熊本市議会 2021-03-08 令和 3年第 1回定例会−03月08日-05号
続いて、里親フォスタリングと里親委託率ということでお尋ねいたします。 本市では4月1日から里親のフォスタリング機関が外部委託として事業開始します。フォスタリング機関は、社会的養護を推進する上でどんな役割を果たすのでしょうか。また、事業開始によりどんな効果が期待できるのでしょうか。
続いて、里親フォスタリングと里親委託率ということでお尋ねいたします。 本市では4月1日から里親のフォスタリング機関が外部委託として事業開始します。フォスタリング機関は、社会的養護を推進する上でどんな役割を果たすのでしょうか。また、事業開始によりどんな効果が期待できるのでしょうか。
続いて、里親フォスタリングと里親委託率ということでお尋ねいたします。 本市では4月1日から里親のフォスタリング機関が外部委託として事業開始します。フォスタリング機関は、社会的養護を推進する上でどんな役割を果たすのでしょうか。また、事業開始によりどんな効果が期待できるのでしょうか。
また、里親制度の取組強化については、里親養育包括支援が実施されます。里親、里子との関係構築のためにも一定の時間が必要であることで、新年度からは3か年事業として、長期的な視点から実効性の高い支援が推進されます。これまでの里親制度の推進事業の成果を踏まえた取組を評価します。 次に、障害者施策について申し上げます。
ところで、この里親になるためにはどうすればよいのか、手順をお伺いいたします。 163: ◯児童相談所参事兼相談指導課長 里親を希望される方には、まずは説明会、そして児童相談所での個別のガイダンスを経て、里親研修を受講していただきます。研修の受講は里親登録の要件となっており、3日間の講義に加え、3回程度の乳児院や児童養護施設での実習がございます。
また、里親子への一貫した支援体制を構築するために里親養育包括支援業務の段階的な民間委託化を行うほか、こども相談センターの機能強化に向けては、北部相談センターを本年4月に開設するとともに南部こどもセンターの再整備に着手するなど、児童虐待防止対策を充実させます。
(2)また,児童養護施設や里親のもとで生活している子どもは,原則として18歳で養育期間が終了し,その後は自立が求められ,施設や里親のもとを離れなければなりません。就労,進学の相談,住居の確保,生活費の援助など,厚労省では社会的養護自立支援事業を行っていますが,本市も継続支援計画に基づき,必要な支援を行ってはいかがでしょうか。 (3)コロナ禍で大きな影響を受けているのは,夜のまちで働く女性です。
子供が家庭と同様の環境等において健やかに養育されることを目指す家庭養育優先原則の実現のためには、里親への委託を増やすことが重要であると考えております。このため、児童相談所に配置している里親担当職員や、児童養護施設等に配置されている里親支援専門相談員による里親の確保に向けた普及啓発や、委託後の支援などを実施しており、今後につきましても、里親への委託の拡大に合わせて、適切な人材配置を行ってまいります。
また、助産師等による産後の母子へのサポートを開始するとともに、不妊治療に対する助成を拡充するほか、新たに里親養育の包括的な支援体制の構築に取り組むことに加え、児童育成クラブの開設時間を延長するなど、子供と女性に優しく、誰もが安心して子育てできる環境を整えてまいります。
ワクチン接種について……………………………………………………(127) ワクチン接種の課題………………………………………………………(127) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(128) 村上博議員質問…………………………………………………………………(129) ・福祉問題について……………………………………………………………(129) 里親
ワクチン接種について……………………………………………………(127) ワクチン接種の課題………………………………………………………(127) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(128) 村上博議員質問…………………………………………………………………(129) ・福祉問題について……………………………………………………………(129) 里親
また、助産師等による産後の母子へのサポートを開始するとともに、不妊治療に対する助成を拡充するほか、新たに里親養育の包括的な支援体制の構築に取り組むことに加え、児童育成クラブの開設時間を延長するなど、子供と女性に優しく、誰もが安心して子育てできる環境を整えてまいります。
また、地域療育センターにおける初診前サポート事業の拡充など、早期子ども発達支援施策の推進や北部地域療育センターの民間移管準備を進めるほか、里親に対する相談支援等を包括的に行うモデル事業を実施するとともに、ファミリーホームの開設に係る改修等に対する助成を予定しております。
本市の里親登録数及び里親等委託率を増やすために,これまでどのような取組をしてきたのかお答えください。 大まかな里親制度の仕組みとしては,まずはチラシやイベントによる里親制度の周知,興味を持った方は研修を受けて里親に登録,実親の了承が取れ,落ち着いた状態と判断された子供のみ里親登録者とのマッチングが行われます。里子が委託された後は,里親の不安を聞き,アドバイスをするフォローアップ体制も不可欠です。
現実的な対応が求められる千葉市としても、遅々として進まなかった里親制度の推進ではありましたが、我が会派も福岡市で視察したNPO法人キーアセットと平成30年7月より里親委託等推進事業に取り組まれ、その後、目に見えて里親委託率が向上しており、取組の努力を評価するところです。
………94 開議宣告 ………………………………………………………………………………………94 渡辺副議長 …………………………………………………………………………………94 石田祥子議員 ………………………………………………………………………………94 1 新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種の対応について 2 不妊治療の周知及び包括的性教育の推進について 3 里親
また、助産師等による産後の母子へのサポートを開始するとともに、不妊治療に対する助成を拡充するほか、新たに里親養育の包括的な支援体制の構築に取り組むことに加え、児童育成クラブの開設時間を延長するなど、子供と女性に優しく、誰もが安心して子育てできる環境を整えてまいります。
また、助産師等による産後の母子へのサポートを開始するとともに、不妊治療に対する助成を拡充するほか、新たに里親養育の包括的な支援体制の構築に取り組むことに加え、児童育成クラブの開設時間を延長するなど、子供と女性に優しく、誰もが安心して子育てできる環境を整えてまいります。
少し話がそれるようではありますが、後でつながるので御容赦いただきたいんですが、里親を増やしていこうと、里親についてもいろいろ取り組まれているかと思います。その中で、里親になるためのいろんな研修ですとか、プログラムがあるわけなんですけれども、量を確保するのも大変なんですが、質を確保と言うと言い方悪いかもしれません。やはり選ぶことの難しさ、これは大変あると思うんですね。
一、里親養育包括支援業務については、高い専門性が求められることから、業者の選定に当たっては、慎重な審査と適切な業務評価に努め、里親養育の拡充に向け取り組んでもらいたい。 一、児童家庭支援センター運営業務委託について、当該業務は、高度な専門性や技術力を生かした事業の継続性の担保が重要であるため、児童相談所の職員を増員する等により、市が直営で運営すべき事業ではないかと指摘したい。
児童福祉法の改正では、里親のリクルートやアセスメント、里親に対する研修、子供と里親家庭のマッチング、里親委託中から委託解除後に至る子供や里親に対する様々な支援がフォスタリング業務として児童相談所が行うべき業務として位置づけられ、その包括的な実施体制を構築することが求められています。そこで、国が掲げる家庭養育優先原則の徹底に対する本市の考え方と、その実現に向けた課題の認識について伺います。