1385件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 2021-03-02 令和 3年 第1回定例会-03月02日-03号

初めに、少人数学級についての御質問でございますが、来年度取組につきましては、このたび国におきまして、小学校学級編制標準学年進行により段階的に35人に引き下げる義務標準法改正案が閣議決定され、既に議案として国会に提出されたところでございますので、本市といたしましては、小学校における計画的な35人以下学級を着実に推進してまいります。

川崎市議会 2021-03-01 令和 3年 第1回定例会-03月01日-02号

その内容は、文部科学省によると、同改正案で、1学級当たりの上限の人数については、現行の40人――小学校1年生は35人――から35人に引き下げるとし、自治体が見通しを持って、必要な教室や教職員を確保できるよう、令和年度から5年をかけて学年進行段階的に引き下げるというもので、全学年対象とした学級編制標準の見直しは約40年ぶりとなります。

川崎市議会 2021-02-25 令和 3年  2月議会運営委員会−02月25日-01号

なお、この代表質問進行は、全議員出席のもと本会議を開きまして、直ちに小休憩の後、半数を超える議員出席のもと議事を進め、休憩ごとに交代とさせていただきます。  代表質問が終わりますと、予算審査特別委員会を設置いたしまして、当初予算議案19件を予算審査特別委員会へ付託いたします。  次に、他の議案36件及び請願・陳情を各委員会へ付託いたします。

川崎市議会 2021-02-12 令和 3年  2月文教委員会−02月12日-01号

これらを受けまして、3段目にございますように、文部科学省令和年度予算概算要求では、学級編制標準の引下げを含め、少人数によるきめ細かな指導体制計画的な整備について、予算編成過程において検討するとされ、その1つ下の段にございますように、その後、12月に公表された令和年度予算案では、少人数によるきめ細かな指導体制を構築するため義務標準法を改正し、小学校について学級編制標準を5年かけて、学年進行

川崎市議会 2021-02-10 令和 3年  2月文教委員会-02月10日-01号

それ以外の取組につきましても、今、委員から御指摘がありましたように、申請書回送手続も含めて、手続がそこで完了しなくても区役所とのやり取りをすることで手続進行するといった取組、また相談環境整備していきたいと考えておりますので、そういった意味では、今回、こういった機能再編をいたしますけれども、それに伴って区民全体の方々がいざというときも含めてよくなったと言っていただけるような体制を検討してまいりたいと

川崎市議会 2021-02-09 令和 3年  2月議会運営委員会-02月09日-01号

また、各会議日における出席議員調整に当たりましては、後ほど事務局から本会議当日の進行見込とあわせまして、各会派へ御説明に伺わせていただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。  なお、理事者側につきましては、本日の議運の決定内容を連絡させていただきます。  また、今定例会から変更となる事項が1点ございますので御説明いたします。

川崎市議会 2021-01-28 令和 3年  1月総務委員会-01月28日-01号

具体的に申しますと、製造業が撤退してそれ以外のところに土地利用転換が図られてしまうというような現状がもう既に進行しているところでございます。そうしたことによって企業の操業環境、例えば交通環境が悪化するとか、そういうことだけではなくて、先ほどの上原委員からの御指摘にもございますが、新たな法規制がかかってしまうとか、そういったことにも発展するということがあって、具体例も示されております。  

川崎市議会 2021-01-28 令和 3年  1月文教委員会-01月28日-01号

第1章、策定にあたっての1、策定の背景でございますが、国や本市における社会状況変化として、急速な少子高齢化進行、人口減少、働き方や家族形態などの生活環境変化情報化の進展や価値観多様化などによる人、地域のつながりの変化などが生じていることに加え、近年の甚大な自然災害新型コロナウイルス感染症の発生など、新しい生活様式などへの柔軟な対応が求められていること、また、多様な考え方を認め合い、支え合

川崎市議会 2021-01-22 令和 3年  1月環境委員会-01月22日-01号

続いて、資料右側、第5章、推進体制及び進行管理でございます。1つ目の黒丸ですが、計画進捗に関しては、単年度ごと取組状況を把握、点検し、取組の修正を行うなど適切な進行管理を行ってまいります。下の進行管理の図において「単年度ごとの小さなPDCAサイクル」として破線の枠で示しておりますが、毎年度取組内容について庁内推進組織において点検・評価してまいります。  

川崎市議会 2021-01-21 令和 3年  1月文教委員会-01月21日-01号

というところになりますと、障害者専門というふうになりますと、施設的にハードルがかなり高いところになってまいりますし、どこにつくっていくというようなものも含めて、今実際にあるものを障害者の方も一緒に御利用できるように進めている中で、そういったものの、実際に、いつどういった形で必要なのかというところの検討をしていかなきゃいけない状況ですので、今現在、これをやりますというところで御説明できるような内容ではなく、今どういう進行

川崎市議会 2020-12-15 令和 2年 第6回定例会−12月15日-07号

少子化や核家族化進行により、自分の子どもが生まれるまでに、育児はもちろんのこと、子どもと接触したことがない母親も多く、そのため、育児不安やいらいら感負担感を感じることは、ごく当たり前のことです。さらに、晩産化が進む中で、高齢となった実父母から支援を受けられない場合も多いのが実情です。

川崎市議会 2020-12-14 令和 2年 第6回定例会-12月14日-06号

幼い命を守り育てながら、本市の複雑な保育所制度を理解し、コロナ影響から先が見えない中で職場との調整家族会議を同時進行しながら、書類をそろえ、提出しなければならない状況でした。そんな中、内閣府より、非接触手段により各施設情報入手ができる子ども子育て支援情報公表システム「ここdeサーチ」の運用開始が全国一斉にスタートすると発表されました。

川崎市議会 2020-12-07 令和 2年 12月まちづくり委員会−12月07日-01号

続きまして、5、計画進行管理の(1)評価指標目標値の設定でございますが、計画達成状況を確認するため、表のとおり5つの評価指標目標値を設定いたします。この評価指標や各事業進捗状況など、基本方針に向けた取組を総合的に確認していくことで、本計画進行管理を行ってまいります。  

川崎市議会 2020-12-04 令和 2年 第6回定例会-12月04日-04号

次に、指定管理者選定評価委員会における情報提供につきましては、同委員会は、初めに事務局から指定管理に係る事業説明を行った後、応募法人による提案説明委員からの質疑応答の順番で進行いたしますが、今回、中央療育センター事業説明に際しましては、平成28年12月に発生した短期入所利用児童死亡事案について説明を行ったところでございます。  

川崎市議会 2020-12-03 令和 2年 第6回定例会-12月03日-03号

本市では、新型コロナウイルス感染症影響による税収減が見込まれるなど、厳しい財政状況にございますが、平成20年度平成21年度に一斉整備した普通教室空調設備の劣化の進行が課題となっており、熱中症予防や快適な教育環境の確保のため、まずは普通教室空調設備更新を確実に進めていくことが重要であると考えております。

川崎市議会 2020-11-19 令和 2年 11月健康福祉委員会-11月19日-01号

我々のほうでも、先ほど障害児のいろいろ取組をしているというお話をいたしましたが、療育センターにつきましても、現在、まさに現場で働いている方たちとプロジェクトを組ませていただきまして、どういう動き方がこれからいいのかということをまさに現在進行中で行わせていただいております。  一方で、いわゆる障害をお持ちの方、あるいはそうかもしれないという御家族が不安に思われている方が非常に増えております。