札幌市議会 2023-10-05 令和 5年第一部決算特別委員会−10月05日-02号
この選挙支援カードとは、選挙人が投票所において必要とする支援内容に丸印をつけ、それを選挙事務従事者に渡すことで、支援してほしい事柄や意思を伝えることができるというものです。
この選挙支援カードとは、選挙人が投票所において必要とする支援内容に丸印をつけ、それを選挙事務従事者に渡すことで、支援してほしい事柄や意思を伝えることができるというものです。
〔藤田 隆選挙管理委員会委員長 登壇〕 ◎選挙管理委員会委員長(藤田隆) 議員御提案の文化財施設においては、その性質上、原状復旧が強く求められるため、バリアフリー化やLANケーブルの設置などの工事が必要な場合や、養生テープを用いる場合があるなど、選挙事務の執行に当たっては施設側の許可が必要と考えています。
次に、障がいのある方の選挙事務従事について伺います。 さきの衆議院議員選挙においては、他都市の事例ではありますが、合理的配慮を欠く非常に残念な出来事がありました。それは、投開票事務を担う学生アルバイトを選挙管理委員会が募集した際、聴覚に障がいのある大学生に対し、面談等を行わず、障害者差別解消法に定められた合理的配慮を欠いた状態で不採用を決定したというものです。
また、選挙事務につきましても、今回、選挙直前の庁議におきまして、私からも選挙事務に従事する職員は、自分の本来業務として公正な選挙事務を行うという意識を持って携わるよう指示していただけに、投票事務において3人の方に投票用紙を誤って交付するミスの事案が発生したということは、大変遺憾に思っております。
〔岡村公輝選挙管理委員会事務局長 登壇〕 ◎岡村公輝 選挙管理委員会事務局長 まず、答弁に先立ちまして、今回の選挙事務で投票用紙を誤って交付するミスが発生し、3名の選挙人の方々に多大なる御迷惑と、議員各位に大変御心配をおかけしました。これは、ひとえに事務局長である私の指導力不足であり、深く深く心からおわび申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。 では、3点の御質問にお答えいたします。
開票事務の効率化については、適正な人員配置、仕分機能の強化や投票用紙読み取り分類機の活用など、今後も継続した選挙事務の効率化を要望します。 以上が、決算特別委員会の審議に取り上げてまいりました質疑等の概要であります。理事者におかれましては、我が会派からの指摘、要望を十分に検討し、今後の市政執行に反映されることを強く求め、私の討論を終わります。
また、開票事務の効率化については、適正な人員配置、仕分機能の強化や投票用紙読み取り分類機の活用など、今後も継続した選挙事務の効率化を要望します。 次に、消防局です。 消防団員の確保対策については、団員の待遇や活動環境を明確に周知し、様々な工夫を講じ、消防団員の確保に努めることを求めます。 次に、環境局です。
そうした中、選挙事務を行うことは、従事者もそれ相応の覚悟を求められたのだと思っております。 衆院総選挙では、特例郵便等投票制度をしっかりと運用していただくことを要望して、次の質問に移りたいと思います。 次に、分散投票についてお伺いをしたいと思います。
歳児教育の実施を求めることについて 2 継続調査 〇 総務委員会 市政運営の基本方針について 危機管理について 主要政策について 行財政改革について 広報及び情報政策について 組織及び人事の管理について 文書管理及び情報公開について 財政問題について 会計及び財産管理について 入札及び契約について 消防力の整備充実について 選挙事務
まず、選挙事務の執行は各区の選挙管理委員会が行いますので、5月から区の選挙管理委員会の職員に対する研修を行ってまいりまして、明日で終了するところでございます。 次に、選挙事務従事者の選任につきましても、既に各局に推薦依頼を行っているところでございまして、決定次第、選挙事務に従事する職員に対する研修を実施してまいります。
選挙管理委員会事務局は、局長以下9名で公職選挙法を適用する選挙などの公正・適正な選挙事務の管理執行と選挙に係る啓発や周知に取り組んでいるところでございます。 主要事業といたしましては、10月任期満了の衆議院議員総選挙につきまして、適正かつ円滑に選挙を執行するため、各区の選挙管理委員会と連携して取り組みます。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
次に、選挙費について、委員から、令和3年度は静岡県知事選挙及び衆議院議員選挙が予定されているが、市職員の選挙事務への従事について、前回から変更された点はあるのかとただしたところ、当局から、令和元年度に働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律が施行されるなど、労働者に対する健康確保措置が求められていることから、これまで委嘱により行っていた市職員の選挙事務への従事は、職員の健康管理や休日の確保
することを国に求めることについて 2 継続調査 〇 総務委員会 市政運営の基本方針について 危機管理について 主要政策について 行財政改革について 広報及び情報政策について 組織及び人事の管理について 文書管理及び情報公開について 財政問題について 会計及び財産管理について 入札及び契約について 消防力の整備充実について 選挙事務
さて、これまで熊本市選挙事務における持ち帰り票事案等に係る調査検討委員会が行われ、この問題に関する事項が話し合われましたが、結果として、今後、同様の案件が起こらないようにするために、具体的にどのような再発防止策を行うことになったのかお聞かせください。また、その再発防止策に必要な予算は概算で幾らになりますでしょうか。 続けてお伺いします。
さて、これまで熊本市選挙事務における持ち帰り票事案等に係る調査検討委員会が行われ、この問題に関する事項が話し合われましたが、結果として、今後、同様の案件が起こらないようにするために、具体的にどのような再発防止策を行うことになったのかお聞かせください。また、その再発防止策に必要な予算は概算で幾らになりますでしょうか。 続けてお伺いします。
最後に、選挙公報配布業務も含めた選挙事務の効率化についてお伺いします。 選挙執行に当たっては、選挙日当日の投開票事務だけではなく、選挙公報配布やポスター掲示板の設置、撤去など、膨大な業務を短期間で集中的に行わなければなりません。
選挙事務の一部を担っていただく町内会・自治会は従来の活動がままならず、会合すら開きづらい状況と思われます。調整は丁寧に行っていくべきですが、対応を伺います。 さて、福田市長の任期も半年余りとなりました。時代の節目を経て、コロナ禍という現状の中で、市長は2期目の自身の市政運営を公約も含め、どのように評価するのか伺います。第三者からの評価を求めるのかも伺います。
3つ目、本市の投開票事務に関しましては、平成27年の統一地方選挙の際に事務処理ミスがあったことから、選挙事務の正確性の向上等の取組を行っていることと承知しております。一方で、前回の衆議院議員総選挙では、開票結果を出す時間に遅い状況がありました。こうした状況を受け、次の衆議院総選挙に向けた事務の正確性や開票の迅速化について見解を伺って、登壇しての1問目といたします。
することを国に求めることについて 2 継続調査 〇 総務委員会 市政運営の基本方針について 危機管理について 主要政策について 行財政改革について 広報及び情報政策について 組織及び人事の管理について 文書管理及び情報公開について 財政問題について 会計及び財産管理について 入札及び契約について 消防力の整備充実について 選挙事務
現在、これらの具体的な取組を盛り込んだ指針を市と区の選挙管理委員会協働で取りまとめているところであり、今後、いつ選挙があったとしても、経験のないコロナ禍での選挙事務を滞りなく執行することができるよう、市と区の選挙管理委員会一体となって万全の準備を進めてまいります。