札幌市議会 1993-09-29 平成 5年第 3回定例会−09月29日-03号
しかしながら,このような状況の中にあって,交通事業や国民健康保険事業の財政再建などの課題に的確に対応しつつ,さらに急速に進展する高齢化やごみ問題への対応,雪対策など,市民生活を重視した施策に積極的に取り組んでいくことが強く求められていると考えるのであります。
しかしながら,このような状況の中にあって,交通事業や国民健康保険事業の財政再建などの課題に的確に対応しつつ,さらに急速に進展する高齢化やごみ問題への対応,雪対策など,市民生活を重視した施策に積極的に取り組んでいくことが強く求められていると考えるのであります。
本市におきましても長期的な課題とさせていただきたいと思います。 次に,質問4の新港清掃工場の移転計画と幕張新都心のC地区における清掃工場建設につきまして,何点か御質問がございました。順次お答えを申し上げます。 まず,新港清掃工場近接の226自治会の過去における要望状況についてでございますが,226自治会の皆様方には,これまでいろいろ御理解,御協力をいただいておるところでございます。
そういう意味で当初から予算を取っておくというのは、なかなか難しい部分があるんだと思うのですけれども、市民の足の確保と冬の道の安全の確保というのは、仙台市にとって毎年やっていかなければならない冬場の課題だというふうに思うわけです。そういう意味で4年度の実施状況はわかりましたけれども、5年度についてはどのような取り組みを考えておられるんでしょうか。
それは,共産主義政権の崩壊,資本主義の勝利という単純な現象面でなく,21世紀に向けて人類が多大かつ大変な重荷を背負った課題をも与えています。とりわけ,ソ連邦の解体は,国際ジャーナリスト落合信彦氏の最新の書の表題「殺戮バルカンと絶望ロシアの大地」に見られるよう,より深刻になっているようであります。
映像文化ライブラリーの今後のあり方でございますが,先ほど申し上げました,映像を取り巻く環境の変化等を考慮しながら,将来的な検討課題とさせていただきたいというふうに思っております。 最後でございますが,御提案のアイマックスでございます。
同時に私は、県とも相談をしていかなければならない課題であると。今、県の競技場も限界があります。
14: ◯小野寺初正委員 それから、マンパワー対策の上で施設職員の待遇も非常に課題になっているわけですけれども、施設の設置者が主なウエートを占めるわけですけれども、許容水準の適正化とか労働条件の改善、この点についてはどんなふうな状態になっているのか、この点についてはどうでしょうか。
ですから,今すぐ,こういう体制ができるというのは難しいとしても,今後の課題として,そういう参加のあり方については,ぜひ,市民参加から参画へというような積極的な行政の転換をぜひお願いしたいと思います。
本格的な高齢社会を迎えまして,高齢者の方々がその持っている能力や経験を生かして社会活動に参加をし,高齢期を豊かに過ごしていただくことは,高齢者本人の生きがいづくりや心身の健康保持のためばかりではなく,社会の活力を維持していく上でも大変重要な課題でございます。
既に個人レベルではなくて、社会全体として取り組むべき課題にまで発展しているのではないかというふうに考えます。県では余暇情報の提供や、ハード、ソフトの施設整備、行事、催し物の開催、学習機会の創出、指導員、リーダーの育成、グループ、サークル活動の育成、調査研究の実施を共通課題として挙げるとともに、余暇行政の主体として市町村レベルでの不動的な推進体制が必要であると提言をしています。
今後、本格導入に当たりましては、地元企業の育成ということを考えなければならないことは事実でございますので、その際の方策の1つとして、上限ということをどうするかということは検討課題としてまいりたいというふうに考えております。
また,行政が関与いたしましての分別収集も収集効率の面で課題も多く,現時点での実施は厳しいものと,このように考えております。
この紙屋町交差点の交通改善が,都心政策の緊急かつ最重要課題であると考えます。そこで紙屋町地下街の建設により,これらの課題の解消が図られるものと期待しているところであります。平成6年の着工に向けて計画も具体化したものと思われますので,次の3点についてお伺いいたします。一つ,地下街建設に伴う紙屋町交差点の横断歩道について,いかように計画されているのでありましょうか。
天野市長は、最近よく都市間競争という言葉を使われますが、それは市長がこうした大きな社会変化をいち早く受けとめ、これからの都市づくりにとっての大きな課題を示されているのだと理解をしているところであります。
◎齋藤 衛生局長 まず医療,福祉の連携についてのご質問でございますが,高齢社会の急速な進展に伴いまして,保健医療,福祉の連携がますます重要な課題となってきております。中期計画の中で井田病院は今後,成人,高齢者の高度医療を軸に病院機能を充実させていくこととしておりますので,多様なニーズを持つ高齢者を念頭に置いた医療,福祉の連携が重要なテーマとして認識しております。
その中で、石井市長の答弁は「本市は、障害者、高齢者が一般市民とともに生きるというノーマライゼーションの理念のもとに健康福祉都市づくりを市政の重要課題と位置づけ推進してきましたが、このしあわせの里建設構想はこのようなまちづくりを進め、高福祉都市を実現するための全市的な核となる総合福祉ゾーンを形成しようとするものです。
まず,バランスのとれた市域の発展を促進するためには,地域の特性を踏まえつつ,その課題やポテンシャリティーを見きわめた対応が必要と考えます。そこで,郊外部全般についての現状の認識と,分区によりまして誕生いたします比較的郊外性の強いB,C,D区の街づくりの課題やポテンシャリティーをどのように考えておられるのか,お伺いいたします。
これらの課題といたしましては,使用者の方々に納期限までにお支払いをしていただくというのが第1でございますので,いかにこれらについてPRをするかということでございます。また,足しげく督促するということも必要であろうというふうに考えております。
教育長にお伺いいたしますが、本会議と重複するかも知れませんけれども、既にこの南中山中学校は大規模校化する見通しの、こういった校舎増築案が出されておりますが、北中山小学校も生徒がふえていって、まあ将来的に北中山小学校区内に北中山中学校の増設ということが、やはり緊急に課題として考えられなければならないと思うんですけれども、その辺のところはいかがでしょうか。
32: ◯青野登喜子委員 最後になりましたけれども、大きな政治の課題にもなりますけれども、既に米不足を理由に自主流通米の価格などが高騰し始めているということで、国民の主食の確保の問題が新たな課題になって出ているわけです。今回の冷害が過去の冷害と違っている点は、今言ったような米の在庫が極端に不足している中で起きているという点があると思うんです。