京都市議会 2005-02-24 02月24日-02号
また同記事は、計画を渋る国に対して当時の金丸信自民党副総裁が交通事故に遭ったものと思って付けてやれよといって予算を付けさせたことも紹介しています。こうした施設に200億円を超える国費が注ぎ込まれたこと、地元利用については極めて危うく、負担については具体化されかねない市民不在の施設であったということの一端をうかがわせるのではないでしょうか。 次に三位一体改革について伺います。
また同記事は、計画を渋る国に対して当時の金丸信自民党副総裁が交通事故に遭ったものと思って付けてやれよといって予算を付けさせたことも紹介しています。こうした施設に200億円を超える国費が注ぎ込まれたこと、地元利用については極めて危うく、負担については具体化されかねない市民不在の施設であったということの一端をうかがわせるのではないでしょうか。 次に三位一体改革について伺います。
1983年、建都1200年記念プロジェクトを発端に、当時の金丸信自民党副総裁の一声で進み始めた迎賓館。国、府、市が法も道理も無視して強行してきました。最近ではマスコミの談合の指摘がありましたが、その指摘された大手ゼネコンに工事が発注される運びです。京都に国賓が訪れたのはこの4年間にたったの7人。正式の迎賓施設大宮御所があるのに何百億円も掛けて鉄筋コンクリート製の建物を造る。
先の本会議で買収額策定の根拠となった京都市依頼の鑑定の真偽が問われ,金丸信元自民党副総裁関与の疑惑は深まるばかり,この際市民に対し買収の経過の全容を明らかにすべきとの我が党議員の質問に,北里副市長はまともに答弁しておりません。原告側の鑑定が提出されたこと,1社鑑定を行った不合理さと反省,国土利用計画法に基づく届出価格との大きな差があることなど,一連の疑惑問題を含めて誠実に答弁することを求めます。
買収額を決めた際の根拠となった京都市の不動産鑑定自体の真偽が問われ,不正蓄財で逮捕された金丸信元自民党副総裁がかかわっていたという疑惑は深まるばかりです。この際,市民に対し買収の経過の全容を明らかにすべきであります。市長の見解を求めて,私の第一質問を終わります。(拍手) ○議長(田中のぼる君) 桝本市長。 〔桝本市長登壇〕 ◎市長(桝本頼兼君) せのお直樹議員の御質問にお答えいたします。
しかしながら,昨年来の新聞報道によっても明らかなように,前回の市長選挙に当たっては,金丸信元自民党副総理から強い出馬要請を受け,大手ゼネコンから東京ルートで2億円,また横浜ルートから6,000余万円のやみ献金が市長陣営に渡ったと言われ,昨年は,選挙準備のために市内企業から2,000万円を集めた先が市との請負関係がある企業であるため返金したということについても大々的に報道されたことは記憶に新しいところであります
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ゼネコン疑惑をはじめとする金権腐敗事件の徹底解明に関する決議案 金丸信元衆議院議員らの巨額脱税事件に端を発した,鹿島建設,清水建設,大成建設など大手総合建設会社(ゼネコン)の使途不明金によるヤミ献金汚職事件は,その後地方政界にまで波及し,さらに小沢一郎氏,三塚博氏,渡辺美智雄氏などの各国会議員に対する献金疑惑も取りざたされ
ことし3月,前自民党副総裁金丸 信被告の巨額脱税事件に端を発したゼネコン汚職は,仙台市長の逮捕を口火に,茨城県三和町長,茨城県知事,さらに宮城県知事の逮捕へと広がり,国民の大きな怒りを買っているのであります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 腐敗政治一掃のため企業・団体献金の禁止を求める意見書案 金丸信元衆議院議員らの不正蓄財・巨額脱税事件に続き,大手総合建設会社(ゼネコン)の使途不明金によるヤミ献金疑惑は,その後,仙台市長,茨城・宮城県知事等,地方自治体の首長にまで波及し,いまや国民の政治不信は極限に達しています。
38年間も続いた自民党一党支配政治によって,過去構造汚職と言われる贈収賄事件はとどまるところを知らず,1976年のロッキード,88年のリクルート,92年の佐川急便事件,金丸信の巨額脱税など数々の金権腐敗政治が生じました。国民世論は政治や政治家に対して強い怒りと政治不信を持ち,今頂点にあります。
