静岡市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1日目) 本文
また、収益的支出は、浄化センター費や資産減耗費が増加したものの、総係費や企業債利息が減少したことなどにより、支出総額は196億2,686万円となり、この結果、当年度損益は13億9,943万円の純利益となりました。 一方、資本的収支のうち資本的収入は、起債対象事業の減少に伴い、企業債の借入が減少したことなどにより、124億3,041万円となりました。
また、収益的支出は、浄化センター費や資産減耗費が増加したものの、総係費や企業債利息が減少したことなどにより、支出総額は196億2,686万円となり、この結果、当年度損益は13億9,943万円の純利益となりました。 一方、資本的収支のうち資本的収入は、起債対象事業の減少に伴い、企業債の借入が減少したことなどにより、124億3,041万円となりました。
第10目減価償却費、第11目資産減耗費は、それぞれ予定額を記載のとおり計上しています。 次に、第2項営業外費用、第1目支払利息及び企業債取扱諸費は、元金償還が進み、高利率の企業債残高が減少していることから、3億7,541万円余減少しています。なお、企業債利息に充当するための企業債を6,020万円借り入れます。 続いて、4ページ、(2)、資本的収入及び支出、初めに収入です。
主な内訳といたしましては、減価償却費や資産減耗費、支払利息の減などのほか人件費など、決算調整に伴い増減額を行った結果、3億9,373万3,000円の減額補正となるものでございます。 続きまして、7ページをお願いいたします。 資本的収支の資本的収入でございます。
また、収益的支出は、ポンプ場費や業務費が増加したものの、企業債利息や資産減耗費等が減少したことなどにより、支出総額は、前年度に比べ2億5,942万円減の198億5,556万円となり、この結果、当年度損益は13億410万円の純利益となりました。
主な内訳ですが、減価償却費や資産減耗費、支払利息の減などのほか、人件費など決算調整に伴い増減額を行った結果、減額補正となるものでございます。 次に13ページ、資本的収支の資本的収入でございます。 主な内訳ですが、国の補正予算対応分による国庫補助金4億3,200万円の増などでございます。 次に14ページ、資本的支出でございます。
主な内訳ですが、減価償却費や資産減耗費、支払利息の減などのほか、人件費など決算調整に伴い増減額を行った結果、減額補正となるものでございます。 次に13ページ、資本的収支の資本的収入でございます。 主な内訳ですが、国の補正予算対応分による国庫補助金4億3,200万円の増などでございます。 次に14ページ、資本的支出でございます。
不用額の主なものですが、第1項、営業費用が4億253万3,000円の減で、これは委託料や資産減耗費などが当初の見込みを下回ったことなどによるものでございます。 また、第2項、営業外費用が4億91万9,000円の減で、これは企業債の借入利率が想定を下回ったことにより、支払利息が減額となったことなどによるものでございます。 4ページ、5ページをお願いします。
一方、工業用水道事業では、給水収益の減少などにより収益は15億6,700万円となったのに対し、費用は資産減耗費の増加などにより12億5,900万円となり、差引き3億900万円の剰余となっております。
資産減耗費や支払消費税の増、支払利息の減のほか、人件費、委託料など決算調整に伴い増減額を行った結果、増額補正となるものでございます。 次の13ページ、3、資本的収支の資本的収入でございます。 収入は1億6,705万4,000円増額計上いたしております。その内訳ですが、雨水分を含む国庫補助金1億4,861万円の増額などでございます。
資産減耗費や支払消費税の増、支払利息の減のほか、人件費、委託料など決算調整に伴い増減額を行った結果、増額補正となるものでございます。 次の13ページ、3、資本的収支の資本的収入でございます。 収入は1億6,705万4,000円増額計上いたしております。その内訳ですが、雨水分を含む国庫補助金1億4,861万円の増額などでございます。
これは主に第11目資産減耗費が減少したことなどによるものでございます。 第2項営業外費用は13億5,990万4,000円で、1億3,897万8,000円の増、第3項特別損失は9,185万6,000円で、8,150万6,000円の増となっておりまして、第4項は予備費でございます。 以上が収益的収入及び支出の主な内容でございます。
これは,前年度の寒波の影響等により,給水収益が8,287万円の減少になったことに加え,西蒲区の岩室浄水場取水施設撤去等により,営業費用の資産減耗費が前年度に比べ2億9,204万円増加したことが主な要因であるが,これらはともに臨時的なものであり,その影響を除けば例年と比べ大きな違いはない。
また,減価償却費については,旧医療情報システムやソフトウエアの減価償却が終了したため,3億8,931万円余りの減となる一方,旧医療情報システムの機器等を処分したことにより,資産減耗費が1億1,228万円余り増となりました。 そのほか医業外費用については,企業債利息の減などにより4,427万円余りの減,附帯事業費用は前年度並みの執行となりました。
主な要因としまして、資産減耗費や支払い利息が減少したことなどでございます。 この結果、収入総額から支出総額を差し引いた当期純利益は21億7,800万円を計上することができました。 次に、下段の資本的収支の状況ですが、収入総額は前年度より20.2%増の149億4,300万円となりました。
主な要因としまして、資産減耗費や支払い利息が減少したことなどでございます。 この結果、収入総額から支出総額を差し引いた当期純利益は21億7,800万円を計上することができました。 次に、下段の資本的収支の状況ですが、収入総額は前年度より20.2%増の149億4,300万円となりました。
一方、工業用水道事業では、給水収益の減少などにより収益は15億8,600万円となったのに対し、費用は資産減耗費の減少などにより12億2,800万円となり、差し引き3億5,900万円の剰余となっております。
主な要因といたしまして、支払い利息や資産減耗費が減少したことなどによります。この結果、収益から費用を差し引いた21億7,800万円余を3、当年度純利益として計上することができました。これは、前年度に比べ1億6,200万円余の増益となっております。 次に、34ページをお願いいたします。 3、資本的収支の状況でございます。
主な要因といたしまして、支払い利息や資産減耗費が減少したことなどによります。この結果、収益から費用を差し引いた21億7,800万円余を3、当年度純利益として計上することができました。これは、前年度に比べ1億6,200万円余の増益となっております。 次に、34ページをお願いいたします。 3、資本的収支の状況でございます。
第10目減価償却費,第11目資産減耗費は,それぞれ予定額を記載のとおり計上していますが,減価償却費は187億円余となっています。 次に,第2項営業外費用,第1目支払利息及び企業債取扱諸費です。元金償還が進み,企業債残高が減少していることから,3億1,573万円減少しています。 なお,欄外に注書きしてありますが,企業債利息に充当するための企業債を9,050万円借り入れます。
主な要因は、固定資産除却費など、資産減耗費の減などでございます。 この結果、収益的収支差額は26億2,332万3,000円を確保する見通しでございます。 次に、資本的収支でございますが、収入は23億501万2,000円、前年度比で1,273万7,000円の減少と見込んでおります。主な要因は、国庫補助金の減などでございます。