相模原市議会 2021-03-24 03月24日-10号
主な要因は、対話よりも事業化を急ぎ、2か月という短期間で都市計画を決定したこと、再開発が約20ヘクタールと大規模かつ長期にわたったこと、中でも、地下1階から地上2階までの3層構造は、人の通行を分散し、計画途中の段階で、商業者の転出や入居希望の撤回が相次いだにもかかわらず、行政内部でブレーキをかける者がいなかったそうです。 対照的なのは、東日本大震災から10年の宮城県女川町です。
主な要因は、対話よりも事業化を急ぎ、2か月という短期間で都市計画を決定したこと、再開発が約20ヘクタールと大規模かつ長期にわたったこと、中でも、地下1階から地上2階までの3層構造は、人の通行を分散し、計画途中の段階で、商業者の転出や入居希望の撤回が相次いだにもかかわらず、行政内部でブレーキをかける者がいなかったそうです。 対照的なのは、東日本大震災から10年の宮城県女川町です。
都市計画税においては、納税者の方から、都市計画税を払っているのに、自分の居住地域では都市計画事業が行われていない、都市計画税が何に使われているのか分からない、本市の都市計画事業が都市計画税を払っていることの利益を感じられない、他市では都市計画税が廃止されたり、制限税率が下げられたりしている、また、一般的に、都市計画税を徴収されていない市街化調整区域において都市計画事業が行われていることはおかしいのではないか
◎田雜隆昌都市建設局長 上中ノ原交差点、北の丘センター方面から病院や高校までの新たなアクセス道路につきましては、市都市計画マスタープラン等におきまして、仮称上九沢青葉線として構想路線に位置づけられておりますが、道路整備の選択と集中による事業推進を踏まえた中、現時点での具体化は困難な状況と考えており、病院や学校の関係者の御意見も伺いながら、既存道路における必要な安全対策や、砂利道路の舗装等について検討
まずは、都市計画道路についてです。 本市では、都市間広域幹線道路や市内の拠点間を結ぶ幹線道路のネットワークを構築するために都市計画道路の整備を行っております。その中でも、相模台地区から東林間地区、座間市、大和市をつなぐ路線である相模原二ツ塚線については、計画上では完成が間近であると承知しておりますが、現在の進捗状況と工事着手、完成までのスケジュールについて改めて伺います。
項15都市計画費の目35街路事業費につきましては、都市計画道路等整備事業に要する経費を増額するものでございます。 36ページを御覧ください。項20公園費の目5公園管理費につきましては、パークマネジメントプラン推進事業に要する経費を増額するものでございます。目10公園整備費につきましては、相模総合補給廠共同使用区域整備事業に要する経費を増額するものでございます。
また、公共歩廊の利用の担保についてでございますが、こちらに関しましては、都市計画的な手法の活用などが考えられるところでございます。引き続き、より適切な手法を検討し、事業者と調整をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○中村昌治議長 長谷川議員。 ◆21番(長谷川くみ子議員) 3問目ですが、意見と、それから、質問をさせていただきます。
次に、麻溝台・新磯野第一整備地区等の交通対策についてですが、麻溝台・新磯野第一整備地区及び後続の南部地区を縦断し、都市計画道路村富相武台線と並行する市道新磯野19号、21号、22号では、近年、交通事故が多発しており、平成31年3月には死亡事故も発生しております。そこで、これらの市道における事故の状況とこれまでの対策、さらに今後の取組予定についてお伺いいたします。
下段の目5都市計画総務費につきましては、211ページの説明欄13広域交流拠点推進事業に要する経費が主なものでございます。下段の目10建築指導費につきましては、説明欄4の既存建築物等総合防災対策事業に要する経費が主なものでございます。214ページを御覧ください。中段の目35街路事業費につきましては、説明欄1の都市計画道路等整備事業に要する経費が主なものでございます。
◎田雜隆昌都市建設局長 橋本駅周辺のまちづくりにつきましては、現在、都市基盤の配置などについて関係機関と協議を行っており、それらが調い次第、速やかに都市計画の手続に着手し、令和9年を目標に必要となる都市基盤の整備に取り組んでまいりたいと考えております。 ○森繁之副議長 中村議員。 ◆46番(中村昌治議員) リニアについては、神奈川県駅も橋本の部分です。
また、小山踏切については、都市計画道路宮下横山台線の延伸整備による自動車交通の分散化により、踏切における渋滞の緩和を図ってまいりたいと考えております。 次に、南北道路についてでございます。
小田急相模原駅周辺のより安全な歩行者動線の確保や、まちのにぎわいの創出のため、都市計画道路相模原二ツ塚線を横断し、座間市の再開発ビルとラクアル・オダサガをつなぐ歩行者デッキの整備が必要だと考えます。整備に当たっては、両市の地権者の皆様の御理解、また、道路法や建築基準法などに基づきデッキの位置づけを整理するなど、関係機関との調整が必要であると承知しております。現在の進捗状況について伺います。
また、重点整備地区の周辺を含め、市全域の道路のバリアフリー化につきましては、本年3月に策定いたしました都市計画マスタープランの考え方に基づき、推進してまいります。 次に、ケアラーの現状についてでございます。
本事業は市施行の土地区画整理事業であり、相模原都市計画事業麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業の施行に関する条例におきまして、土地区画整理事業の施行に要する費用については、保留地処分金及び国庫補助金等を除き、施行者が負担することと規定されているところでございます。
民間の土地を有償で借り受けて保育所等を運営する法人に対しましては、土地の賃借料について補助金を交付しておりますが、この補助額は当該年度における土地の賃借料と固定資産税及び都市計画税相当額を比較し低い額を補助しているところでございます。なお、自己所有地を使用している園に対する支援はございません。 以上でございます。 ○森繁之副議長 財政局長。
項15都市計画費の目5都市計画総務費につきましては、開発審査事務運営費を増額するものでございます。目10建築指導費につきましては、建築審査事務運営費を増額するものでございます。 項20公園費の目5公園管理費につきましては、パークマネジメントプラン推進事業に要する経費を増額するものでございます。 48ページを御覧ください。
コンプライアンスの推進については、令和元年6月に、相模原都市計画事業麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業を一時休止し、庁内検証チームによる検証結果報告並びに本年1月から3月の期間で第三者委員会に依頼した調査において、数々の指摘がなされています。
その後、この結果を反映してか、市も当該調整区域のまちづくり担当部署が計画部門のまちづくり計画部都市計画課から事業化部門のまちづくり事業部都市整備課に所管担当課が移行し、市の事業実現に向けた姿勢が感じられたところであります。
次に、都市計画道路村富相武台線については、慢性的な渋滞が課題となっており、また、沿線の麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業の施行区域に係る部分について、4車線で都市計画決定されていると承知しております。
本年3月に改定いたしました都市計画マスタープランにおいて、都市づくりの方針の一つとして、快適な住環境づくりを掲げているところでございます。この中に、安全で安心して暮らせる住生活の実現や、地域特性を生かした住環境の形成には多様な主体との連携や協働が必要であると位置づけております。そのため、当該地区におきましても、県や地域住民等と連携して取り組んでいくことが重要であると考えております。
相模原市市税条例の一部を改正する条例について 日程17 議案第99号 相模原市都市公園条例の一部を改正する条例について 日程18 議案第100号 相模原市建築基準条例の一部を改正する条例について 日程19 議案第101号 相模原市営自転車駐車場条例の一部を改正する条例について 日程20 議案第102号 相模原市営自動車駐車場条例の一部を改正する条例について 日程21 議案第104号 和解について(相模原都市計画事業麻溝台