熊本市議会 2022-06-14 令和 4年第 2回定例会−06月14日-02号
私たち公明党はこれからも、熊本地震、令和2年7月豪雨災害からの創造的復興に全力を尽くしてまいります。 なお、検証調査は今後も継続し、提言としてさらに充実した形でお示しいたします。 熊本地震からの創造的復興について、大西市長の所感をお伺いいたします。
私たち公明党はこれからも、熊本地震、令和2年7月豪雨災害からの創造的復興に全力を尽くしてまいります。 なお、検証調査は今後も継続し、提言としてさらに充実した形でお示しいたします。 熊本地震からの創造的復興について、大西市長の所感をお伺いいたします。
一般管理費の労務厚生課所管の経費といたしまして、400万円を令和2年7月豪雨災害派遣支援業務で派遣されます職員の旅費として計上いたしております。 以上でございます。 ◎迫本昭 情報政策課長 108ページ最下段をお願いいたします。 庁内ネットワーク整備経費といたしまして、19億7,076万円を計上させていただいております。
この10年を振り返れば、私にとっては、平成24年7月12日の北部豪雨災害、そして、やがて6年前となる熊本地震、さらには今回のコロナ禍という災害の10年だったと思っています。 そのような中、今年の春には、政令指定都市として熊本市は10年目を迎えます。
毎年、全国各地で地震や豪雨災害が起きている状況下において、地域防災力の要である消防団の充実を図ることは重要だと認識いたします。 一方、消防団は現在、団員数の減少と平均年齢の上昇が問題となっております。
今回の補正予算案は、新型コロナウイルス感染症への対策経費をはじめ、8月の豪雨災害からの復旧経費など、今後の業務推進上速やかに対応する必要があるものを計上しております。 また、市有施設LED化整備経費のほか、来年度当初から業務を開始することとなる施設の維持管理経費等について、今年度中に入札等の契約事務を実施するための債務負担行為も計上しております。
今回の補正予算案は、新型コロナウイルス感染症への対策経費をはじめ、8月の豪雨災害からの復旧経費など、今後の業務推進上、速やかに対応する必要があるものを計上しております。 また、市有施設LED化整備経費のほか、来年度当初から業務を開始することとなる施設の維持管理経費等について、今年度中に入札等の契約事務を実施するための債務負担行為も計上しております。
◎上村祐一 震災対策課長 今回の点検等を受けまして、我々のほうとしましても、近年集中する豪雨災害、自然災害が頻発している中でもございますので、このような災害等の発生が繰り返されないためにも、一刻も早く十分な対策を講じるというような必要性があるというふうには認識しているところでございます。
両事業については、大変重要な政策であり、今後も円滑に進めていただきたいと思う中、皆様も御存じのとおり、毎年起きる豪雨災害の脅威はただならぬものであり、早急な対応を危機感を持って取り組まなければならないと感じております。
そして、3点目は、報告書82ページ、地域防災体制の強化における組織や計画の整備による体制強化のところですけれども、ここの実績のところには、さきの人吉市の豪雨災害に対する食糧支援の内容が書かれております。体制を整えていこうという年度の事業の中に、突然発生した水害に対する被災地支援が急に割り込んできているような印象を持っております。これはどうつながっているのでしょうか。
昨年7月県南地域で豪雨災害がありまして、もうすぐ1年がたとうとしております。そういった意味ではやはり災害対策というところでも引き続き意識高く持っていかなければならないと思うんですが、その際の一般質問の中で空調服の導入を質問させていただきました。
第1に、昨年7月に発生した熊本県南部の豪雨災害は、昨今の気候変動で想像を超える大水害が現実に起こることを突きつけました。被害の出た球磨川流域では、川辺川ダムの洪水調節を前提に流域宅地のかさ上げが行われていましたが、その前提を欠いたままの豪雨災害に、かさ上げをしていた住家ものみ込まれました。 これは白川水系にもそのまま当てはまります。
言うまでもありませんが、毎年のように異常気象による被害が発生しており、今年の夏も巨大台風や大規模豪雨災害のリスクは高いと言えます。また、新型コロナウイルス感染対策として、5月より65歳以上のワクチン接種も行われていますが、十分な集団免疫を得るには時間がかかります。それまでは、避難所受入れについても再び人数制限が必要となります。
一般管理費の労務厚生課所管分の経費といたしまして700万円を、令和2年7月豪雨災害派遣職員の旅費として計上いたしております。 ◎吉村芳策 総務局総務課長 同じく84ページ、中段をお願いいたします。 目15人事管理費でございます。まず、人件費といたしまして、退職手当分23億2,332万7,000円を計上いたしております。
一般管理費の労務厚生課所管分の経費といたしまして700万円を、令和2年7月豪雨災害派遣職員の旅費として計上いたしております。 ◎吉村芳策 総務局総務課長 同じく84ページ、中段をお願いいたします。 目15人事管理費でございます。まず、人件費といたしまして、退職手当分23億2,332万7,000円を計上いたしております。
心の復興等がまだまだ道半ばですが、この間、西日本豪雨や昨年7月の人吉市、球磨地方豪雨災害などの自然災害、相模原障害者施設における殺傷事件、京都アニメーション放火殺人事件などがあり、そして昨年からの新型コロナウイルス感染症で多くの方々が亡くなられました。また、2019年12月4日、長年にわたりアフガニスタンの復興と再生に尽くされた福岡県出身の中村哲医師が銃弾に倒れられました。
心の復興等がまだまだ道半ばですが、この間、西日本豪雨や昨年7月の人吉市、球磨地方豪雨災害などの自然災害、相模原障害者施設における殺傷事件、京都アニメーション放火殺人事件などがあり、そして昨年からの新型コロナウイルス感染症で多くの方々が亡くなられました。また、2019年12月4日、長年にわたりアフガニスタンの復興と再生に尽くされた福岡県出身の中村哲医師が銃弾に倒れられました。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 熊本連携中枢都市圏18市町村で、本年度中に共同策定予定の地球温暖化対策実行計画におきましては、豪雨災害の頻発、激甚化など、近年、気候危機の脅威が深刻化する状況を踏まえて、気候非常事態宣言を行うとともに、住民、事業者、行政の各主体が取り組むべき具体的な施策を5つの基本方針の下、体系的に示しております。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 熊本連携中枢都市圏18市町村で、本年度中に共同策定予定の地球温暖化対策実行計画におきましては、豪雨災害の頻発、激甚化など、近年、気候危機の脅威が深刻化する状況を踏まえて、気候非常事態宣言を行うとともに、住民、事業者、行政の各主体が取り組むべき具体的な施策を5つの基本方針の下、体系的に示しております。
また、昨年7月、豪雨災害が発生した翌日、人吉市に向かいました。球磨川沿いの国道219号線は通行不可能でありましたが高速道路は通行でき、人吉市にたどり着くことができました。坂本町に行く際も、高速道路上の坂本パーキングエリアからしか行くことができず、高速道路がもしなかったら坂本町は陸の孤島でありました。改めて災害時に高架道路の有意性を感じました。まさに命の道路であります。
また、昨年7月、豪雨災害が発生した翌日、人吉市に向かいました。球磨川沿いの国道219号線は通行不可能でありましたが高速道路は通行でき、人吉市にたどり着くことができました。坂本町に行く際も、高速道路上の坂本パーキングエリアからしか行くことができず、高速道路がもしなかったら坂本町は陸の孤島でありました。改めて災害時に高架道路の有意性を感じました。まさに命の道路であります。