岡山市議会 2020-09-11 09月11日-06号
(6)改めて,約44億円もかけて三門駅周辺の1キロだけを路面電車化する案には反対です。三門地域の地元住民への説明予定や,コロナ以降にJR西日本や国交省と協議したことがあればお示しください。 3,多胎児の育児支援について。 三つ子の赤ちゃんの子育ては,私の想像をはるかに超えて壮絶で,お金がとてもかかることを改めて知りました。
(6)改めて,約44億円もかけて三門駅周辺の1キロだけを路面電車化する案には反対です。三門地域の地元住民への説明予定や,コロナ以降にJR西日本や国交省と協議したことがあればお示しください。 3,多胎児の育児支援について。 三つ子の赤ちゃんの子育ては,私の想像をはるかに超えて壮絶で,お金がとてもかかることを改めて知りました。
(11)岡山芸術創造劇場等への回遊性向上のため,中心市街地における路面電車のネットワーク化が計画されています。現在,大雲寺と西大寺町区間における予備設計が実施されていますが,どういった条件の下,設計がなされているのか。また,実施に向けてのロードマップをお示しください。 旧市民病院跡地の活用。
岡山市が進めてきた県庁通りの1車線化,岡山芸術創造劇場,路面電車の駅前乗り入れ,環状道路の整備事業や吉備線のLRT化など未来に向かって進化していく歩みを止めることなく,コロナ禍により変化した環境に合わせ,これまで以上に市民にとって価値のある事業にしていく,そのことができるよう議論をしながら力を尽くしてまいりたいと考えております。 それでは,通告に従い質問に入らせていただきます。
これまで路面電車やバス、地下鉄の運行を通じて市民の足を確保してきました。私が住む磯子区の滝頭には市電保存館があり、明治37年から昭和47年までの約70年間にわたってちんちん電車の愛称で親しまれた横浜市民の足として活躍した横浜市電が保存されています。市電保存館には年間約4万8000人の方々が来場されています。
路面電車の乗り入れと駅前広場整備については詳細設計中です。設計完了後の手続,整備スケジュールをお示しください。 桃太郎線LRT化については,新型コロナ感染拡大の影響により基本計画が遅れています。今後のスケジュール,公表時期をお示しください。 また,新駅設置の考え方は,駅間に1つまで,沿線及び周辺の人口集積地をカバーとの説明を受けてまいりました。
また,共助の精神に立って感染症の影響を受けているテナント事業者等の家賃を減額するテナントオーナーや,PASPYによる運賃割引を行うバス,路面電車などの交通事業者に対し,補助金を交付します。 ③ 次に,活動再開支援策として,プレミアム付チケットを発行するタクシー事業者団体や,地域主体の乗合タクシーを運営する地域協議会に対し,補助金を交付します。
号議案 市道路線の一部廃止について 甲第133号議案 工事請負契約の締結について 甲第134号議案 工事請負契約の締結について 甲第135号議案 令和2年度岡山市一般会計補正予算(第3号)について 甲第136号議案 令和2年度岡山市水道事業会計補正予算(第1号)について 甲第137号議案 令和2年度岡山市市場事業会計補正予算(第1号)について 承第1号 専決処分の承認について第2 陳情第14号 路面電車
地域公共交通応援事業は,新型コロナウイルス感染症の拡大により利用者が大幅に減少し,経営が危機的状況となっている岡山市内の路線バス,路面電車,タクシーの全事業者を対象に,公共交通を維持し,確保していただくため,運行及び感染防止対策に係る経費の支援を行うものです。
1,吉備線LRT化,路面電車の岡山駅前広場への乗り入れ,市役所本庁舎の建て替えなど大型公共事業は一旦立ち止まって予算を市民の暮らしと地域の事業の支援に振り向けるべきではありませんか。 2,広域水道企業団からの受水は中止しませんか。 以上お尋ねいたしまして,第1回目の質問とします。 答弁よろしくお願いします。 ○松田安義副議長 当局の答弁を求めます。
