北九州市議会 2019-12-06 12月06日-03号
平成30年度より、市民防災会と連携して防災リーダー研修を行い、育成に取り組んでいるとのことですが、町内会の役員の高齢化や加入減少等の課題がある中での育成は大変だと思います。現在の防災リーダーの育成状況や、育成上の課題についてお伺いします。 2点目に、本市の更なる防災力の向上の一環として、防災士の育成にも取り組んでいただきたいと考えます。
平成30年度より、市民防災会と連携して防災リーダー研修を行い、育成に取り組んでいるとのことですが、町内会の役員の高齢化や加入減少等の課題がある中での育成は大変だと思います。現在の防災リーダーの育成状況や、育成上の課題についてお伺いします。 2点目に、本市の更なる防災力の向上の一環として、防災士の育成にも取り組んでいただきたいと考えます。
・自治会の重要性や活動意義の理解促進 加入促進・脱会防止事例集の活用、加入促進ポータルサイトによる 情報発信など ・自治会が主体的に取り組む加入促進活動の支援 マンション建設会社や管理会社等への早い段階での働きかけ、転入者 ウエルカムパスポート事業による市外からの転入者の加入促進など ・活発な活動を行うための自治会組織の強化に向けた支援 防災
また、防災リーダーの養成として、自主防災組織及び町内自治会のリーダーに対する防災リーダー研修会を1回開催したほか、防災・減災に必要な知識や技術を持ったリーダーを養成するための防災ライセンス講座を5回、地域の防災活動を行う自主防災組織等に対し、指導的な立場で知識、技術を広めることができる人材の育成などを目的とした、防災ライセンススキルアップ講座を2回実施いたしました。
こうした取り組みのほか、防災リーダー研修や社会福祉協議会によります福祉救援体制づくりなどで共助の大切さをお伝えし、配慮が必要な方の避難行動を助ける地域主体の活動への理解を深めたいと考えてございます。 これらに加え、みんなde Bousaiまちづくり推進事業は、地域の連絡網や避難態勢などを地区防災計画として取りまとめるものでありまして、みんなで助け合う仕組みづくりの支援を行っております。
本市では、平成20年度、21年度には防災士養成講座を開催たしまして、149名の市民の方に資格取得をしていただいているほか、自主防災リーダー研修会や防災講演会を定期的に実施いたしております。
また、各区役所でも多様な人たちが防災に関心を持ってもらえるような取り組みを進めており、例えば堺区役所では、子ども防災チャレンジ、中区役所の女性を対象にした防災リーダー研修や、西区役所のおいしい防災食講座、東区役所の子育て世代向け防災講座、南区役所の体感型アトラクション親子防災訓練、北区ではPTA対象の防災出前講座、美原区では女性防火クラブの活動を行うなど、多様な主体の参画を促しているところでございます
防災ライセンス講座や防災リーダー研修などの受講者の経験が地域で生かされる仕組みづくりを私たち会派では要望してきましたが、来年度は防災アドバイザーとして派遣するとのことです。今まで作成してきた「男女共同参画の視点で避難所運営を実践するための情報・ヒント集~みんなで考えよう!避難所のこと~」や避難所におけるペット対応の手引きなどがしっかりと実際の避難所運営に生かせる取り組みを期待します。
今後の組織活性化につきましては、防災リーダー研修会の開催や自主防災組織の構成員みずからが策定します地区防災計画を通して、地域住民による共助としての活動を促進してまいりたいと考えております。 ○井上伸一副議長 玉井哲夫議員 〔玉井哲夫議員登壇〕 ◆玉井哲夫議員 ありがとうございます。再質問させていただこうかなと思います。
そうしますと、自主防災組織が今後ふえていくといいのですが、あわせて今回、昨年度から引き続いて防災リーダー研修会、防災ライセンス講座というのを行われていますけれども、受講者数もかなり多いのですが、この方たちが講座や研修の後、どのようにフォローされているのかということがちょっと気になりまして、自主防災組織とのかかわりも含めてどのようにフォローされているのか、お願いします。
