京都市議会 2020-12-01 12月01日-03号
琵琶湖疏水は,明治期の偉大なる功績であり,京都市民の命の水を令和の時代においても供給する重要なライフラインであり,我々の生活に豊かさと潤いを与える貴重な財産であります。
琵琶湖疏水は,明治期の偉大なる功績であり,京都市民の命の水を令和の時代においても供給する重要なライフラインであり,我々の生活に豊かさと潤いを与える貴重な財産であります。
これらに対して,訴えを提起することにより相手方が不利益を被る可能性,本件訴訟に関する相手方の費用負担の状況,不在者財産管理人制度の概要及び不在者財産管理人の選定方法,本市が所有しているものの未登記状態である残りの土地についても早期解決に向けて取り組む必要性などについて質疑や意見がございました。
一方,養育費は,子供の親権や財産分与等と合わせて,離婚の際に当事者同士で協議されるものであり,DVや虐待等の緊急を要する世帯を除いては,離婚成立前に家庭裁判所の案内や一般的な制度説明を超えて支援することは困難な状況にございます。
みさきの家,花背山の家での楽しい時間は,子供たちにとって一生の思い出となり,財産になっております。これは卒業文集を読めば分かります。
市民の財産である学校跡地も市外や海外の資本に流れています。GIGAスクール構想は慎重な検討が必要だと思いますが,27億円もの発注で,WTOにより大手も地元零細も同列の入札条件です。市場化,民間化は市民の暮らしの基盤の後退と裏腹です。市役所から出るお金はできるだけ市内で回し,市民生活向上に充てるべきだと思います。
自民党,公明党,日本維新の会と無所属議員から提案されている意見書では,知的財産の保護の追求にとどまらず,地域の農業振興に資するために必要な法改正を求めていますが,法改正を容認すること自体が地域の農業振興を後退させる危険があります。また,種子法の廃止後も,引き続き地方交付税措置を行うこととありますが,交付税措置の法的根拠がない下で,種子法の復活なくして意味のある意見にはなっていません。
担当者の方とのヒアリングでは,例えば,市町村からの報告があったデータをシステムに入力する業務の自動化では,作業時間の8割以上の削減が可能となった,それだけでなく業務プロセスを見直し必要性を検証することは,業務改善を進めていくうえでの大きな財産となったと導入効果について述べておられました。
令和2年度の予算案に盛り込まれた,今回事業対象となっている市営住宅は,いずれも一等地である市内中心部,交通結節点,京都を代表する観光地に立地し,それらは全て本市にとっても大変に貴重な公有財産です。
今必要なのは,宿泊施設激増の要因となった宿泊施設拡充・誘致方針を撤回すること,そして,宿泊施設を規制している地域にも新たなホテル等を呼び込む上質宿泊施設誘致制度を撤回すること,市民の財産である学校跡地を民間事業者へ差し出さないこと,京都の景観を守る新景観政策を堅持すること,住環境を守るためのルールを明確化し,宿泊施設の総量をコントロールすることであります。
京都市条例では,緊急安全措置として,人の生命,身体又は財産に危害が及ぶことを避けるため緊急の必要があるほどに危険性の高い空き家であれば,助言・指導,勧告,命令を経ずして必要最小限の措置を行え,また,軽微な措置として,防災上等の支障を除去・軽減できますが,どちらも特定空き家等の認定が必要であり,また,それぞれ緊急の必要,軽微な措置を採ることで防災上等の支障を除去・軽減できることの認定が前提となり,こちらもその
条例では,第3条で町家を,京町家が本市固有の趣のある町並み及び個性豊かで洗練された生活文化を象徴するものであり,魅力あるまちづくりに欠くことのできない市民の貴重な財産であると規定しているものの,町家の保全は基本的には個人の私有財産として所有者が何とかせざるを得ないものとなっています。どんなに町家が京都に必要なものだと訴えても,価値観は一つではありません。
また,国民の財産である文化財の保存と活用も重要なテーマでございます。国では,二条城の成功事例をモデルに,文化財の本質的価値を高め,収益につなげ,伝統産業の振興にも資する好循環を創出するリビングヒストリー事業を創設されたところであります。
中小企業憲章の理念は,中小企業は国家の財産とも言うべき存在であると強調し,国においては,少子高齢化など将来への不安が増している下,不安解消の鍵となる医療,福祉,温暖化,エネルギーなどの分野で中小企業の力が発揮され,豊かな経済,安心できる社会を開く大いなる担い手だとも位置付けされています。
本市においても,昨年は7月豪雨や連日の猛暑日などにより,土砂崩れや熱中症など多くの被害が出ていることから,市民の皆様の生命や財産を守るためにも,一層の温室効果ガス排出量の削減と地球温暖化に伴い,既に起こっている,あるいはこれから起こり得る影響への対応にしっかりと取り組むことが急務となっております。
農家や林業家の皆様が不断の努力を重ねられ,今日まで受け継がれてきた農地や森林は,京野菜や京料理といった食文化,京町家や歴史的景観に代表される木の文化を育むなど,市民の,そして京都の掛け替えのない財産でございます。井上議員御指摘のとおり,市民の皆様に農林業と触れ合う機会を通じて,農地や森林の大切さを御理解いただき,市民ぐるみで守っていくことが極めて重要でございます。
本年の大阪北部地震,西日本豪雨,台風21号等の今までにない連続する自然災害の発生と対応を踏まえ,従来の対策を十分に見直し,市民の生命と生活,財産をしっかりと守るための対策が求められています。平成30年3月,京都市国土強靱化地域計画の策定,平成30年度中の京都市レジリエンス戦略(仮称)の策定,京都市地域防災計画の見直し等対策を強化される予定であり,しっかりとした取組をお願いします。
これに対し,パークPFI制度のメリット,今回の条例改正が大宮交通公園再整備の事業手法としての活用に向けたものであることの確認及び再整備の進捗状況と事業者選定に向けた公募指針の作成等に係る今後のスケジュール,赤字が出れば撤退する民間事業者の利益のために市民の財産である公園を活用することへの疑問,パークPFI制度の活用により民間企業の利益が優先され,健康福祉の増進に資する本来の公園の機能を損なうことへの
私も西京区内を歩き,とりわけ介護や認知症について,親が認知症になったらどこに相談すればよいのか,いつまでも家族が一緒に安心して生活していきたい,大切な財産を大事に使いたい,認知症でも今までと同じく周りの人と関わりたいなどの当事者と御家族のお声をたくさん頂きました。
さらに防災,減災,国土強じん化のための緊急対策を集中的に実施し,自民党は今後とも国民の生命と財産を守ってまいります。我々自由民主党京都市会議員団も安倍総理を先頭に,また自民党の京都選出の国会議員と共に,直面する様々な課題を克服すべくまい進してまいる所存でございます。今後とも,自由民主党に対し,力強い御支援並びに御理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。