本年三月、金丸信前自民党副総裁の巨額脱税事件に端を発して浮かび上がってきたゼネコン汚職は、石井前市長の収賄事件に発展し、その後も茨城県三和町長、茨城県知事の逮捕と続き、さらにその他の幾つかの地方自治体での疑惑がマスコミで報道されています。 我が国における公共事業は、国、地方合わせて年間約四十兆円と言われています。
さらに,自民党副総裁金丸信被告の脱税事件で,ゼネコンの政治家への巨額献金疑惑は,まず,仙台市長ルートは,一連のゼネコン疑惑摘発の第一弾だと,こういうふうに言われているわけであります。中央政界への波及と,さらに同類の他の地方都市への飛び火も十分あるというふうに各紙が報道しているところであります。
金丸信前自民党副総裁の巨額脱税事件に端を発した、いわゆるゼネコン疑惑は、大手建設業者と政治家の醜い癒着を国民の前にさらけ出し、金権腐敗政治に対する強い怒りを改めてかき立てました。 今日、我が国の政治の最大課題と言われる政治改革も、本来こうした金権腐敗政治の一掃と、その根源である企業団体献金の禁止を求める国民世論にこたえて行われるべきものであります。
最近いわゆる金権政治の打破ということが盛んに言われておりまして、これは今回の政変の大きなきっかけにもなってきた問題なんですが、これは金丸信氏の例を引くまでもなく、こういったいわば金権政治といわれるような状況の主要な対応というのは、政治家が国や公共団体の発注とか契約事務にかかわって特定の企業に便宜を与える、あるいは与えようとすると、その見返りとして政治献金なり、あるいは何とか献金とか、ときにはまんじゅう
(理由) 前自民党副総裁・金丸信被告の巨額脱税事件に絡んで、複数の大手建設業者が、直接的にせよ間接的にせよ公共事業の受注に関して何らかの便宜を図ってもらうことを期待して、日常的に不正献金を行っていたことが明らかになりました。
(理由) 前自民党副総裁・金丸信被告の巨額脱税事件に絡んで、複数の大手建設業者が、直接的にせよ間接的にせよ公共事業の受注に関して何らかの便宜を図ってもらうことを期待して、日常的に不正献金を行っていたことが明らかになりました。
これらの巨大都市開発プロジェクトは、中曽根流の民活の波に乗り、中曽根内閣の民活担当大臣であった金丸信氏のかけ声に押されて進められてきたものであることはだれでも知っていることですが、これらの計画が、バブル経済は永遠に続くかのような大変な錯覚の上に築かれていたところに、今日の破綻や行き詰まりの原因があるのではないかと思います。
最後に、金丸信前自民党副総裁へのやみ献金事件に関与したとされる大手総合建設業者、いわゆるゼネコンを公共工事の指名入札から外すという動きが、県内も含めて全国に広がりつつありますが、不正を働いた業者に対して厳しいペナルティーを科すことは当然のことであると考えるものでありますが、市長の御所見をお伺いいたします。 以上をもちまして、私の代表質疑を終わります。 御清聴ありがとうございました。
本陣山ゴルフ場をめぐる疑惑事件が昨年から今年にかけて大きくクローズアップをされ,金丸信前自民党副総裁の70億円にも上る所得税法違反,いわゆる所得隠しと,地元岡山の門木和郎県会議員の10億円の所得隠しが明白になりました。
竹下内閣の誕生にまつわる暴力団や右翼との癒着,金丸 信前自民党副総裁の佐川疑惑にかかわるやみ献金と巨額なため込み,そして脱税行為,さらに公共事業にかかわって政治家が大手ゼネコンなどから受注額の1%ないし3%の口きき料を取り立てていたなど,政・財・官を結ぶ金権腐敗の構造が明るみに出て,国民の自民党政治に対する不信と怒りはかつてなく大きくなっています。
条例案第84 議員提出議案第7号 パートタイム労働者の待遇改善を求める意見書案第85 議員提出議案第8号 地方分権の推進に関する意見書案第86 議員提出議案第9号 地方自治の拡充に関する意見書案第87 議員提出議案第10号 自衛隊のカンボジアからの即時撤退と帰国を求める意見書案第88 議員提出議案第11号 議院における証人尋問中の撮影禁止に関する要望決議案第89 議員提出議案第12号 金丸信元衆議院議員