乗合旅客自動車がバス、乗用旅客自動車がタクシーで、軌道による旅行というのが路面電車というのが実費で、自家用の自動車、マイカーと原動機付自転車又は自転車が、今の1キロメートル当たりの定額ということの整理でよろしいですか。 ◎北川 労務課長 そのような形で間違いございません。 ◆後藤真左美 委員 分かりました。ありがとうございます。
また,バス,鉄道,路面電車の公共交通の利用は全体の1割程度であり,自転車の利用は減少傾向にあります。市として公共交通の充実や自転車利用の促進を図るのはもちろんですが,市民の意識や行動を変化させる取組も必要ではないでしょうか。 (6)今月,厚生労働省から発表された2019年の出生数は,前年より5万3,166人少ない86万5,234人と,調査開始以来最低の人数でした。
広島市においては,鉄道や路面電車,路線バスなどの利便性向上はもとより,生活交通の不便な地域を中心に地域が主体となって乗り合いタクシーが運行されており,国の制度でも運行に対する支援や市としてもこうした取組を強力に支援されておられます。
こうした考えに基づき,岡山芸術創造劇場の整備,岡山城の魅力アップなどとともに,県庁通りの1車線化や緑のボリュームアップ,路面電車の岡山駅前広場への乗り入れや延伸・環状化などに取り組んでおります。
具体的な取組としては,平成28年12月に策定した地域公共交通網形成計画に沿って,交通事業者と連携しながら,都心部におけるバス路線の再編や路面電車の駅前大橋ルート・循環ルートの導入決定,広島駅新幹線口広場や南北自由通路の整備などの各種交通施策を推進してきました。
また,令和4年度中の完成を目指す路面電車の岡山駅前広場乗り入れにつきましては,3月に軌道法の特許を取得したところであり,今年度は軌道法の工事施工認可の手続を進めるとともに,一部工事に着手してまいります。 新たな生活交通につきましては,今年度に入り,千種地区で本格運行,角山地区,城東台・草ヶ部地区で試験運行を開始したところであり,今後も公共交通の不便な地域の移動手段の確保に努めてまいります。
総合交通計画部では、昨年度末に改定いたしました札幌市総合交通計画に基づき、公共交通を軸とした交通体系の実現を目指し、各種交通施策を推進することとしており、公共交通の利用促進を図る公共交通ネットワーク確保対策事業や路面電車活用の検討を行っております。 また、創成川通機能強化の検討や、乗継施設等の交通環境改善に係る検討のほか、丘珠空港の利用促進も進めてまいります。
最後に、交通局については、路面電車事業への上下分離制度導入に関連して、今後、交通局には、運送事業者の独立性を尊重する一方、適切にかかわりを持つバランス感覚が求められるが、担い手となる本市出資団体の掲げる経営方針や長期収支計画に対し、どのような関与をしていくのか。
路面電車の上下分離については、路面電車事業を将来にわたり存続させるために有効な手段であると考えます。今般の新型コロナウイルスや災害など、予期せぬ事態により減収に陥る状況が発生する可能性も想定しつつ、持続可能な経営に努めることを求めます。また、運送事業を担う公社においても、これまでの交通局の取組以上に、地域との連携を深め、沿線住民の利用促進につなげることを求めます。
◆恩村健太郎 委員 先ほど中川委員からもありましたが、私からも、路面電車の上下分離に関しまして、幾つか伺います。 皆様の中にもいらっしゃるかもしれませんが、私は、幼少期のころ、路面電車を見て非常にわくわくした思い出がございます。近年の新型の車両を見ましても、非常に近未来を感じさせる形でありまして、札幌市におります子どもたちにとっても非常に記憶に残るものではないかなと思っております。
甲第2号議案令和2年度岡山市一般会計予算歳出第8款土木費第20項都市計画費第1目都市計画総務費都市交通戦略推進事業費16億1,700万円余中,路面電車の乗り入れを含めた岡山駅前広場整備事業5億5,900万円余及び桃太郎線LRT化検討6,300万円,これら路面電車の駅前広場乗り入れと吉備線LRT化に関する予算に反対します。