岡山市議会 1983-09-19 09月19日-08号
この貸し付けに関して,過日長船町の幹部が逮捕されました。貸付金3億円とか,申請どおりに建築された建物は半分もなかったと聞いております。岡山市において,そんなことはないとは信じますが,黒いうわさなど飛び交わぬよう,貸し付けの厳正化と償還金の収納向上に当局の英断をお願いし,質問にはいらしていただきます。 質問の第1は,貸付金の支払い時期の問題であります。
この貸し付けに関して,過日長船町の幹部が逮捕されました。貸付金3億円とか,申請どおりに建築された建物は半分もなかったと聞いております。岡山市において,そんなことはないとは信じますが,黒いうわさなど飛び交わぬよう,貸し付けの厳正化と償還金の収納向上に当局の英断をお願いし,質問にはいらしていただきます。 質問の第1は,貸付金の支払い時期の問題であります。
昨年の6月市議会,9月市議会,相次ぐ不祥事件のさなかに現職市会議員が逮捕されました。あの強烈な市民のショックは,いままだ失われた市民の信頼は回復されておりません。現在岡山市の財政事情は非常に厳しいものがございますが,冒頭申し上げましたように,財政の事情は考慮しないとするならば,功労特別加算の条例の中にある任意制はどういう意味を持つものでございましょうか。
きょうの新聞によりますと,この社会面の見出し,大きくされておりますが,組員らが当たり屋,6人逮捕で40件4,000万円かせぐ。その主犯にですね新田恭一。この間5月に200万円を払った,市が。それが出ておるじゃないか。私も委員会でじゃな,この問題について臭いということでたびたび質問しました。しかし,暴力団がらみではないかということを質問したにもかかわらず,しかも賠償金非常に不当に高い。
今年5月、地下鉄職員4人と登録業者が逮捕された地下鉄汚職が発覚しました。この事件の背景には、業者による発注価格の見積りが行われたり、見積り、現場監督、検収を同一市職員が担当するなど、市の体制上の問題点と公務出張の旅費、宿泊費を業者に出させるなど、金品の贈与を受けることが長年の習慣のように温存されてきた実態があります。
として、まず校内暴力問題については、教育委員会内部に校内暴力問題対策会議を設置するとともに、これに機動的に取り組むため、主席指導主事を長とする7名の特別指導班を編成し、学校現場における校長、教頭等に対して適切な指導を行うこととし、特に都島中学においては、登校指導、朝礼、清掃の指導、校内巡視を通じて校内体制の確立を目指す一方、管理職、生活指導、学年主任からなる特別委員会の設置を初め、生徒会活動の活発化、逮捕
淀川区加島小学校では10月30日挟山教育なるものが行われましたが、それは狭山事件の被告石川青年が警察によって別件逮捕され、その後当局の甘言によってうその自白を行ったという内容の教材を配り、まとめの練習問題として「別件逮捕」「見込み捜査」などの意味を書かせるという異常なものでした。
しかし49年2月に、本市建築局の工事現場で、本市職員に殴る、けるの暴力を加え、暴力現行犯で3人が逮捕された大阪府同和建設協会加盟の岸組に対し、実効のない、わずか3ケ月の指名入札停止を行い、処分解除のすぐ後に、交通局は九条営業所の解体工事を請け負わせているのであります。
この条例案は、昨年改正された屋外広告物法に基づいて改正案を提案されているのでありますが、この種の法や条例は、本来商業的、営業的広告物を規制することを目的としたものに限るべきであるにもかかわらず、過去には憲法の保障する言論、表現の自由を拘束し、官憲による弾圧の道具に用いられ、幾多の善良な市民や労働者が逮捕された事実があることを忘れてはなりません。
特にこの筒井教師の中核思想の影響を受けた学生の1人は、昨年9月、警察官刺殺事件の起きた三里塚闘争に中核派として参加をし、警察に逮捕、20日間拘留され、家庭裁判所で保護観察処分を受けているのであります。早崎、筒井の2人が10月30日に淀商に復職した際に、彼らの思想に同調して紛争をかき立てた竹之内、中西ら両教師は、拍手で彼らを迎えております。
また、一昨年、現職の市教育長が引責自殺をし、市教育委員会の指導部長、課長、学校長など多数の幹部が逮捕、起訴され、現在なお裁判中の大阪市教育委員会汚職事件という、日本一恥ずべき責任が残されております。これが日本一高額の月給を取り、日本一の格式と伝統を常に口にする中馬市政の実態であります。
そこでまずお聞きしたいのは、各局ごとに司直の取り調べを受けた者が何人で、逮捕された者が何人か、また取り調べを受けた容疑内容は何であったかをお教え願いたいと思います。同時に、この事件の捜査中、市民に行政サービスの上で何のご不便も与えなかったかどうか、特に交通局の関係者においては、業務運営上に何らの支障も生じなかったかどうかをお伺いいたしたいと思います。
ところが、昨年、ほんの一握りの学生が羽田、佐世保の事件に参加いたしまして、第1回の羽田には三、四十人参加、第2回の羽田には四、五十人参加、そのうち2名が逮捕されております。佐世保には三、四十人参加、そのうち逮捕が2名であります。それから神戸でジグザグデモをやつて4名逮捕--これは道路交通法違反で逮捕されております。
この条例の改悪後においてこれを利用して警察権力は真実を市民に知らせる宣伝や、民主的な運動を弾圧し、労働組合員や民主的活動家を逮捕し、正当な政治活動に弾圧を加えているのでございます。わが党は重ねてこの悪法撤廃を要求するものでありますが、市長はこの撤廃の意思があるかどうか、伺いたいのであります。