札幌市議会 2022-11-01 令和 4年第 3回定例会−11月01日-06号
◎人事委員(長岡豊彦) ご挨拶を申し上げます。 議会の皆様のご同意をいただきまして、人事委員会委員に再任されました長岡でございます。 人事委員会委員として人事行政の適正な運営に引き続き全力を尽くしてまいりますので、ご指導、ご支援のほうを賜りますようよろしくお願いいたします。 どうもありがとうございました。
◎人事委員(長岡豊彦) ご挨拶を申し上げます。 議会の皆様のご同意をいただきまして、人事委員会委員に再任されました長岡でございます。 人事委員会委員として人事行政の適正な運営に引き続き全力を尽くしてまいりますので、ご指導、ご支援のほうを賜りますようよろしくお願いいたします。 どうもありがとうございました。
札幌市人事委員会委員であります長岡豊彦氏は、来る10月31日をもって任期満了となりますが、引き続き同氏を選任することを適当と認め、議会の同意を得るため、本案を提出したものであります。 長岡豊彦氏は、昭和55年4月に本市に採用となり、教育長等を歴任の後、平成30年11月から札幌市人事委員会委員に就任されている方で、人格、識見ともに高く、人事委員会委員として適任と考えるものであります。
◎人事委員(長岡豊彦) ご挨拶を申し上げます。 議会の皆様のご同意をいただきまして、去る11月1日に札幌市人事委員会委員に就任いたしました長岡でございます。 札幌市職員を初め、公務員をめぐる諸課題といたしまして、有為な人材の確保、育成、長時間労働の是正など働き方改革の実施、さらには定年の引き上げなど、課題があるものと認識してございます。
札幌市人事委員会委員であります濱田雅英氏は、来る10月31日をもって任期満了となりますので、その後任者といたしまして長岡豊彦氏を選任することを適当と認め、議会の同意を得るため、本案を提出したものであります。 長岡豊彦氏は、昭和55年4月に本市に採用となり、環境局長等を歴任の後、本年5月まで教育長をされていた方で、人格、識見ともに高く、人事委員会委員として適任と考えるものであります。
◎教育長(長岡豊彦) 6項目めの子ども施策のうち、2点目の札幌市の不登校対策については、私からお答えさせていただきます。 各学校においては、これまで、教員だけではなく、スクールカウンセラーなどの専門的人材と連携を図りながら、組織的に未然防止や初期対応等に取り組んできたところでございます。
◎教育長(長岡豊彦) 7項目めの全国体力テスト結果の認識と今後の取り組みについては、私から答弁させていただきます。 体力は、生涯にわたる健康維持のほか、気力を充実し、知性を高めていく基盤となるものであり、変化の激しい社会を生き抜いていくためにも、子どもの体力向上を図っていくことは極めて重要であると認識してございます。
札幌市教育長であります長岡豊彦さんは、来る5月24日をもって任期満了となりますので、その後任者といたしまして長谷川雅英さんを任命することを適当と認め、議会の同意を得るため、本案を提出したものであります。 長谷川雅英さんは、昭和58年に札幌市に採用となり、教育委員会生涯学習部長、保健福祉局長等を歴任した後、本年4月に教育次長に就任し、現在に至っており、教育長として適任と考えるものであります。
◎教育長(長岡豊彦) 4点目のいじめの問題については、私からお答えさせていただきます。 まず、1点目の、申し立てが認められ、検討委員会の始動まで1年の長い時間が費やされていて、なぜこのようなおくれになったのかについてでございます。
◎教育長(長岡豊彦) 7項目めの新時代に向けた教育施策については、私からご答弁申し上げます。 まず、1点目の教員が子どもと向き合うための環境整備についてでございます。 教員は、子どもと日々向き合う中で、一人一人の子どものよさや可能性を伸ばし、これからの社会を生き抜く力を育んでいくことが求められております。
