川崎市議会 1995-12-07 平成 7年 決算審査特別委員会(一般会計,特別会計)-12月07日-06号
テナント用の団体事務室の2つの部屋は,1年たってもまだ入居団体がないということでありまして,この1年間,このテナント用団体事務室への誘致対象の団体についてはどう考えどう取り組んでこられたのか,その取り組み状況について伺います。また,民間の国際交流団体や市民の国際交流団体への誘致拡大に向けて働きかけることについての考え方を伺っておきます。
テナント用の団体事務室の2つの部屋は,1年たってもまだ入居団体がないということでありまして,この1年間,このテナント用団体事務室への誘致対象の団体についてはどう考えどう取り組んでこられたのか,その取り組み状況について伺います。また,民間の国際交流団体や市民の国際交流団体への誘致拡大に向けて働きかけることについての考え方を伺っておきます。
現段階では,誘致対象企業としましては一般機械,電気機械,精密機械などの高度加工組立型産業や,これからの産業と言われている情報通信,医療,バイオ,環境関連産業などを想定しております。 さらには,公的な研究・試験機関などの誘致も含め,先端的産業の集積に努めてまいりたいと考えておりますが,今後の景気動向や企業立地動向を十分見きわめながら,幅広い誘致活動を進めてまいりたいと考えております。
誘致対象業種としては,電気機械,精密機械等の高度加工組み立て型産業や,これからの産業と言われている情報,医療,環境関連産業や公的な研究開発機関等を想定しておりますが,独自技術を持ち,将来の成長が見込まれる企業や地場企業の持つ技術や特色を生かせるような企業も誘致してまいりたいと考えております。 次に,企業誘致に関する特別委員会,あるいはプロジェクトチームをつくってはとの御質問でございます。
今後は,当初の団体事務室設置の方向に沿いまして,誘致対象団体の分野を広げ,できるだけ早い時期に入居が図れるよう努力してまいりたいと考えております。以上でございます。
73: ◯衛生局長 これまで総合病院の誘致につきましては、残念ながら具体的な誘致対象になる病院等との接触を図るというような状況には至らなかったわけでございますが、これまでも県を初め関係機関に医療機関の動向等についての情報収集に努める等、努力はしてきたところでございます。
まず,企業誘致活動の実態と誘致対象企業についてでございますけれども,安佐地区工業団地への企業誘致につきましては,昭和58年度に市内企業を対象に実施しました工業立地基礎調査や昭和59年度に市外企業を対象にして実施しました先端産業立地意向調査の結果等をもとにしまして,工場の建設意向を持つ企業を中心に企業訪問活動を続けておりまして,安佐地区工業団地に少しでも関心を持っている企業につきましては,引き続き密接
第2点目のテクノパークの拡張とCAA地区開発についてでございますが,誘致対象として考えておりますのは,テクノパークの拡張地区につきましては,これまでの経過から,ソフトウェア技術またはシステム技術の研究開発を行う企業等を中心に,幅広いエレクトロニクス関連企業,また,真栄地区につきましては,いま申し上げたエレクトロニクス関連に加えて,バイオ,新素材,精密加工等の都市型先端産業を対象としたいと考えております
先端技術の企業誘致につきまして,本市に適した先端技術の業種というのは,現段階では未定でございますけれども,先端技術産業立地推進懇談会では,ICあるいは医薬品は誘致対象としては適合しないのではないかと言われております。むしろ電子,電気等の組み立て型の産業,NC,MC工作機械の産業,それから医療機器産業,あるいは情報流通産業が好ましいのではないかという意見が出ております。