62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 2021-01-29 令和 3年  1月まちづくり委員会-01月29日-01号

今、イエローゾーン指定は、広島の豪雨災害が契機になって全国的にこういった流れがあるということで、啓発的な意味合いが非常に強いというのが多分根幹なのかなということで、私もこれまで議会の中で、このイエローゾーン指定とか対応については何度か協議をさせていただいたところですが、一般的な確認も含めて、従前、急傾斜地崩壊危険区域があって今はイエローゾーンということで、それぞれ原因地対策被害地対策ということで

川崎市議会 2020-12-04 令和 2年 第6回定例会-12月04日-04号

台風豪雨災害時の危機管理対応についてです。令和元年東日本台風が直撃した10月12日17時時点での多摩川上流部情報管理についてです。11日には箱根で1,000ミリ、12日17時の時点で小河内貯水池管理事務所雨量は495.5ミリなど、過去に経験したことがないような豪雨が深夜まで続くと予想され、洪水ハザードマップ想定雨量588ミリを超えることは容易に予測できました。

川崎市議会 2020-11-24 令和 2年 第6回定例会-11月24日-目次

169〕     中小企業支援策について〔市長-167、178、経済労働局長-169、180〕     コロナ禍での雇用対策と仕事を失った方への支援策について〔経済労働局長     -169、健康福祉局長-172、伊藤副市長-179、183、加藤副市長-180〕     芸術文化の担い手への支援について〔市民文化局長-169〕     大企業のリストラについて〔経済労働局長-169〕     台風豪雨災害

川崎市議会 2020-10-05 令和 2年 決算審査特別委員会(全体会 第2日)−10月05日-12号

今後の防災減災対策については、水をためる遊水地整備貯留施設氾濫域以外への居住誘導など、流域のあらゆる関係者が協力して豪雨災害を防ぐ流域治水強化が求められます。厚木市では、市民の関心も高まる中、貯水量が約1万4,800立方メートル、25メートルプール約40杯分に相当する大規模雨水貯留施設が公園の地下に完成し、憩いの場としての役割と防災機能を併せ持つ、高機能公共施設として整備されました。

川崎市議会 2020-09-10 令和 2年 第5回定例会−09月10日-03号

さきの九州中部地方豪雨災害が相次いだ際、コロナ禍の下で避難所開設が現実の問題となりました。我が党も第4回定例会代表質問複合災害に対する備えを確認していましたが、改めて感染症対応した避難所運営に必要な資器材整備備蓄物資の見直しの内容について伺います。また、感染症対策を考慮した避難所運営には混乱が予想されます。今後の防災訓練想定に加えるべきです。見解と対応を伺います。

川崎市議会 2020-07-16 令和 2年  7月文教委員会−07月16日-01号

今、局長が言われたとおり、本当に収蔵品も、質的にも量的にも大変な量があるので、そういう判断をしたときに、何でこっちを守らないでこっちを守ったのだという議論にどうしてもなってしまう面もあると思うのですが、それでもやはり、こういう豪雨災害が、この、もう明日、あさってとかにあっても不思議ではないというか、そういう状態ですので、ぜひそこは、今、局長が答えられた方向で、大変なところだと思いますが、努力していただきたいと

川崎市議会 2020-06-15 令和 2年  6月まちづくり委員会-06月15日-01号

◎横尾 北部都市基盤整備事務所担当課長 まず、1つ目の御質問でございます暫定運用目的効果というところでございますけれども、近年の豪雨災害発生状況などを踏まえて、事業効果早期発現というところも目指しまして、一部完成している施設を活用して一時的に貯留するというところの暫定運用浸水被害軽減目的として進めているところでございます。  

川崎市議会 2020-03-11 令和 2年 予算審査特別委員会-03月11日-03号

奥澤豊 建設緑政局長 五反田川放水路暫定運用についての御質問でございますが、本事業令和5年度の完成を目指し、現在、各種工事施工中でございますが、近年の豪雨災害発生状況を踏まえ、事業効果早期発現を目指し、一部完成している施設を活用して、本年6月から暫定的に貯留式運用を開始するものでございます。

川崎市議会 2020-03-10 令和 2年 予算審査特別委員会-03月10日-02号

世界の美術館や国内の図書館も上階収蔵品を移動させ、県教育委員会文化財防災対策マニュアルも文化庁の通知にも豪雨災害での浸水などの指摘があるのに、市民ミュージアム危機管理マニュアルには、大雨のとき、地震のとき、火災のときに収蔵品をどうするのか、何の記載もないのはどういうことでしょうか。鬼怒川が決壊した水害は2015年9月でした。

川崎市議会 2019-12-17 令和 1年 第5回定例会-12月17日-08号

次に、私は昨年の決算審査特別委員会健康福祉分科会にて、西日本豪雨災害台風21号による高潮被害発生など、風水害に対する災害対策は喫緊の課題であり、万が一に備えまして各消防団にも洪水ハザードマップを踏まえて、南部の幸区と川崎区の消防団には救助用ゴムボートを配置すべきとの訴えをさせていただきました。

川崎市議会 2019-12-05 令和 1年 第5回定例会−12月05日-04号

この間、発生いたしました熊本地震西日本豪雨災害等で明らかになった課題を踏まえながら、本手引改定に向けた検討を進めてきたところでございますが、改めて今般の台風第19号による水害への対応等も含め手引改定を行い、指定管理施設における災害対応が適切に図られるよう努めてまいりたいと存じます。以上でございます。 ○議長(山崎直史) 総務企画局長。    

川崎市議会 2019-12-04 令和 1年 第5回定例会-12月04日-03号

平成15年、台風第10号による豪雨災害北海道発生し、沙流川水害訴訟となり、札幌高裁が国の責任を認め、住民側への賠償が確定しました。本市の台風第19号の水害沙流川水害とメカニズムが似ていますが、本市は台風19号の被害に対して責任の所在と住民への賠償をどのように考えているのか伺います。  次に、台風19号による排水樋管周辺地域における浸水被害に関する住民説明会の開催について伺います。

川崎市議会 2019-10-04 令和 1年 決算審査特別委員会(全体会 第2日)-10月04日-12号

近年は全国で毎年のように豪雨災害発生していますが、各区防災訓練においてどのように反映されているのか取り組みを伺います。昨年発生した北海道胆振東部地震によるブラックアウトと呼ばれる大規模停電を受け、その対策強化を求めておりました。また、先月、大きな被害をもたらした台風15号による停電、断水の被害状況教訓に、その対策の一層の強化が求められます。

川崎市議会 2019-09-19 令和 1年 決算審査特別委員会(総務分科会 第1日)-09月19日-02号

ことし8月の九州豪雨災害この間の台風被害など豪雨による河川洪水被害が多発しています,川崎市は川崎地域防災計画風水害対策編平成30年度修正版を出し、河川対策について記述しています。その中で、短時間の集中豪雨により浸水被害発生しやすいとして、特に一級河川である矢上川、平瀬川水系を上げています。

川崎市議会 2019-09-11 令和 1年 第4回定例会-09月11日-03号

ことしも九州北部豪雨災害が起こり、線状降水帯のすさまじさを実感しました。また、9日未明の台風15号による被害も甚大で、都市部における自然災害への対策緊急性も浮き彫りになりました。被災された方々に心からお見舞いを申し上げるとともに、いつどこで起きてもおかしくないと言われている豪雨災害への対策を一層強めることを求めるものです。