札幌市議会 2024-05-31 令和 6年(常任)経済観光委員会−05月31日-記録
我が会派では、中島公園について、文化的、歴史的な施設が立地し、市民や観光客が多数訪れる魅力的な存在であり、さらに、北部に集積している商業施設と連携することで観光客や市民を呼び込む好循環が生まれる場所であるとして注目をしてまいりました。
我が会派では、中島公園について、文化的、歴史的な施設が立地し、市民や観光客が多数訪れる魅力的な存在であり、さらに、北部に集積している商業施設と連携することで観光客や市民を呼び込む好循環が生まれる場所であるとして注目をしてまいりました。
予防部は、火災予防の普及啓発、火災原因の調査、市民が利用する施設への査察等を行っているほか、建築物の確認申請に係る消防同意事務や危険物、高圧ガス施設の許認可などの業務を担当しており、市民の防火・防災意識の高揚と市民や観光客が利用する施設の安全確保に取り組んでおります。 資料の12ページをご覧ください。 4の防火防災推進事業についてご説明いたします。
5.市民の方々はもちろん、インバウンドも含めた観光客にしっかり届くよう、SNSや動画配信など様々な啓発手法を用いて積極的にPRを進めること。 以上、簡単ではありますが、建設港湾委員会の審査の報告といたします。 すみません。附帯決議の議案番号なんですけれども、79号と言ったんですけれども、84号の間違いですので訂正のほうよろしくお願いいたします。 以上で報告を終わります。
長期間にわたる大規模な工事であり、人件費、資材・機材費の高騰が懸念されることから、しっかりと社会情勢を見極めながら対応していくとともに、市民をはじめ、札幌に来られる多くの観光客などが利用する駅であることから、快適に利用でき、道都の玄関口としてふさわしい駅にしていくよう求めます。 次に、医療・保健・福祉施策の充実に向けた課題です。 まず、敬老健康パスについてです。
以前から話の上がっていた観光特急、前も一般質問等々で何度かお話しさせていただいていますが、観光特急が出来ることは、私は非常にいいことだと思っていますし、観光客にできるだけこっちに乗っていただいて、普段の生活路線の方にはできるだけ観光客が乗らない状況を作っていくという目的だなと思っています。
このほかには、ラッピング電車などの附帯事業収入や外国人観光客をターゲットにした乗客誘致策、新型低床車両や停留場のバリアフリーなど、路面電車に関する幅広いご意見を頂戴いたしました。
札幌を訪れた観光客の皆さんや多くの市民が、アイヌ文化を知り、南区小金湯のアイヌ文化交流センター、そして、白老のウポポイなどに行ってみようというきっかけづくりに大きく寄与しているのではないかと考えております。
また、このプレモデルツアーのほか、実際に観光客が参加をするモニターツアーも2回ほど実施をいたしまして、参加者からいただいたご意見を基に、さらなる改善を図っているところでございます。
この企画展の狙いの一つに、主に外国人をはじめとした観光客をターゲットとし、経済的効果のほか、ポップカルチャーへの関心度や期待度を調査分析するために試験的に実施したものと認識をしております。
1点目として、熱中症のリスクというのは、いわゆる熱中症弱者と言われる子ども、また高齢者にかかわらず、労働者、観光客など、世代を問わず起こり得るものだと承知しております。そういったことから、今回新たに設置をしていただきました熱中症対策会議をはじめ、ぜひとも全庁一丸となって熱中症リスクを減らす取組、また、熱中症が起こったときの対応方法など、連絡・連携体制の強化を図っていただきたいと思います。
今後も、市民や観光客には札幌のまちを安心して歩いてもらいたいので、市においては、引き続き緊張感を持って再発防止に取り組んでもらいたいということを要望し、質問を終わります。 ◆森基誉則 委員 私からは、道路維持に関連して、大きく2項目質問させていただきます。 まずは、ポットホール補修についてです。
大阪観光局によると、2019年、来阪外国人観光客による1人当たりの消費単価は約12万7,000円であり、同年の来阪外国人者数1,153万人に当てはめると約1兆4,600億円にも及ぶことから、大阪経済の発展に向けては観光の振興を図っていくことが大変重要です。
また、推計されていた経済波及効果についてでありますが、招致決定から大会終了までの投資や支出により発生する直接的効果は約7,500億円、札幌市では約3,500億円と推計されておりまして、大会開催をきっかけとしたインバウンドを含めた観光客の増加により発生する主なレガシー効果、大会開催後の10年間の効果でありますが、約2兆5,000億円、札幌市においては約4,000億円が失われたこととなります。
それぞれの施策の相乗効果を生んで、今回の連携事例で言う、市民のみならず、札幌に訪れる観光客にもその効果が及ぶものであると考えておりまして、今後もこの視点を意識して取組を行っていく必要があると考えております。 そこで、質問ですが、展開方針にある施策間の連携の促進を今後どのように進めていく予定なのか、伺います。 ◎山内 ユニバーサル推進室長 施策間の連携の促進についてのご質問でございます。
◎企画総務部計画推進担当部長(上田和樹) 委員御紹介のとおり、令和5年10月18日に国においてオーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた対策パッケージがまとめられまして、観光客の集中による過度な混雑への対応策の一環といたしまして、観光施設に直行、急行する路線バスの導入促進と、届出による運賃設定への規制緩和が掲げられたところでございます。
本市や小樽市は、特に道内屈指の観光入り込み客数を有する観光地でありますが、札幌、小樽以外の連携市町村が持つ魅力的な食やアクティビティーなど、観光資源を十分に活用し、圏域全体で観光客を呼び込む取組が重要と考えます。 そこで、質問ですが、1期ビジョンの取組期間においてはどのような観光施策に取り組んできたのか、お伺いいたします。
これから先、雪を楽しむために大勢の外国人観光客が札幌を訪れることが予想されますが、チ・カ・ホなどに避難される方々の中には、多種多様な外国人が含まれる場合もあると思います。 そこで、質問の2点目といたしまして、帰宅困難者に対する情報発信を、外国人対応を含め、どのような手法で行おうとされているのか、具体的にお示しください。
このほか、リピーター獲得につながる観光客満足度の向上、生産性や観光客の利便性向上に向けたデジタル技術の活用も挙げてございます。 次は、施策と具体的な取組についてです。 方向性1、札幌・北海道の魅力を生かしたコンテンツの充実と付加価値の向上では、冬季の誘客、長期滞在が期待できるスノーリゾート、また、欧米豪中心の富裕層に人気が高いアドベンチャーツーリズムなどを推進してまいります。
引き続き、これらの取組を着実に進めることにより、市民や観光客にとって移動しやすい環境づくりを進めてまいります。 次に、3点目の交通計画への市民参加についてでございます。 札幌市公共交通協議会の運営に当たりましては、個人の居住地や交通環境、生活様式によらない広い視野での議論を行う必要があると考え、福祉や教育などの分野ごとに委員を選定したものでございます。
札幌市においても、市民や観光客にとって札幌がより魅力的なまちとなるよう、自転車を単なる移動手段とするのではなく、様々な用途において有効に活用しながら札幌の特性を生かした自転車利用環境の実現を図ることが求められており、そのためには自転車ネットワーク同士の連携を図ることが極めて重要であると考えております。