大阪市議会 2023-10-18 10月18日-03号
本市の水道及び下水道事業が最優先すべきは、270万人を超す人々が住まう場所での豪雨対策や老朽管の取替え、耐震化など、安全・安心の確保であり、人が住めない人工島でのインフラ整備に巨費を投じることは本末転倒であると申し上げておきます。 最後に、水道PFI管路更新事業についてです。大阪市水道PFI管路更新事業公募の不調の主な理由は、事業費増加リスクによるものでした。
本市の水道及び下水道事業が最優先すべきは、270万人を超す人々が住まう場所での豪雨対策や老朽管の取替え、耐震化など、安全・安心の確保であり、人が住めない人工島でのインフラ整備に巨費を投じることは本末転倒であると申し上げておきます。 最後に、水道PFI管路更新事業についてです。大阪市水道PFI管路更新事業公募の不調の主な理由は、事業費増加リスクによるものでした。
第4の質問は、集中豪雨対策についてでございます。 質問(1)は、第2次新潟市下水道中期ビジョンについてお伺いいたします。 本市は、雨に強い都市づくりとして、おおむね10年に1回発生する最大で約50ミリの降雨に対するハード整備を基本として、浸水対策施設の整備を進めています。
エリアの雇用確保について(経済部長) (2) 女性が多い職種の転出超過について(こども未来部長) (3) 雇用の場の創出に欠かせない今後の公共交通の在り方について(都市政策部長) 3 今後の子ども政策について(こども未来部長)…………………………………………………… 118 (1) 改正児童福祉法について (2) 子ども家庭センターの設置について 4 集中豪雨対策
続きまして、豪雨対策についてお尋ねいたします。 熊本豪雨による冠水被害の状況について。 8月7日の熊本市を襲った線状降水帯による豪雨は、過去に類を見ないほどでした。熊本市全体に途切れることなく降り続いた豪雨で、急傾斜、崖、軟弱な盛土、用水路に近く地盤が低い地帯など、市民に与えた恐怖、不安は計り知れません。 住民の方から連絡をいただき、豪雨の氾濫がひどかった出水南校区を見てまわりました。
●豪雨対策については、梅雨や台風の季節がくるのでしっかりと対策されたい。●区域区分の見直しに当たっては市民が安心できるよう丁寧に説明されたい。●区域区分の見直しについては、国から必要な助言や支援を受け、国と十分連携 して、市民の不安に答えられるよう検討されたい。●区域区分の見直しについては、町の理想像を示した上で進めるべきであり、撤 回されたい。
また、下水道事業では、緊急性の高い管きょの耐震化や、豪雨対策といたしまして桜町北湊雨水貯留管の整備等も行い、この結果、雨水整備率を73%とするほか、100周年の記念行事も開催いたしました。そのほか、周辺自治体職員の技術研修の受入れや海外技術者の育成などの拡大も図っております。
(イ)豪雨対策 雨水管や雨水貯留管などの整備を行い、浸水被害の最小化を図っている。 (ウ)断水対策 浄水場や各区の拠点配水池などに全市民の約1週間分の飲料水を確保 しているほか、給水車の導入など応急給水能力の向上にも努めている。 (エ)停電対策 非常用発電設備の整備など、停電しにくい仕組みなどを構築している。
必ず来る台風・豪雨対策は真っ先にやるべきことなのは明らかです。不要不急の大規模事業は中止、延期をして、台風・豪雨対策や新型コロナ対策など、市民の命と暮らしに直結した施策を最優先にすることを求めておきます。 臨海部国際戦略費、キングスカイフロントについてです。
次に、上下水道局の所管分でありますが、委員から、高度処理事業について、耐震管路等整備事業について、ゲリラ豪雨対策について、入江崎水処理センター再生水について、川崎市下水道アセットマネジメント情報システムについて、加瀬水処理センター・処理区ポンプ場運転点検業務委託について、学校直結給水化事業について、下水管の老朽化及び耐震化について、水道事業収支について、工業用水道事業収支について、新たな重点化地区における
