新潟市議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会−10月12日-04号
また、誘致に当たっては、一定の正規雇用割合を満たすことを補助要件に定めるなど、正規雇用を増やす取組を要望する。 移住支援事業及び移住促進特別支援事業について、コロナ禍のニーズを捉えたテレワーク移住の促進を評価する。アフターコロナを考慮し、今後も移住、定住の軸として全力で取り組まれたい。市単独の予算づけも検討されたい。
また、誘致に当たっては、一定の正規雇用割合を満たすことを補助要件に定めるなど、正規雇用を増やす取組を要望する。 移住支援事業及び移住促進特別支援事業について、コロナ禍のニーズを捉えたテレワーク移住の促進を評価する。アフターコロナを考慮し、今後も移住、定住の軸として全力で取り組まれたい。市単独の予算づけも検討されたい。
資料-4の7ページの上から2段目、農業者災害復旧支援事業費助成についてですけれども、対象者数が300者とありますが、その300者はどのように想定しているのかと、あと上限金額が100万円とありますが、補助が足りない事業者へのほかの支援はあるのか、2点お願いします。
災害復旧事業については、国庫補助を受ける公共災害と補助対象にならない市単独災害があります。公共災害の応急復旧業務と市の単独災害については、土木施設管理業務の年間委託受注業者のほか、本市と災害協定を締結している業者の中から地域性や施工能力を考慮しまして出動を要請しております。
それはそれとして、そういうことかなと思ったんですけども、今回、林道災害や河川災害で予算が出ているんですが、この場合、国との関係で、現状を把握して国に申請して、補助金の対象になるのかならないのかをすぐに判断するのは、時期との関係もあって難しいと思うんですけども、全体の中で、100億円近いこの補正予算の中で、57億円が市債という形になっていますが、この市債の中でも、これから国にいろいろ申請したりする中で
国庫補助金とはいえ、結果として当初必要なほかの事業ができなくなる可能性も考えられます。そこで、例えば相見積りを取るなど、より精度の高い予算を組み立てるべきと考えます。
その要因は、コロナ禍による国からの補助金とコロナ禍の影響により増えた不用残、遊休資産の売却、少雪による除雪費の減少など特異な年によるものと考える。そのような要因の中で基金の積立てが108億円でよかったのか、約100億円の繰越金を一般会計の不足に使い切ってよかったのか疑問に考える。再考を願う。 2点目は、令和3年度のプライマリーバランスが19.1億円の黒字になった。一見喜ばしいと考える。
施設課、給食施設への空調設備の整備について、本市の学校、園では令和3年度の設置補助対象の見直しに該当する施設はないとのことでしたが、給食施設73施設のうち、空調設備設置数は30施設、残りはスポットクーラーとお聞きしています。火を使い、ただでさえ暑い給食調理室です。昨今の夏の猛暑を考えれば、一刻も早い空調設備の整備が求められます。
補助上限額の増額や申請が各区でできるようにするなどを併せて行えば、さらに多くの方が利用できると考えます。地域経済の貢献を考えるならば、経済部とも連携して予算の枠を広げるよう強く要望します。 土木部土木総務課について、急傾斜地崩壊対策事業が必要なところは市内全体で16か所あり、対策事業を継続中なのは2021年度に事業が行われた秋葉区2か所、西蒲区1か所の3か所で、未実施が4か所とのことでした。
次に、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第5目土木費国庫補助金は、道路、橋梁の維持補修費、除雪車の購入費などに対する国の補助金です。 次に、3ページ、第21款財産収入、第2項財産売払収入、第2項物品売払収入は、国県道の道路網図や放置自転車の売払い収入です。 次に、第24款1項1目繰越金は、令和2年度から令和3年度に繰り越した事業の一般財源分を受け入れたものです。
次に、第2項国庫補助金、第2目民生費国庫補助金、障がい福祉費国庫補助金は、ひきこもり相談支援センターの運営事業などに係る補助金です。 次に、老人福祉費国庫補助金は、認知症疾患医療センター運営事業に係る補助金です。 次に、4ページ、第3目衛生費国庫補助金は、水俣病対策及び精神保健福祉対策に係る補助金です。
項目6の純行政コストは、経常費用、臨時損失から経常収益、臨時利益を差し引いたもので、一般会計等では3,737億円であり、この部分は市税や交付税、国・県補助金等で賄っていることになります。 次に、項目6から12までが純資産変動計算書に該当し、純行政コストに市税、交付税などの一般財源、国・県支出金などの特定財源が財源として計上され、1年間の純資産の変動となります。
次に、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、歳出で説明したスマート農機の導入支援事業に充当しています。 次に、4ページ、第20款県支出金、第2項県補助金、第5目農林水産業費県補助金は、歳出で説明した農業経営・生産振興強化対策事業などの各事業に充当しています。
学校教育における先生の補助、支援に関しましては、ICT支援員などの話がありました。もう1つ、お聞きしたいのが、ハードの部分、ICT機器の導入の進捗と、あと全ての小中学校での設置完了までどれぐらいかかるのか、教えてください。
次に、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第5目土木費国庫補助金、道路橋りょう費国庫補助金及び都市計画費国庫補助金は、記載の各事業に係る国の補助金です。 次に、第7目地方創生推進交付金は、都心のまちづくり推進事業及びまちなか整備なじらね協定促進事業に係る国の交付金です。 次に、5ページ、第20款県支出金、第2項県補助金、都市計画費県補助金は、都市デザイン推進事業に係る県の補助金です。
次に、6ページ、第20款県支出金、第2項県補助金、第2目民生費県補助金、社会福祉費県補助金、地域生活支援事業費補助金及び市民後見推進事業費補助金は、成年後見支援センター事業等に対する県からの補助金です。
令和4年度予算に反映したものとしては、芸術文化振興財団、国際交流協会、スポーツ協会、この3団体について、従来市が補助していた補助金を一部基本財産の活用という形で振り替える改革を行ったことで補助金の削減につながったのが1点です。影響額としては、約4,200万円ほどです。
次に、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第1目総務費国庫補助金、総務管理費国庫補助金のうち、文化芸術振興費補助金は、マンガ・アニメ関連事業への文化庁からの補助金です。 次の文化施設感染症予防等事業補助金は、感染症対策のための機器導入に対する文化庁からの補助金で、このうち歳出で説明した水族館のアプリ導入経費が、令和4年度への繰越額です。
最後に、殉職職員の御遺族への対応についてですが、突然、大切な御家族を失った事態に、深い悲しみと不安にさいなまれた御遺族に寄り添うべく、御遺族に専任の担当職員を定め、各種手続に係る相談や補助などに当たっています。 また、9月28日には、静岡市民文化会館にて、消防葬を執り行い、約350名の皆様に御会葬いただきました。委員の皆様におかれましても御参列を賜りまして誠にありがとうございました。