熊本市議会 2016-12-07 平成28年第 4回定例会−12月07日-03号
平成23年の東日本大震災以降、各行政として地域防災に携わる防災担当主査を設置したというところです。訓練については、地域ごとの訓練もしながら市民総ぐるみ訓練も行われています。避難所開設運営訓練ということで宿泊訓練もされていますし、車椅子の方、高齢者の方たちも参加されています。要支援者のスペースづくりもきちんと行う訓練をされているようです。
平成23年の東日本大震災以降、各行政として地域防災に携わる防災担当主査を設置したというところです。訓練については、地域ごとの訓練もしながら市民総ぐるみ訓練も行われています。避難所開設運営訓練ということで宿泊訓練もされていますし、車椅子の方、高齢者の方たちも参加されています。要支援者のスペースづくりもきちんと行う訓練をされているようです。
平成23年の東日本大震災以降、各行政として地域防災に携わる防災担当主査を設置したというところです。訓練については、地域ごとの訓練もしながら市民総ぐるみ訓練も行われています。避難所開設運営訓練ということで宿泊訓練もされていますし、車椅子の方、高齢者の方たちも参加されています。要支援者のスペースづくりもきちんと行う訓練をされているようです。
本市では,既に川崎直下型地震などが予測された昭和50年に防災対策室を設け,さらに平成2年には各区役所に防災担当主査を配置するなど,他都市に先駆けて災害に強い町づくりを目指した組織整備を進めてきたところでございます。現在は地域防災計画について抜本的な見直しを進めているところであり,ご指摘のような組織のあり方につきましても,この見直しとの整合を図りながら慎重に検討してまいりたいと思います。
次に,震災対策に係る本市の組織整備についてのお尋ねでございますけれども,本市では既に川崎直下型地震などが予測された昭和50年に防災対策室を設け,さらに,平成2年には各区役所に防災担当主査を配置するなど他都市に先駆けて災害に強い町づくりを目指した組織整備を進めてきたところでございます。