大阪市議会 2024-02-29 02月29日-03号
万博の空調システムにつきましては、博覧会協会からは、熱供給施設からの冷水供給により行う計画であるが、この設備事業者を確保できないパビリオンについては、電気による個別空調で対応いただくことにしたものと聞いております。
万博の空調システムにつきましては、博覧会協会からは、熱供給施設からの冷水供給により行う計画であるが、この設備事業者を確保できないパビリオンについては、電気による個別空調で対応いただくことにしたものと聞いております。
その中で、1つ下の欄の、使用者等が附帯設備事業者に直接光熱水費等を支払っているものは合計123件でございます。さらに1つ下の欄の、使用者等から適切な事由により光熱水費等を徴収しておらず、許可書等にも不備がないものは合計4件でございます。
現在、本市の屋内運動場への対応といたしましては、大空間に対する空調の整備方法につきまして、設備事業者への技術的なヒアリングや他自治体の整備事例とその財源につきまして調査を行っているところでございます。また、緊急時を含めた当面の対応といたしましては、各小中学校へのスポットクーラー等の配置を進めているところでございまして、特別教室とともに屋内運動場においても使用してまいりたいと考えております。
現在、本市の屋内運動場へ対応といたしましては、大空間に対する空調の整備方法につきまして、設備事業者への技術的なヒアリングや、他自治体の整備事例と、その財源について調査を行っているところであります。今後は、このような調査をもとに、効果的、効率的な整備方法や、財源の確保等につきまして、検討を進めてまいりたいと考えております。
次に、協定締結数ですが、自治体間の相互応援協定を初め、食料品、飲料水などの物資供給に関するものや建設・設備事業者等との災害復旧に関するもの、家庭系一般廃棄物の収集運搬などを行う廃棄物処理に関するものなど、3月1日現在で167件となっております。
表彰に当たりましては、現在実施している給水装置工事事業者に対する表彰に加えまして、新たに土木、建築、設備事業者などの請負業者に対しても表彰の対象として拡大を図り、平成28年度工事から評価対象として始めてまいりたい、このように考えております。また、あわせて、長年、水道事業に貢献されてきた配管技能者など工事の従業者に対する新たな表彰制度を確立させてまいりたいと考えているところでございます。
次に、どのような協定が多いのかについてですが、東日本大震災後に締結した協定といたしましては、家庭系の一般廃棄物の収集運搬などを行う廃棄物処理に関するものが30件、災害時に徒歩で帰宅する方を支援するための帰宅支援ステーションが16件、建設・設備事業者との災害復旧に関するものが8件、食料品、飲料水、生活必需品などの物資供給に関するものが7件となっております。