◎教育長(長岡豊彦) 私からは、6項目めの多様な教育的ニーズを支える施策についてお答えいたします。 これまで、学びたいという思いを抱きながらも、現行の教育制度ではその機会を十分に得られなかった方に対して、教育の場の充実を図ることは大切であると認識しております。
◎教育長(長岡豊彦) 私からは、2項目めの人づくりについての1点目、教育と子育てについてのうち、1点目の学びの基礎についてお答えいたします。 札幌市では、基礎的・基本的な知識や技能を着実に身につけることは大変重要と認識しており、わかる・できる・楽しい授業づくりを進め、その定着を図っているところでございます。
◎教育長(長岡豊彦) 4項目めの教育については、私からお答えいたします。 義務教育9年間を見通した教育の推進についてでございます。 これまで、札幌市では、小学校から中学校への環境の変化に伴う学習面や生活面の課題、いわゆる中1ギャップなどの解消に向けて、小学校と中学校の連携や円滑な接続を図る取り組みを進めてきたところでございます。
◎教育長(長岡豊彦) 6項目めの教育施策については、私からご答弁いたします。 1点目の教員の多忙化の現状と認識についてでございます。 平成27年に札幌市で行った独自調査では、10年前の調査と比べ、時間外勤務の時間数は減少しておりますが、教員の多忙な状況は解消されておらず、引き続き負担軽減に向けて取り組んでまいる必要があるものと認識しております。
◎教育長(長岡豊彦) 6項目めの教育については、私からお答えいたします。 1点目の市民から信頼される教職員の育成についてでございます。 これまで、札幌市では、学ぶ力の育成など本市の教育課題を踏まえた研修を実施し、教育者としての強い使命感や豊かな人間性、社会性等を兼ね備えた確かな力量がある教員の育成に努めてきたところでございます。
◎教育長(長岡豊彦) 6項目めの教員の負担軽減につきましては、私からお答えいたします。 教育委員会では、これまで、学校と連携し、教員の負担軽減に向けて業務の見直しや改善に取り組んできているところでございます。
◎教育長(長岡豊彦) 私からは、11項目めの図書・情報館におけるまちづくりの観点について、12項目めの持続可能な開発目標、SDGsの理念に基づく教育についてお答えいたします。 まず、11項目めの図書・情報館におけるまちづくりの観点についてでございます。 札幌市では、都心の魅力や価値をより一層向上させていくため、新たな活動や交流の拠点となることを目指し、市民交流プラザを整備中でございます。
◎教育長(長岡豊彦) 6項目めの教育については、私からお答えいたします。 1点目のキャリア教育の充実についてでございます。 全ての子どもが将来に展望を持ち、主体的に自己の生き方や進路について考え、社会人、職業人として自立していくことができるようにするため、進路探究学習は極めて重要であると認識してございます。
◎教育長(長岡豊彦) 9項目めの教育の諸課題についての1点目の障がいのある児童生徒への学習支援については、私からお答えいたします。 1点目は、音声教材等を活用した学習支援についてでございます。 札幌市では、発達障がい等により教科書などを読むことが困難な児童生徒にマルチメディアデイジー教科書を利用した学習支援を行っております。
◎教育長(長岡豊彦) 4項目めの教育につきましては、私からお答えいたします。 まず、1点目の子どもの学力向上に向けた意識についてでございます。 札幌市では、全国学力・学習状況調査や本市独自の子どもへの意識アンケートなどにより全体の傾向を、また、学校におきましては、教育相談などを通して一人一人の子どもや保護者の意識について把握しております。
◎教育長(長岡豊彦) 私からは、9項目めの教育施策についてお答えさせていただきます。 1点目の高齢者の学びについてでございます。 高齢者が健やかに暮らすことはもとより、生きがいにつながるための学びを深め、充実した生活を送ることは重要なことと認識してございます。また、高齢世代が生涯現役として意欲的にさまざまな分野で力を発揮し続けることも、大きく期待されているところでございます。