千葉市議会 2014-03-03 平成26年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2014-03-03
今、市民向けに行われている防災教育としては、出前講座、防災リーダー研修、防災リーダー養成講座が主なものですが、一般市民の防災意識の向上、地域のリーダーの資質の引き上げ、さらに、専門的知識、技術を取得して一般市民を指導できる人の養成の三つが防災教育の要素ではないかと考えます。 3.11以前と以降の出前講座、防災リーダー研修、養成講座の開催状況と推移、参加者の特徴、傾向を伺います。
今、市民向けに行われている防災教育としては、出前講座、防災リーダー研修、防災リーダー養成講座が主なものですが、一般市民の防災意識の向上、地域のリーダーの資質の引き上げ、さらに、専門的知識、技術を取得して一般市民を指導できる人の養成の三つが防災教育の要素ではないかと考えます。 3.11以前と以降の出前講座、防災リーダー研修、養成講座の開催状況と推移、参加者の特徴、傾向を伺います。
実際には,例えば西神ニュータウンでは6月に狩場台小学校で6つの防コミですね,これが合同で実施する防災リーダー研修に,西消防団の櫨谷支団と平野支団が小型動力ポンプ,あるいは消火器の取り扱いについて,訓練指導を行っております。また,9月1日には,櫨谷支団が狩場台防コミの訓練指導を行っておるというところでございます。
今後も、防災リーダー養成講座や防災リーダー研修会の機会を捉えまして、自主防災組織の活動を活性化できるような積極的な支援を行ってまいりたいというふうに考えております。
さらに、毎年、地域の防災活動の指導者を対象に、防災リーダー研修会や防災リーダー養成講座を開催し、自主防災組織結成の必要性について啓発しております。 一方で、避難所運営委員会の設立促進については、防災対策課と各区のくらし安心室の職員により、昨年度から地区町内自治会連絡協議会や各町内自治会などに対して、設立に向けた説明を行い、現在、49カ所の避難所運営委員会が設立に至っております。
さらに、今年度から、従来の防災リーダーからさらに一歩進めまして、地域において防災活動を主体的に企画、推進できる人材育成ということで、上級防災リーダー研修を実施することとしております。自主防災活動のさらなる活性化に努めてまいりたいと考えております。 ◆こんどう和雄 委員 最後に、本市の自主防災組織は、ただいまのご答弁では90%ということですが、この数値は単位町内会を母数として算出しております。
また,出前トークであったり,市民防災リーダー研修会,防災訓練,こういった際に登録方法を記載したチラシを配布したり,さきに申し上げましたタッチ端末タッチ君,これ会場に持っていきまして,実際に登録の実演を行って,その場で登録をしていただいたりというようなことをしているところでございます。 また,昨年の10月からは,携帯ショップでのチラシ設置,これも行っております。
もう1つは,地域にそういう防災のリーダーが必要だということで,これにつきましても,市民防災リーダー研修を従前から実施してございまして,これも2015ビジョンの中で,全市で1万3,000人という目標数を掲げまして,昨年では1,328人受講いただきまして,これまでで1万1,113人になってございます。
さらに、既に結成されている自主防災組織の育成支援のため、ロープ結索や応急手当てなどの実践的な訓練を行う防災リーダー養成講座や専門家を招聘して講演を行う防災リーダー研修会を定期的に実施し、防災力の向上を図っております。また、訓練に対する助成につきましては、震災前の平成22年度は410組織であり、震災後の平成23年度は21組織増加した431組織に対し行っております。
次に、2番の千葉市防災リーダー研修会、今年度はこれからの予定ですけれども、震災で被災した避難所運営にかかわった方の講演を検討しております。 また、3の出前講座についてでございますが、避難所運営ですとか、要援護者支援という共助の問題を取り入れました、災害時の避難と避難所をテーマとして、住民の意識の醸成を図ってございます。 最後に4番でございます。
地域防災力を高めるために、町内会等への防災資機材の助成に加えまして、新たに小・中学校における防災教育のための教材を作成するほか、地域におきまして指導的役割を果たしていただく上級防災リーダー研修の実施、さらに、パンフレット等を活用した企業防災や家庭防災の推進など、ソフト面での充実を図ってまいります。 その下の避難場所環境整備でございます。
今後とも、出前講座だとか防災リーダー研修等のあらゆる機会をとらえまして、これまで以上にみずから備えることの重要性について改めて普及啓発に力を入れてまいりたいというふうに考えております。 それから、3点目は、校長室で年1回程度は地域の防災会議を行ったらどうかというご提案でございました。
ハザードマップにつきましては、これまで、対象地域の住民への説明会や出前講座、各区が実施する防災リーダー研修等において配布し、活用方法についての周知を図ってきたほか、災害図上訓練、DIGなどの場においても参加者の共通認識を図る資料として活用してまいりました。
東日本大震災以降、これまでにも増して、出前講座や地域の防災リーダー研修、あるいは国や北海道との共催によりますセミナーなどを通しまして、市民の防災意識高揚を図るための取り組みを今日まで展開してきたところでございます。
本年度は、このモデル事業の検証を踏まえまして、新たに市内各区4自治会、合計24地区の町内自治会で支援体制を整備する予定でおりましたが、今回の震災を契機に、市民の皆様の防災意識が非常に高まっておりますことから、今後は、モデル事業というレベルを超えまして、市政だよりやホームページでPRするほか、連協の会議や防災リーダー研修会、あるいは出前講座など、さまざまな機会をとらえまして、より多くの地域に積極的に働
514 ◯市民局長(鈴木英一君) 各区町内自治会連絡協議会、各区地域福祉計画推進協議会、防災リーダー研修会、ホームページ、市政だよりなどで啓発を図っていくほか、希望があれば市政出前講座を活用しての地域の集会、会合に職員を派遣し、災害時要援護者の支援体制の整備方法について説明するなど、できる限りの働きかけに努めてまいります。
次に、地域防災拠点として各町内自治会の避難場所はどのようになっているのかについてですが、現在は各町内自治会ごとに避難所を指定しておりませんが、地域の特性を考慮し、千葉市地域防災計画に定める避難場所以外の公園や空き地等について、一時的に身の安全を図る場所として活用していただくよう、市政出前講座や千葉市防災リーダー研修会及び防災リーダー養成講座などを通じて啓発しております。
95 ◯市民局長(鈴木英一君) 今後は、防災リーダー研修会のメニューに新たに図上訓練のできる指導者養成講座を加えるなど、自主防災組織リーダーの育成を強化し、地域住民による避難所運営などにおいて、自主防災組織が中心的役割を果たせるよう機能向上に努めてまいります。
市の取り組みを市民に報告することにつきましては、ホームページはもとより、各区役所におきまして活動状況のパネル展示を行っているほか、緊急消防援助隊の活動状況等をマスコミを通じて発表しておりますが、今後も従事した職員の声を聞き、本市における防災体制の見直しや強化を図るとともに、出前説明会や防災リーダー研修等の機会を利用して、市民へ発信してまいりたいと考えております。
本市におきましては,これまでも市民の皆様の防災意識の向上を目的として,各行政区や学校区における総合防災訓練,市民防災センターでの防災学習や起震車による地震体験,地域の防災活動の核となる人材を養成する自主防災リーダー研修など様々な事業を進めてまいりました。
次の自主防災組織育成は、防災資機材の購入助成や、防災リーダー研修会などを実施するものでございます。そして防災訓練運営は、九都県市が合同で地域の特性に応じた、より実戦的かつ効果的な総合防災訓練を実施するものでございます。 市民部は、以上でございます。 次に、生活文化部でございます。