札幌市議会 2022-12-09 令和 4年(常任)総務委員会−12月09日-記録
次に、2点目の今後の検討の進め方についてでございますが、協議会の支援のために札幌市が平成30年に策定いたしました再開発推進計画におきましては、大通公園の延長線上にオープンスペースを創出し、新たな象徴空間を形成することなどを盛り込んでいるところでございます。
次に、2点目の今後の検討の進め方についてでございますが、協議会の支援のために札幌市が平成30年に策定いたしました再開発推進計画におきましては、大通公園の延長線上にオープンスペースを創出し、新たな象徴空間を形成することなどを盛り込んでいるところでございます。
大通東1丁目街区の再開発について、昨今の社会経済状況の変化等に即して、当初の再開発推進計画の内容も適切に見直し、事業化に向けた検討を早期に進め、そのためには、市が積極的に事業に関与して地権者間の意向を調整するという主体性を発揮することが重要であり、再開発の方向性に沿って、市がしっかりした姿勢を具体的に見せ、地権者の理解を得ながら、引き続き事業化に向けて鋭意努力を続けるよう求めておきます。
大通東1丁目街区の再開発について、昨今の社会経済状況の変化等に即して、当初の再開発推進計画の内容も適切に見直し、事業化に向けた検討を早期に進め、そのためには、市が積極的に事業に関与して地権者間の意向を調整するという主体性を発揮することが重要であり、再開発の方向性に沿って、市がしっかりとした姿勢を具体的に見せ、地権者の理解を得ながら、引き続き事業化に向けて鋭意努力を続けるよう求めておきます。
それであればなおのことでありますけれども、昨今の社会経済状況の変化等に即して、当初の再開発推進計画の内容も適切に見直しながら、事業化に向けて検討の歩みを進めていくということも重要になってくると思います。
大通東2丁目の土地利用に当たりましては、東1丁目の再開発と相互に連携し、創成東地区のまちづくりの起点にふさわしい空間形成を図るべきと考え、昨年度に実施しました公募プロポーザルにおきましても、東1丁目の再開発推進計画を踏まえた提案を求めたところでございます。 そのため、東2丁目の事業を進めるに当たりましては、東1丁目の再開発の動向を勘案することも必要であると認識しております。
◎高森 都心まちづくり推進室長 大通東1丁目街区の件でございますが、これは、昨年度、いわゆる地元の地権者の検討を円滑に進めるための支援の方法といたしまして、再開発推進計画制度を活用して幾つかのパターンの事業費を算定しております。ただ、現在、これをベースに地元の協議会で検討が継続中でありまして、事業計画が固まっていないということもございますので、推進計画の数字でご説明させていただきます。
そこで、質問ですが、大通東1丁目街区の再開発推進計画策定後の現在の進捗状況について伺いたいと思います。 ◎高森 都心まちづくり推進室長 大通東1街区の再開発推進計画策定後の進捗状況というご質問でございます。 推進計画策定後ですが、大通東1地区再開発協議会とは、年内の事業化判断を目標に調整を進めてまいりました。
これに対する答弁として、国の支援制度を活用し、関係地権者の事業化判断を円滑に進めるための再開発推進計画を取りまとめるとのことでありました。 そこで、最初の質問でありますが、今年度実施している大通東1丁目街区の推進計画策定業務について、現在の進捗状況を伺いたいと思います。 ◎高森 都心まちづくり推進室長 大通東1丁目街区の再開発推進計画の進捗状況というご質問でございます。
さきの第3回定例市議会の決算特別委員会では、大通東1丁目、2丁目に関して、札幌市と関係地権者との検討・協議状況について質問し、大通東1丁目では、地権者による再開発協議会を設立以降、円滑な事業化判断を促す再開発推進計画の取りまとめに着手しているとのことでした。
札幌市では、札幌創世1.1.1区(さんく)大通東1地区再開発協議会の発足を受けまして、関係地権者の事業化判断を円滑に進めるために、国の支援制度を活用し、今年度、再開発推進計画を取りまとめることとしてございます。現在は、これまで地権者が検討を進めてきた内容を踏まえまして、作業の進め方や事業化判断を行うに当たっての課題の洗い出しなどを行っているところでございます。
ただいま委員からご指摘がありました空間形成のイメージでございますが、現在、関係地権者の意見も踏まえて検討を進めておりまして、この空間形成の考え方につきましては、平成29年度に策定を予定している再開発推進計画の中に反映させていこうという考えでございます。
〔上野美恵子委員 登壇〕 ◆上野美恵子 委員 ただいまの答弁では、昨年策定した桜町再開発推進計画では、県民百貨店を存続することになっていたようです。
〔上野美恵子委員 登壇〕 ◆上野美恵子 委員 ただいまの答弁では、昨年策定した桜町再開発推進計画では、県民百貨店を存続することになっていたようです。
昨年度策定した再開発推進計画策定業務報告書では、おおよそ31階建て、高さ150メートル、延べ床面積14万6,000平方メートルの施設と総事業費722億円の構想が示されています。この施設計画は、景観や周辺環境との調和、保留床処分の可能性などさまざまな問題を抱えており、過大な計画で、将来、市民の負担増につながることがないように改めて指摘をしておきます。
昨年度策定した再開発推進計画策定業務報告書では、31階建て、高さおおよそ150メートル、延べ床面積14万6,000平方メートルの施設計画と総事業費約722億円の構想が示されています。報告書の施設計画は、景観や周辺環境との調和、保留床処分の可能性などさまざまな問題を抱えており、過大な計画で将来の市民の負担増につながることがないように改めて指摘しておきます。
これが、一歩、ステップアップして、20年度には再開発推進計画というところに高めていきたい。そこから事業化の最終的な判断を経まして、都市計画の手続、事業の認可、あるいは権利返還計画というさまざまな手続がございますけれども、そういう中で北1条西1丁目の再開発に取り組んでまいります。
──┼──────────────────────────────────────┤│第81号 │労働者の雇用、 失業、 中小企業対策の強化及び地域経済の振興を求める意見書提出に││ │ついて │├────┼──────────────────────────────────────┤│第92号 │農業及び林業用ロボット開発推進計画策定
│└─────┴────────────────────────────────┘経済港湾委員会(続き)┌─────┬────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├─────┼────────────────────────────────┤│ 第92号 │農業及び林業用ロボット開発推進計画策定
│├─────┼────────────────────────────────┤│ 第81号 │労働者の雇用、失業、中小企業対策の強化及び地域経済の振興を求める││ │意見書提出について │├─────┼────────────────────────────────┤│ 第92号 │農業及び林業用ロボット開発推進計画策定
├─────┼────────────────────────────────────┤│第81号 │労働者の雇用、 失業、 中小企業対策の強化及び地域経済の振興を求める意見 ││ │書提出について │├─────┼────────────────────────────────────┤│第92号 │農業及び林業用ロボット開発推進計画策定