京都市議会 2018-11-28 11月28日-03号
京都市では,市民生活の一層の安心安全の実現と2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を見据えた観光旅行者等の安全安心の向上を図るため,世界一安心安全・おもてなしのまち京都の実現を目指し,平成26年7月に京都府警との間で協定を締結し,これまで各行政区において地域の特性,課題に応じた世界一安心安全・おもてなしのまち京都市民ぐるみ運動の取組を展開されております。
京都市では,市民生活の一層の安心安全の実現と2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を見据えた観光旅行者等の安全安心の向上を図るため,世界一安心安全・おもてなしのまち京都の実現を目指し,平成26年7月に京都府警との間で協定を締結し,これまで各行政区において地域の特性,課題に応じた世界一安心安全・おもてなしのまち京都市民ぐるみ運動の取組を展開されております。
京都市の条例では、これらの規定以外に市、市民、事業者等、それぞれの責務を明確化した上で、被害直後の経済的支援策として犯罪被害者等による生活困窮への生活資金の給付、一定の生活回復に向けた支援策として精神科医による診察や相談体制の整備、さらに犯罪被害に遭った観光旅行者等へ支援を行うことを定めているところでございます。
まず、警察との連携強化についてですが、京都市では、地域との協働のもと、市民生活並びに2020年東京オリパラ等の開催を見据えた観光旅行者等の安全・安心の一層の向上を目指すため、京都府警察と協定を結び、推進本部を設置し、総合的な治安対策を講じております。
この取組を具体的に進めるため,市民の皆様から要望の多い街頭防犯カメラの設置に対する補助件数を拡充し,地域との協働の下,市民生活及び観光旅行者等の一層の安心安全の実現に取り組んでまいります。 次に,2点目,子育て支援・教育,福祉の充実についてでございます。
まず,議第37号食品等の安全性及び安心な食生活の確保に関する条例の制定については,理事者から,食品による健康被害等から市民及び観光旅行者等を保護するため,食品等の安全性及び安心な食生活の確保に関する施策に必要な事項を定めようとするものであるとの説明がありました。
このため,食品等の安全性及び安心な食生活を確保するためその施策を総合的かつ計画的に実施し,市民及び観光旅行者等の命と健康を保護することを目的とした京都市食品等の安全性及び安心な食生活の確保に関する条例を本市会に提案したところでございます。
次に,議第37号京都市食品等の安全性及び安心な食生活の確保に関する条例の制定は,食品等の安全性及び安心な食生活の確保に関しその基本理念を定め,本市や事業者の責務等を明らかにするとともに食品等の安全性及び安心な食生活の確保に関する施策に関し必要な事項等を定めることにより,市民及び観光旅行者等の健康の保護を図るため新たに条例を制定しようとするものでございます。
次に,議第65号京都市路上喫煙等の禁止等に関する条例の制定は,路上喫煙等によるやけど等,身体や財産への被害を防止するとともに健康への影響の抑制を図り,市民や観光旅行者等の安心かつ安全で健康な生活を確保していくため,路上喫煙等の禁止等に関し必要な事項を定めようとするものでございます。
次に議第59号京都市みやこユニバーサルデザイン推進条例の制定は、長い歴史の中ではぐくまれてきた支え合いの精神と芸術や技術等京都が有する多様で豊かな蓄積にユニバーサルデザインを採り入れた社会環境の整備の推進に関し、その基本理念、本市及び事業者の責務、市民及び観光旅行者等の役割などを定めることにより、これを総合的に推進しようとするものでございます。
次に議第176号京都市地球温暖化対策条例の制定は、地球温暖化対策を総合的かつ計画的に推進するため、本市や事業者、市民、観光旅行者等の責務を明らかにするとともに、地球温暖化対策の基本となる事項を定める条例を新たに制定しようとするものでございます。 次に議第177号京都市浄化槽保守点検業者の登録に関する条例の一部改正は、破産法の施行に伴い規定を整備しようとするものでございます。