岡山市議会 2021-06-11 06月11日-02号
公の役割を担う市立認定こども園を中学校区ごとに1園ずつ整備するとともに,民にできることは民に任せるという方針は,将来にわたり安定的な就学前教育・保育を持続するために必要であり,この方針は堅持する必要があると考えております。今後も市立認定こども園の整備や民営化に当たっては,保護者や地元関係者との十分な話合いや丁寧な説明に努め,一定の理解を得たところから進めてまいります。 以上です。
公の役割を担う市立認定こども園を中学校区ごとに1園ずつ整備するとともに,民にできることは民に任せるという方針は,将来にわたり安定的な就学前教育・保育を持続するために必要であり,この方針は堅持する必要があると考えております。今後も市立認定こども園の整備や民営化に当たっては,保護者や地元関係者との十分な話合いや丁寧な説明に努め,一定の理解を得たところから進めてまいります。 以上です。
そこで、伺いますが、市内約60園ある市立認定こども園と約160園ある私立認定こども園へのマスク着用の指導状況はどうなのか、伺います。 次に、大項目3、受動喫煙防止について伺います。 2020年、本年4月、改正健康増進法が全面施行されております。健康増進法の主な改正点は何か。また、法改正を受けての市の施設に対する取組と敷地内禁煙を実施している市の施設の割合はどうか、伺います。
55 ◯堀幼保支援課長 今、細かいデータを持っておりませんが、厚生労働省が発表した令和元年度の幼稚園、保育園、認定こども園等の経営実態調査では、職種別の職員一人当りの給料月額が出ておりました。
認定こども園などの整備をはじめ小規模保育整備事業、送迎保育ステーションや私立│ │幼稚園預かり保育事業など、受入れ枠の拡充と利便性向上へ取り組んでいくことは評価いたし│ │ます。今後引き続き保育ニーズの需要は増加していくものと考えます。公定価格の課題解消な│ │どさらなる対策を求めておきます。
それで、新設をしないのかという委員からのお尋ねなんですけれども、来年度につきましては、幼稚園から認定こども園への移行とか、あと既存施設の保育所等の定員増で、現在のところで、2号、3号部分なんですけれども、一応292人定員を増やす予定で今進めております。それと、企業主導型、こちらのほうが令和3年4月1日付で、今のところは300人ほどの定員増が見込まれているところでございます。
それで、新設をしないのかという委員からのお尋ねなんですけれども、来年度につきましては、幼稚園から認定こども園への移行とか、あと既存施設の保育所等の定員増で、現在のところで、2号、3号部分なんですけれども、一応292人定員を増やす予定で今進めております。それと、企業主導型、こちらのほうが令和3年4月1日付で、今のところは300人ほどの定員増が見込まれているところでございます。
私立幼稚園については、現在、幼保連携型の認定こども園4か所において、本市が独自に定めた基準を満たす類似放課後児童クラブを併設し、卒園児などを受け入れています。類似放課後児童クラブには市から補助金を交付していますので、今後は当該補助事業の充実を検討するとともに積極的な周知を図り、実施園の拡大を促してまいります。 次に、3点目、学校休業日における児童会の開設についてお答えいたします。
子どもプランに基づいて保育所の新設、小規模保育事業の拡充、認定こども園の移行支援などを進めております。令和2年4月までに3,177名分の定員拡大を行うなど、保育の量的拡充に取り組んでまいりました。こうした取組によって、待機児童については平成28年度をピークに減少に転じ、令和2年3月は163名で、ピーク時から半減いたしております。
改正する条例の制定について 甲第51号議案 岡山市福祉ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 甲第52号議案 岡山市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 甲第53号議案 岡山市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 甲第54号議案 岡山市立認定こども園
本市はこれまで、保育所や認定こども園などの子育て現場における、いわゆるエッセンシャルワーカーに対して様々な支援を行ってまいりました。
私はまず資料-1の16ページ、2つ一緒にやるんですけど、16ページの一番下の私立こども園・保育所等施設整備事業費助成、それから17ページの上から2つ目の私立認定こども園整備費助成の2つが減額補正されていますけども、金額が大きいなと思いました。16ページは3億円ですね。
改正する条例の制定について 甲第51号議案 岡山市福祉ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 甲第52号議案 岡山市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 甲第53号議案 岡山市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 甲第54号議案 岡山市立認定こども園
改正する条例の制定について 甲第51号議案 岡山市福祉ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 甲第52号議案 岡山市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 甲第53号議案 岡山市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 甲第54号議案 岡山市立認定こども園
引き続き、幼稚園の認定こども園移行など既存施設を最大限活用した上で、保育需要の推移を見極めた的確な整備を進めるとともに、医療的ケアなどの多様なニーズにも対応し、必要な子供に確実に保育を提供するため、体制を充実していただくよう要望いたします。 次に、教育施策について申し上げます。 学校における働き方改革についてです。
初めに、保育所等感染防止対策費についての御質問でございますが、初めに、対象施設につきましては、認可保育所、地域型保育事業所、幼保連携型認定こども園、川崎認定保育園や企業主導型保育施設等の認可外保育施設、病児・病後児保育施設とするものでございます。
今後も,認定こども園の整備に合わせた3歳児教育の拡大の方針を基本としながら,保育利用と幼児教育利用の希望状況を把握し,対応を検討していきたいと考えております。 また,認可外保育施設を幼稚園代わりに利用する子どもへの市独自の補助を令和2年4月から開始しております。
次に、幼稚園等の特別支援についての御質問でございますが、令和3年度におきましては、私学助成幼稚園については、特別な支援を必要とする園児を積極的に受けるための特別支援教育研究研修事業において前年度比で107人分、2,700万円余の増を、施設型給付の幼稚園及び認定こども園の幼稚園部分については、公定価格に対する本市独自の上乗せ補助として実施する特別支援教育事業費において、前年度比で49人分、970万円余
また,3歳児につきましては,認定こども園の推進や幼稚園の3歳児教育の拡大により受入れを増やしております。令和3年4月の1次募集結果において未入園児は昨年に比べて大幅に減少しておりますが,育休復帰に伴う低年齢児と3歳児に未入園が多く課題であると認識しております。
その指標の一つである人件費率について、昨年度の本市の状況では数値が確認された155か所の人件費率の平均は保育所70.1%と、国の調査の75.1%を下回り、認定こども園に関してもこれについては62.3%で、国の69.5%を下回っています。