横浜市議会 2019-02-21 02月21日-04号
MC-4完成後のコンテナターミナル活用ですが、日本で唯一の水深18メートル、延長900メートルの連続バースが供用することで、大型船の同時荷役が可能となります。このため、ICT技術を駆使するなど、MC-3、4ターミナルを一体的に運営することで、我が国最大規模、最高効率の施設として活用を図ります。 横浜市でございますけれども、この港湾については、もちろん海外からはつとに有名でございます。
MC-4完成後のコンテナターミナル活用ですが、日本で唯一の水深18メートル、延長900メートルの連続バースが供用することで、大型船の同時荷役が可能となります。このため、ICT技術を駆使するなど、MC-3、4ターミナルを一体的に運営することで、我が国最大規模、最高効率の施設として活用を図ります。 横浜市でございますけれども、この港湾については、もちろん海外からはつとに有名でございます。
今後は施設整備とともに、我が国最大の水深18メートル、900メートルの連続バースとなるMC-3、4コンテナターミナルの一体利用の実現など、さらなる効率的運営に向け邁進してほしいと考えています。 市第144号議案について御質問をいただきました。 末吉橋のかけかえ工事が始まることへの所感ですが、鶴見川にかかる本市と川崎市を結ぶ末吉橋は、市民の皆様の日常生活を支える重要な幹線道路です。
南本牧MC-4を前倒しで整備する狙いですが、国内唯一の水深18メートル連続バースを早急に完成させ、基幹航路の維持拡大に取り組むことが、国際コンテナ戦略港湾である横浜港にとって極めて重要です。早期完成により、アライアンスに横浜港を拠点として利用していただくための大変大きな強みとなります。
南本牧ふ頭MC-4岸壁の延伸についてですが、隣接するMC-3とあわせて、水深18メートル、長さ900メートルの連続バースとなり、大型船2隻が着岸可能な能力を有し、大型船のみならず、大小さまざまな船舶が効率的に利用できる我が国を代表する高規格コンテナターミナルとして整備を進めてまいります。
また、MC-3、MC-4ターミナルは国内で唯一水深20メートル岸壁を擁する連続バースでありまして、MC-3ターミナルは平成26年に、MC-4ターミナルは平成30年代前半の完成を目指し整備を進めています。
それから,専用バースのいわゆる公共バース化ということについてでございますけれども,戦略港湾施策の1つとして効率的なターミナルの運営に向けまして,具体的にはポートアイランドの15から17,六甲アイランドの4・5さらに6・7につきましては,連続バースの一体運用が可能となるようターミナルの再整備を行ってきたところでございます。
まず,そのハード事業でございますけれども,北米・欧州の基幹航路に就航する船舶の大型化がどんどん進んでいってございますんで,そういう中で,ポートアイランド2期におきましては,PC-18のバースに続きまして,平成22年度からはPC-15から17の大水深の3連続バースの完成をということで,16メートル水深の事業とあわせて整備を行ってございます。
3号岸壁・4号岸壁まで整備されますと、総延長1,400メートルの連続バースとなり、東京港・横浜港との役割分担が前提とはなりますが、増大するアジア航路への対応や東日本を中心とした内航フィーダー航路へも円滑に対応できるものと考えております。
また,神戸市としても港湾管理者の立場でもっと国と連携し,他のスーパー中枢港湾に先駆けてマイナス16メートルの3連続バースを供用することで,国際コンテナ戦略港湾によりふさわしい港として神戸港が整備され,世界のメガキャリアに大いに売り込んでいく必要があると考えますけれども,局長のお考え,ご見解をお伺いしたいと思います。 3点目は,おおわだ2でございます。
その中で公共埠頭に対しては、御存じのとおり約1キロの連続バースを持っているところは東京湾にございません。 そういう施設の特徴をまた生かして、いろいろ自動車産業、要するに、今でもスバルさんがうちの連続バースを使って、北米に年間20万台出しております。そういう特徴のあるバースを相当生かしていこうということが2つ目でございます。
71 ◯小柴みなと総局長 これはスーパー中枢港湾──国の方で進めておりますスーパー中枢港湾の中で,やはりコスト・スピード・サービスということで,そのためにやはりコンテナバースを連続バースを一体的に管理運営する会社が必要というようなことがございまして,これは昨年の平成17年の7月施行されました改正港湾法がございますけれども,その中で新たに設けられた制度ということでございます
まさに,今ある資産を活用して,それによって効率的に扱うと,国の支援もいただいてやるということでございますので,そういう要望もして指定を受けたわけですけども,実際に具体的な段階になって,そしたら,どこをどうするかということで,今現在,いわゆるメガターミナルとして指定されておりますのが,いわゆるポーアイ2期の15から18ということでございまして,これにつきましては,国の方でもいろいろ条件ございまして,3連続バース
やはりアジアの諸港との競争力強化ということでコスト3割減,それから,リードタイムを従来3日から4日かかっていたのを1日に短縮しようというようなことから始まりまして,今現在,国の方でもいろいろ,今回,阪神港として指定を受けましたので,それに対して予算措置とか,そこら辺どうしていくかという中で,やはりバースの取り扱いの効率化というようなことで,いわゆるメガターミナル化いうような話がございまして,大体3連続バース
47 ◯委員(田島俊三) 一元化という中の,僕の提起した意味合いの中で,やっぱり今ある施設をどう本当に効率的に運用するかという場合に,これまでそこの船会社の専用貸し,しかも連続バース使用という今のやり方,これをリードタイムを短縮するという問題でも,共同運用というのがやっぱりこれからの課題になってくるんです。
同ターミナルは,連続バースの特徴を生かしトランシップの取り扱いも念頭に置き,利用者誘致を行っているものと思います。 そこで,本牧ふ頭BC2期ターミナルに対する利用者誘致の状況はどのようになっているのか,お伺いいたします。
また,このたびの港湾計画の改定により,船舶の大型化への対応や川崎港の利用者にとりましてより使いやすい港とするため,掘り割りを埋め立てることにより東扇島外貿埠頭を我が国屈指の3,000メートルを超える連続バースとすることが可能となりました。
特に具体的には,やはり今申し上げましたのに対応しようと思えば,大水深の高規格バースが要るということ,また連続バースの利用,これは先ほども少し触れましたけれども,それによってトランシップ機能を強化していく,こういうやり方,あるいは臨港地区の交通施設,あるいはそれにかかわりますそれぞれの業務用の施設,こういったものの充実を図っていく必要がございます。
一たんおろして,すぐ隣で揚げられる,こういうことがございますので,連続バースと言っておりますけれども,この連続バースができるというような時期になりますと,もっとふえるんではないか。よく見ていただきましたらわかりますが,大型が来た後で,中型あるいは小型が同じように隣の岸壁に着いております。