訓練内容といたしましては、バケツリレー、消火器の使用方法、また応急担架の作成要領などを実施しておりますが、先ほど御紹介もありましたように、最近では美原区で実施されました自主防災リーダー研修におきまして、消防職員が指導者として参加し、模擬倒壊家屋を使用した実践的な訓練を実施いたしました。以上でございます。
その翌年からは、防災リーダー研修会を毎年3月11日に開催しております。今後も、震災の教訓を風化させることのないよう、継続的な取り組みを進めてまいります。 以上でございます。
現在の防災リーダーの研修なんですけれども,これにつきましては,毎年,防災福祉コミュニティごとに2,3名を養成しておりまして,全市では年間700から800名のリーダー研修を受講していただいておりまして,これまで累計として1万3,000人の方々に防災リーダー研修を受講していただいてございます。 研修の内容は,消火器の取り扱いでありますとか,応急手当てでありますとか,搬送方法などを研修してございます。
それから、この次の日曜日、9日になりますけれども、ベイFMのラジオ番組の枠の中で、私ども、3月11日に防災リーダー研修会というものを行いますけれども、その広報に当たってのまた一つとして家具の転倒防止対策と、まず、自分の身を守るための対策で行ってくださいというようなことで、まず、一番身近なところからの啓発を行い、また、それを地域で、向こう三軒両隣というような地区の活動の広がりにつなげていきたいというようなことで
今後も、防災リーダー養成講座や防災リーダー研修会の機会を捉えまして、自主防災組織の活動を活性化できるような積極的な支援を行ってまいりたいというふうに考えております。
実際には,例えば西神ニュータウンでは6月に狩場台小学校で6つの防コミですね,これが合同で実施する防災リーダー研修に,西消防団の櫨谷支団と平野支団が小型動力ポンプ,あるいは消火器の取り扱いについて,訓練指導を行っております。また,9月1日には,櫨谷支団が狩場台防コミの訓練指導を行っておるというところでございます。
また,出前トークであったり,市民防災リーダー研修会,防災訓練,こういった際に登録方法を記載したチラシを配布したり,さきに申し上げましたタッチ端末タッチ君,これ会場に持っていきまして,実際に登録の実演を行って,その場で登録をしていただいたりというようなことをしているところでございます。 また,昨年の10月からは,携帯ショップでのチラシ設置,これも行っております。
さらに、今年度から、従来の防災リーダーからさらに一歩進めまして、地域において防災活動を主体的に企画、推進できる人材育成ということで、上級防災リーダー研修を実施することとしております。自主防災活動のさらなる活性化に努めてまいりたいと考えております。 ◆こんどう和雄 委員 最後に、本市の自主防災組織は、ただいまのご答弁では90%ということですが、この数値は単位町内会を母数として算出しております。
もう1つは,地域にそういう防災のリーダーが必要だということで,これにつきましても,市民防災リーダー研修を従前から実施してございまして,これも2015ビジョンの中で,全市で1万3,000人という目標数を掲げまして,昨年では1,328人受講いただきまして,これまでで1万1,113人になってございます。
地域防災力を高めるために、町内会等への防災資機材の助成に加えまして、新たに小・中学校における防災教育のための教材を作成するほか、地域におきまして指導的役割を果たしていただく上級防災リーダー研修の実施、さらに、パンフレット等を活用した企業防災や家庭防災の推進など、ソフト面での充実を図ってまいります。 その下の避難場所環境整備でございます。
今後とも、出前講座だとか防災リーダー研修等のあらゆる機会をとらえまして、これまで以上にみずから備えることの重要性について改めて普及啓発に力を入れてまいりたいというふうに考えております。 それから、3点目は、校長室で年1回程度は地域の防災会議を行ったらどうかというご提案でございました。