行政と一体となったパトロールや広報啓発のほか、校区防犯活動の支援など、市民が安全で安心して暮らせる地域づくりに重要な役割を果たしていると認識いたしております。また、事務局長には警察OBが就任されていることから、地域と警察の橋渡しにも貢献されております。
次に、第14目市民生活費のうち、地域安全情報の発信は、防犯に関する啓発及び情報の発信、講習会の開催や防犯活動功労者表彰に係る経費です。 次の防犯ボランティア活動等の支援は、各区の防犯組合連合会等の活動を支援するための経費です。
防犯・犯罪被害者等支援関係では、犯罪が起きにくい安心、安全なまちづくりを推進するため、広報や講習会などの防犯啓発を行うとともに、防犯活動団体への支援や防犯パトロールを実施します。また、犯罪被害からの早期回復に向けた支援として見舞金の支給を行うほか、市民の関心、理解を深めるパネル展示などによる広報啓発を行います。
一方、地域における見守りの担い手は、高齢化や、新型コロナウイルスによる不要不急の外出自粛の影響で、これまでのように集まりながら防犯活動を行うことが困難となっております。 このようなことから、今後は、市民や事業者が日常生活や企業活動を行いながら、気軽に、負担とならない形で、地域を見守っていく体制を整備することが急務と考えます。
商店街は、地域住民の身近な消費活動を支える基盤であるだけではなく、例えば、子ども110番のお店としての協力などを含め、防犯活動や交通安全運動、まちの美化活動、様々なイベントの実施を通してのにぎわいづくりなど、地域のまちづくり活動の担い手としても大変重要な役割を担っています。
19 ◯片井生活安心安全課長 街頭防犯カメラに対するお尋ねですけれども、地域の自主的な防犯活動を促進するために、犯罪等に強いまちづくりの推進に向けて、地域の自主的な取組として取り付ける街頭防犯カメラに対しましては、設置費の一部を補助する街頭防犯カメラ設置費補助金がございます。 令和2年度は、18団体、18台の設置に対して補助いたしました。
現在、新型コロナウイルスの影響により、これまでのような集団での防犯活動が難しくなる中、地域における子どもの見守りをいかに強化していくかが喫緊の課題であります。 そこで、質問ですが、地域における子どもの見守り強化の重要性について、どのように認識し、今後どのようなスケジュールで取り組むのかを伺います。 続いて、女性のがん対策について伺います。
生活安全課は、課長以下13名の職員で交通安全や防犯活動の推進など市民生活の安全安心に関わる業務や、消費者センターにおいて消費生活に関する業務などを行っております。
一方、昨今の防犯活動の担い手不足や高齢化、さらには、新型コロナウイルスの影響により、これまでのように子どもを見守る活動をきめ細やかに行うことが難しい状況にあります。 こうした中で、地域の見守りの目の代わりとなる防犯カメラの重要性はより一層高まっているものと認識しております。
あわせまして、当然県警の方でも地域の交通安全防犯活動に一生懸命取り組んでいただいているところでございます。 以上でございます。 ◆上野美恵子 委員 ありがとうございます。 地域の暮らしの安全というのは、今お答えがあったように、防犯灯をつけるにしても市がつけていく、そして、県警とか、いろいろな生活安全課さんとか、公が公道の安全確保について基本的には役割を負ってされていると思うんです。
あわせまして、当然県警の方でも地域の交通安全防犯活動に一生懸命取り組んでいただいているところでございます。 以上でございます。 ◆上野美恵子 委員 ありがとうございます。 地域の暮らしの安全というのは、今お答えがあったように、防犯灯をつけるにしても市がつけていく、そして、県警とか、いろいろな生活安全課さんとか、公が公道の安全確保について基本的には役割を負ってされていると思うんです。
このため、本市では、生活安全パトロール隊をはじめ、企業や学生による防犯活動、ランニング中や買物に行く途中などに行うながら見守り活動、こうしたことの推進に取り組んでおります。 生活安全パトロール隊につきましては、全ての小学校区で組織されています。計184団体、計1万500人の方々に、児童の登下校の見守りや夜間パトロールなど、様々な防犯活動を行っていただいております。