公共投資につきましては,かつて事業規模について批判を受けた雨水幹線の整備が,審議会でもこの間頻発する豪雨対策として市民の命を守ってきたことが評価されました。この事例に見るまでもなく,公共投資は防災,減災,雇用創出など,その効果と将来負担のバランスを考える中で考えるべき問題であり,今後の投資についても,効果と負担のバランスを見極めながら適切に進めてまいります。
次に、下水道事業会計の中のゲリラ豪雨対策について伺います。報道では、ゲリラ豪雨傾向2020を発表し、この7月から9月のゲリラ豪雨は全国でおよそ2,400回発生するとの予想でした。全国の発生総数は過去5年平均の約6割とのことですが、昨年と比べると1.4倍でやや多くなる見込みということで、既に各地で大変な被害をもたらしています。
地下鉄事業におきましては,安全運行を確保するため,烏丸線ホームの車掌用モニター設備や豪雨対策としての駅出入口への止水板の整備を推進しました。また,烏丸線全駅への可動式ホーム柵設置に向けた取組として,烏丸線車両20編成のうち更新時期を迎える9編成につきまして,全駅設置に必要な自動列車運転装置を搭載した新型車両の実施設計に着手したほか,本年3月に全駅への設置計画を策定いたしました。
(月) 上下水道局関係 本間賢次郎委員…………………………………………………………………… 370 下水道事業会計、高度処理事業について…………………………………… 370 田村伸一郎委員…………………………………………………………………… 371 水道事業会計、耐震管路等整備事業について……………………………… 371 下水道事業会計、ゲリラ豪雨対策
初めに、概況でございますが、令和元年度は、川崎市上下水道ビジョン等に基づき、地震対策や浸水・ゲリラ豪雨対策など、様々な取組を確実に進めてまいりました。一方、財政面では、引き続き事業運営の効率化に努めてきたことなどにより、当年度純利益を計上することができましたが、いまだ企業債残高は高い水準にあり、依然として厳しい財政状況にございます。
次に、下水道事業会計につきましては、地震対策や浸水・ゲリラ豪雨対策などに取り組みながら、事業運営の効率化に努めたことなどにより、黒字決算となっております。 次に、水道事業会計につきましては、基幹施設や老朽化した管路の更新、耐震化等に取り組みながら、事業運営の効率化を推進したことにより、黒字決算となっております。
令和元年度は、川崎市上下水道ビジョン、川崎市上下水道事業中期計画に基づき、大規模地震発生時においても下水道機能を損なわないための地震対策や、近年の地球温暖化に伴う短時間・局地的に降る大雨などを踏まえた浸水・ゲリラ豪雨対策、さらには、老朽化対策、高度処理、合流改善、地球温暖化対策など、下水道が抱える課題を解決するための様々な取組を確実に進めてまいりました。
令和元年度は、川崎市上下水道ビジョン、川崎市上下水道事業中期計画に基づき、大規模地震発生時においても下水道機能を損なわないための地震対策や、近年の地球温暖化に伴う短時間・局地的に降る大雨などを踏まえた浸水・ゲリラ豪雨対策、さらには老朽化対策、高度処理、合流改善、地球温暖化対策など、下水道が抱える課題を解決するための様々な取組を確実に進めてまいりました。
それでは、豪雨対策について、上下水道事業管理者に伺います。ここ数年、台風や豪雨で千年交差点が冠水したり、写真のように、千年87号線が川のようになったりする被害が続いています。87号線沿いの住宅の方からは、去年の台風のとき、グレーチングから水が噴き出していたという声を聞きました。この写真のように噴き出している状況です。
次に、第6款農林水産業費、第3項農地費のかんがい排水整備事業(かんがい排水整備国庫補助事業)は、ため池の耐震豪雨対策調査及び用排水路のガードパイプ等設置工事につきまして、国の補正予算に伴い令和元年度の2月補正予算で追加した事業費を繰り越したものでございます。
これまで防災対策として、火災、地震を想定し訓練していましたが、豪雨対策として、貯水グラウンドとの関係もあることから、防災倉庫の設置場所についても検討する必要があるのではないでしょうか。危機管理監に伺います。 ○議長(山崎直史) 危機管理監。