熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回都市整備委員会-03月16日-02号
次に、11月の第5回委員会では、倒木の危険がある樹木の緊急的な伐採を決定し、中ほどの写真にありますように、現計画の重点路線の整備後の将来イメージを共有させていただきました。
次に、11月の第5回委員会では、倒木の危険がある樹木の緊急的な伐採を決定し、中ほどの写真にありますように、現計画の重点路線の整備後の将来イメージを共有させていただきました。
街路樹再生計画では、重点路線である第二空港線と電車通りにつきまして、今年度から3か年で、課題のある樹木の植え替えや伐採などを実施することとしていたところでございます。
本市では今年の秋から、街路樹再生計画に基づき、第二空港線、電車通りを重点路線に指定し、2路線1,800本のうち約3割、500本の伐採が計画されています。その計画について、様々な意見が地元マスコミや市民の皆さんから出されております。 私は昨年の一般質問で、街路樹の危険性と管理について取り上げました。
◎今村寿也 道路保全課長 今回、策定いたしましたものにつきましては、熊本高森線、それと第二空港線、この2路線を重点路線ということで位置づけさせていただきまして、それについて街路樹の再生計画というものを策定させていただいてございます。おおむね4割ぐらい、全体で4割ぐらいだったかと思います。 ○寺本義勝 委員長 いいですよ、それぐらいで。 ◎今村寿也 道路保全課長 よろしいですか。
〔田中隆臣都市建設局長 登壇〕 ◎田中隆臣 都市建設局長 街路樹管理につきましては、令和元年度に第1期熊本市域街路樹再生計画を策定し、重点路線である熊本高森線及び第2空港線の整備計画や管理基準を取りまとめたところでございます。 整備計画では、巨木化した樹木による根上がりや過密化による視認性の低下、樹勢の衰弱など安全性に課題がある樹木については、植え替えや伐採をすることとしております。
〔田中隆臣都市建設局長 登壇〕 ◎田中隆臣 都市建設局長 街路樹管理につきましては、令和元年度に第1期熊本市域街路樹再生計画を策定し、重点路線である熊本高森線及び第2空港線の整備計画や管理基準を取りまとめたところでございます。 整備計画では、巨木化した樹木による根上がりや過密化による視認性の低下、樹勢の衰弱など安全性に課題がある樹木については、植え替えや伐採をすることとしております。
委員が言われますように、新町戸坂線並びに花園池亀線につきましては西部地区の重点路線ということで、整備につきましては、いわゆる集中的な予算の充填をして、先に供用開始したいということで事業を進めております。
委員が言われますように、新町戸坂線並びに花園池亀線につきましては西部地区の重点路線ということで、整備につきましては、いわゆる集中的な予算の充填をして、先に供用開始したいということで事業を進めております。
〔田中隆臣都市建設局長 登壇〕 ◎田中隆臣 都市建設局長 熊本市域街路樹再生計画につきましては、街路樹の維持管理面や景観面などの課題を踏まえ、第1期として優先的に再生を行う重点路線や整備手法を定めた5年間の実施計画となっております。
〔田中隆臣都市建設局長 登壇〕 ◎田中隆臣 都市建設局長 熊本市域街路樹再生計画につきましては、街路樹の維持管理面や景観面などの課題を踏まえ、第1期として優先的に再生を行う重点路線や整備手法を定めた5年間の実施計画となっております。
この計画では、安全・快適、景観・魅力、維持管理に係る3つの再生方針を掲げており、まずは第1期の5年間において重点路線に位置づけております主要地方道熊本高森線、通称電車通りと、同じく熊本益城大津線(第二空港線)を重点的に実施していくこととしております。 また、そのほかの路線につきましても、本計画での基準を基に、地域ニーズを踏まえた管理を行ってまいります。
この計画では、安全・快適、景観・魅力、維持管理に係る3つの再生方針を掲げており、まずは第1期の5年間において重点路線に位置づけております主要地方道熊本高森線、通称電車通りと、同じく熊本益城大津線(第二空港線)を重点的に実施していくこととしております。 また、そのほかの路線につきましても、本計画での基準を基に、地域ニーズを踏まえた管理を行ってまいります。
右手に移りまして、街路樹再生計画の実施についてでございますけれども、街路樹に関する様々な課題を踏まえ、量から質の向上へ転換を図るため3つの再生方針と重点路線を決定し、来年度より着手してまいります。 最後に、円滑な道路交通の実現としまして、骨格幹線道路の整備や交差点改良などを推進しまして、都市内交通の円滑化を図ってまいります。
右手に移りまして、街路樹再生計画の実施についてでございますけれども、街路樹に関する様々な課題を踏まえ、量から質の向上へ転換を図るため3つの再生方針と重点路線を決定し、来年度より着手してまいります。 最後に、円滑な道路交通の実現としまして、骨格幹線道路の整備や交差点改良などを推進しまして、都市内交通の円滑化を図ってまいります。
計画の策定に当たりましては、重点路線を定めて、その路線の実施計画とすることや、直轄国道を含めて国と合同で策定することなどをポイントとしております。計画では、テーマと3つの方針を定め、まずは第1期計画の5年間の取り組みとしております。
計画の策定に当たりましては、重点路線を定めて、その路線の実施計画とすることや、直轄国道を含めて国と合同で策定することなどをポイントとしております。計画では、テーマと3つの方針を定め、まずは第1期計画の5年間の取り組みとしております。
この一方、熊本市では平成31年4月に熊本市道路除草等基本計画を策定し、この中で低木の剪定に関して、重点路線は年2回、その他の路線は年1回の標準剪定回数を定めているにすぎません。このようなことから、県の見直し方針を参考に、また公共施設マネジメントの観点からも、街路樹の総量をきめ細かく抑制することによる行財政負担の軽減を図る必要があるのではないでしょうか。
この一方、熊本市では平成31年4月に熊本市道路除草等基本計画を策定し、この中で低木の剪定に関して、重点路線は年2回、その他の路線は年1回の標準剪定回数を定めているにすぎません。このようなことから、県の見直し方針を参考に、また公共施設マネジメントの観点からも、街路樹の総量をきめ細かく抑制することによる行財政負担の軽減を図る必要があるのではないでしょうか。
そこで、緊急交通路のうち、大阪府下において広域的なネットワークとして、大阪市地域防災計画で防災上の重点路線に位置づけられています重点14路線を対象に、高い整備効果の発現が期待できる路線、区間を優先的に整備の推進を図っていきます。 さらに、この取り組みを推進するために、重点14路線を対象に、電柱、電線を新たに設置しないよう、道路法第37条による占用制限を今年度中に開始します。
重点路線区画道路拡幅促進事業助成金につきましては、当初予算15万円に対し補助申請額が予測を上回ったため5万円を予算流用するなどの対応を行い、決算額は20万円となっております。重点路線区画道路寄附促進事業助成金につきましては、当初予算55万円に対し補助申請が1件あり、予算流用などの対応を行ったものの、申請者の都合による取り下げなどによって申請件数はゼロとなり、決算額はゼロ円となっております。