熊本市議会 1995-03-07 平成 7年第 1回定例会−03月07日-05号
近年、国の農業政策の変化、異常気象による作柄不良等農家にとって二重の悪条件が重なりました。このような状況下にあって休耕の制度は我が身を切られる思いであったことでしょう。
近年、国の農業政策の変化、異常気象による作柄不良等農家にとって二重の悪条件が重なりました。このような状況下にあって休耕の制度は我が身を切られる思いであったことでしょう。
近年、国の農業政策の変化、異常気象による作柄不良等農家にとって二重の悪条件が重なりました。このような状況下にあって休耕の制度は我が身を切られる思いであったことでしょう。
次に,岡山市の農業政策についてのお尋ねですが,このたび策定をいたしました岡山市の基本構想の中での認定制度では,岡山の農業を守れないのではないか,岡山市独自の農業振興策についてというお尋ねでございますが,この岡山市の基本構想では,全国に誇るべき米,桃,温室ブドウなどを中心とした岡山市の農業を維持発展させるため,生産者,普及センター,農協などから広く意見を求め,おおむね10年後の目標として,農業において
まず、これまで取り組んできた「農業振興地域整備計画」においては、本市の総合的な農業政策との整合を図りながら、8年度改定完了を目標に進めてまいります。
私は、長年農業に従事するものとして、農業政策は地域の特性に即したきめの細かいものでなければならないと強く感じてまいりました。一口に熊本市の農業と申しましても、東北部の畑作地帯におけるメロン栽培や畜産、南部の水田地帯における米や花、ナス、メロン、西部山間部におけるミカン、さらには都市近郊部における野菜栽培など、実にさまざまな農業が営まれております。
私は、長年農業に従事するものとして、農業政策は地域の特性に即したきめの細かいものでなければならないと強く感じてまいりました。一口に熊本市の農業と申しましても、東北部の畑作地帯におけるメロン栽培や畜産、南部の水田地帯における米や花、ナス、メロン、西部山間部におけるミカン、さらには都市近郊部における野菜栽培など、実にさまざまな農業が営まれております。
次に、経済環境委員会に付託の第三号請願 米輸入自由化につながるガット・ウルグアイラウンド農業合意の国会批准と関連法案の国会提出をやめ、食料自給率を向上させて安全な食料を国内で安定的に確保するための食料・農業政策の確立を求める意見書の提出に関する件は、提出者から取り下げの申し出がありました。 以上で、報告を終わります。
また,市長は本議会の提案理由の説明の中で,今や農業政策の方向において大きな転換期を迎えておりますとされ,そうした状況を踏まえ,国は21世紀を視野に置いた新たな農業政策の基本的な考え方,その仕組みを平成4年6月に新しい食糧農業農村対策の方向,新農政プランという形でまとめ,公表したとされております。
まず、第3号請願米輸入自由化につながる「ガット・ウルグアイラウンド農業合意」の国会批准と関連法案の国会提出をやめ、食糧自給率を向上させて安全な食料を国内で安定的に確保するための食料・農業政策の確立を求める意見書の提出に関する件については、昨日提出者より取り下げの申し出があった旨議長から通知がありましたので、御報告いたします。 本委員会において審査を行います議案は、1件であります。
市の農林サイドは圃場整備をと考えていても,全く農業の担い手がいない場合や農業ができても集荷や出荷のための道路もない場合,農業を続けるにしても今日では営農指導も不十分な農業政策では,農家の皆さんは不安で農業を続ける意欲もわかないのが実情ではないでしょうか。今後は農家や農業地域の声を聞き,まちづくりの相談にも乗れる体制が必要ではないでしょうか。
市長は,今議会に提出された重要課題に対する所信の一端の中で,農業政策について述べられております。新農政プラン,農業経営基盤の強化促進に関する目標,指標,基本構想などプランとか,目標,指標,構想等述べられておりますが,1,総合的な支援策を講じたい,2,指導チームの設置,3,経営指導体制の整備等々は,これは目的であります。私が聞きたいのは,こっから手段を聞きたい。
しかも6兆円の大部分は350万戸のうち300万戸の稲作農家を首切りをして,山間部では農業をやる必要はないという新農業政策の範疇のものでしかありません。 市長は所信表明の中で,もっぱら認定農業者の育成を強調されたわけでありますが,それで日本,岡山の農業が守れるとお考えでしょうか。 また,認定農業者とは市内の農家のどれぐらいを占め,全耕地面積の何%に対するものなのでしょうか,内容をお聞かせください。
次に,本市の農業政策の方向と取組状況について申し上げます。 我が国の農業・農村を取り巻く状況は,食料自給率の低下,農業就業人口の減少,耕作放棄地の増大,兼業化,高齢化,混住化など多くの課題に直面しております。特に,農業経営を担う者の確保は深刻な状況になっており,今や農業政策の方向において大きな転換期を迎えております。
要は一定の所得があり,それに意欲を持つ農業青年の育成が,そういう人材の育成が必要でありますけれども,これらはいずれも農業政策が市長の権限というよりも国・県の権限に属するものが多いわけでありまして,最近の国の農業政策のいいものはどんどん取り入れて,市の行政の中に採択していきたい,このように考えております。
第3号請願米輸入自由化につながる「ガット・ウルグアイラウンド農業合意」の国会批准と関連法案の国会提出をやめ、食糧自給率を向上させて安全な食料を国内で安定的に確保するための食料・農業政策の確立を求める意見書の提出に関する件であります。 本件について、当局に対し何か質問はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 29: ◯委員長 では、本件の取り扱いはいかがいたしますか。
まず、第3号請願「米輸入自由化につながる『ガット・ウルグアイラウンド農業合意』の国会批准と関連法案の国会提出をやめ、食料自給率を向上させて安全な食料を国内で安定的に確保するための食料・農業政策の確立を求める意見書の提出に関する件」であります。 本件について、当局に対し、何か質問はありませんか。
ところで,これまで農業政策ということを考えるときには,消費者の声が余り聞かれていなかったのじゃないかなというふうに思うのですね。ただ,わずかに,消費者団体のほうで,産直という形で,たとえば農薬の使用回数だとか,そういうことも話し合って取り組んでいるということがあるのですけれども,全体的なところでは,そういうことは余り聞いたことがありません。
農業政策を重視し,昨年の冷夏による米不足を教訓にせず,米の輸入自由化を当然であるかのように進め,国の言いなりになって減反政策を進めることは問題であります。 第11は,土木行政です。 市道整備の促進のおくれは査定の問題だといいますが,それを進める土木事務所の職員の不足があることを当局も認めています。必要な職員を補充し,市道整備を促進すべきです。
さらに農業問題に関しては他の委員より、収益が上がらないので後継者問題が出てくるのであり、後継者育成の前に収益性の高い農業をどう指導するのかが農業政策の基本ではないかとの意見が述べられたのに対して、農家に対する農業指導に当たっては農家個々に対応するのは難しい面もあるので、経営状態のいい農家に地域のリーダーとしてあすの見える農業を実践してもらうなど、地域の核となるものをつくることを基本方針としている。
さらに農業問題に関しては他の委員より、収益が上がらないので後継者問題が出てくるのであり、後継者育成の前に収益性の高い農業をどう指導するのかが農業政策の基本ではないかとの意見が述べられたのに対して、農家に対する農業指導に当たっては農家個々に対応するのは難しい面もあるので、経営状態のいい農家に地域のリーダーとしてあすの見える農業を実践してもらうなど、地域の核となるものをつくることを基本方針としている。