札幌市議会 2024-04-18 令和 6年(常任)経済観光委員会−04月18日-記録
これは、プロスポーツチームと連携した取組の実施や、試合開催に対する支援を行うものであります。今年度は、プロスポーツ等の試合開催に伴うにぎわい創出や広報活動に対する支援を強化いたします。 おめくりをいただきまして、6ページの中段、札幌ドーム活用促進費でございます。
これは、プロスポーツチームと連携した取組の実施や、試合開催に対する支援を行うものであります。今年度は、プロスポーツ等の試合開催に伴うにぎわい創出や広報活動に対する支援を強化いたします。 おめくりをいただきまして、6ページの中段、札幌ドーム活用促進費でございます。
見るスポーツ推進費のレベルアップにつきましては、コンサドーレのホーム戦など、札幌ドームで開催するプロスポーツチーム等の試合において集客促進を実施するものであります。
また、大会やコンクールでの優勝を目標とする子どもだけではなく、勝ち負けにこだわらず試合や仲間との活動を楽しみたいと思う子どもも多いことなど、子どものスポーツ・文化芸術活動に関するニーズが多様化していることがうかがえたところではあります。
札幌ドームでの昨年の同時期に開催されたプロ野球の試合数は50試合の開催となっており、この間における1試合平均の入場者数は約1万7,000人で、この間、概算ではそのうち約3割の5,000人程度の方が地下鉄を利用したと確認されておりますが、それらのことを踏まえますと、福住駅の乗降人員が減少しておりますのは、今年度、プロ野球開催のないことが要因の一つと推測しております。
このことにより、子どもたちなどが氷上競技に興味を持ち、競技人口が増え、その中でアスリートが生まれ、札幌ゆかりの選手の試合を間近で見ることで体験したい市民が増えるといった好循環を生み出してまいりたいと考えています。 ◆三神英彦 委員 札幌全体の人口がそもそも増加から減少に転じている中で、今後、これらの施設整備を行うに当たっては、その投資効果を最大限に活用していくことも必要だと思います。
こうした経緯を踏まえますと、札幌ドームの稼働率を少しでも上げる上では、新庄監督の来季の継続も決まりましたし、この日本ハムファイターズの試合を、年間10試合とは言いませんが、数試合開催してもらえましたらと願っているのは私だけではありません。
みるスポーツ推進費は、本市が現在策定中の次期スポーツ推進計画で想定している施策例の一つとして、国際大会の開催経験やプロスポーツチームとの連携を生かし、市民が多種多様なスポーツの試合や大会を観戦する機会の充実を図ることが挙げられています。スポーツの裾野を広げ、競技人口の拡大や観戦文化の定着を図るためには、市民がスポーツを見ることに対して、本市がその機会を積極的に提供することが必要です。
みるスポーツ推進費については、本市が現在策定中の次期スポーツ推進計画で想定している施策例の一つとして、国際大会の開催経験やプロスポーツチームとの連携を生かし、市民が多種多様なスポーツの試合や大会を観戦する機会の充実を図ることが挙げられています。 スポーツの裾野を広げ、競技人口の拡大や観戦文化の定着を図るためには、市民がスポーツを見ることに対して、本市がその機会を積極的に提供することが必要です。
本事業におきましては、日本代表戦に向けた事前周知の取組といたしまして、駅前通地下歩行空間の柱巻き広告による都心部での機運醸成に取り組むとともに、試合当日には、子どもたちに世界トップレベルの試合を体感してもらうため、小学生を対象に、親子2,000組、4,000名を無料招待することとしているところであります。
次に、スポーツを楽しめる機会を創出する取組として、冬季に減少する子どもの運動機会を確保するため、子ども向けスポーツイベントを開催するほか、スポーツ観戦の機会を増やすため、札幌で開催されるトップレベルの試合への親子無料招待等を実施いたします。
36年ぶりの全国高等学校体育大会については、高校生が悔いなく試合や記録に臨むことができるよう準備を進めることや、来札者への温かいおもてなしに取り組み、また札幌に来たいと思っていただけるよう、魅力を十分に伝えていただきたいと思います。 経済観光局です。
36年ぶりの全国高等学校体育大会については、高校生が悔いなく試合や記録に臨むことができるよう準備を進めることや、来札者への温かいおもてなしの取組、また札幌に来たいと思っていただけるよう、魅力を十分に伝えていただきたいと思います。 次に、経済観光局に関する課題です。
また、広報活動について、本市で開催する競技を広く周知するポスターなどを作成し、区体育館や区役所、市内高等学校、中学校に掲示しているほか、札幌マラソンや北海道コンサドーレ札幌の試合会場で高校生によるチラシやポケットティッシュの配布を行ってきており、大会への関心が徐々に高まってきたと実感しているところでございます。
このように体罰が撲滅できない背景には、試合に勝つために必要な指導の一環だったと思っていたというような体罰に関する指導者の意識改革がまだ十分に浸透していない。体罰に頼らない、適切で効果的な指導を行うための指導者のスキルの問題も大きいのではないでしょうか。
また、札幌市と札幌法務局の連名でプロスポーツチームの情報誌に広告を掲載し、ヘイトスピーチ解消を訴えており、さらには、本年1月に行われたプロスポーツチームの試合に合わせて行った札幌法務局との共催による啓発活動では、「ヘイトスピーチ、許さない。」
実施校の生徒からは、難しい技術も分かりやすく教えてもらえる、コーチのおかげで上達し試合に勝てるようになったという声を聞くなど大変好評であります。
365日人を集めるためには、試合が開催されていないときにどれだけ市民に来てもらうかが重要です。まずは、併設する施設全体で平日、休日、時間帯、年齢層などでターゲットを定め、稼働率を上げる工夫が必要となります。平日の昼間はシニア向けの習い事教室を実施する。スタジアムの芝の手入れに課題もあるようですが、園児に芝生で遊んでもらう。夕方から夜にかけては学習塾の場として活用する。
新琴似市民運動広場の整備に関連して、サッカーやラグビーの試合にも利用できる多目的広場とパークゴルフ場から構成されるとのことであり、周辺住民や関係者は完成を待ち望んでいるが、このたびの施設整備が地域に与える影響をどう考えているのか。運動広場はもともとごみ埋立地であったため、地下水の汚染が懸念されるが、今後、どのように安全性を確保していくのか。
多目的広場の利用想定についてですが、多目的広場につきましては、サッカーやラグビーの公式試合が可能な大きさを確保しているため、市内外の競技団体による大会の開催やチームによる練習での利用を想定しております。
次のプロ野球招致推進事業は、プロ野球新潟招致委員会の一員として招致したプロ野球公式戦の2試合のうち1試合は雨天により中止となったものの、2年ぶりに開催しました。 次の大会・合宿等誘致の推進は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の事前合宿として、フランス空手チームを受け入れました。聖火関連イベントは、計1,352人の観覧があり、大会開催に向けた機運醸成を図りました。