札幌市議会 2024-05-07 令和 6年(常任)建設委員会−05月07日-記録
その内訳は、河川改修やしゅんせつ、環境整備などの河川整備費として22億4,800万円、また、草刈りや護岸補修などの河川維持管理費として7億8,900万円を計上しております。 引き続き、各事業の内容につきまして、所管の部長からご説明申し上げます。 ◎清水 事業推進部長 私からは、下水道事業の概要につきましてご説明いたします。
その内訳は、河川改修やしゅんせつ、環境整備などの河川整備費として22億4,800万円、また、草刈りや護岸補修などの河川維持管理費として7億8,900万円を計上しております。 引き続き、各事業の内容につきまして、所管の部長からご説明申し上げます。 ◎清水 事業推進部長 私からは、下水道事業の概要につきましてご説明いたします。
入居までの短期間に浴槽を設置する必要があることから、入居決定から入居までの間に行う空き家補修と併せて実施することが最も効率的であり、空き家補修を実施する指定管理者により浴槽を設置することとしている。
旧耐震基準で建てられた資機材置場については、可能な限り補修をして使い、建て替えについては、地域分団の実情を踏まえて検討、建て替えない場合は器具庫にしていくことを基本方針とし、今後、状況把握をして進めるとのことでした。災害に備え、計画的に進めるように求めておきます。 選挙管理委員会では、投票率を引き上げる施策について伺い、施設内投票の指定施設数が増えていることが分かりました。
生活道路の舗装補修については、公平性を持って、市民生活の足であることをしっかり認識して、計画に沿って実施していくよう指摘いたします。 次に、大通公園に隣接する歩道についてです。 大通公園と緑の空間を守り抜くべく、関係各部署をはじめとして、連携協力の下に、今後は、みどり部門が積極的かつ継続的に大通公園の在り方を確立し、整備、管理していくよう強く指摘いたします。
くわえましてですが、現在、バス待ち環境という点で言うと、今あるバス停の補修だとか、いろんな表示なんかの補修も日常的に点検されていることだと思うんですが、やっぱりバス待ちスペース全体の改善は、皆さんが見ておられる所ですので、新たなダイヤ改正ということもありますが、そこと併せて改善していただきますように求めておきます。 この点は終わります。
◎長沼 総務部長 こちらの詰所ですとか器具庫についてなのですけれども、耐震化に向けての課題として考えておりますが、消防局では、消防団の詰所の利用実態がこれまで大分変化してきたということを受けまして、今後の詰所の取扱いとしましては、可能な限り補修して使い、建て替え等は、各地域、分団の実情を踏まえて検討し、建て替えない場合には器具庫にするということを基本的な考え方というふうにしております。
そこで、令和5年度から新たな連携の取組として、大阪府公安委員会が補修する道路標示の情報を事前に入手し、その中で区画線の補修が必要な箇所があれば、両者でタイミングを合わせて補修するという手法を取り入れると聞きました。
舗装をよい状態に保つことによって、市民の安心感や満足度の向上に寄与し、インフラを次の世代に引き継いでいくためにも非常に重要ですので、計画的に補修を行っていく必要がございます。 そこで、早速質問ですが、新たな舗装修繕計画ではどのような考え方で補修を行っていくのか、伺います。 ◎竹本 維持担当部長 新たな舗装修繕計画の補修の考え方についてお答えいたします。
(市長横山英幸君登壇) ◎市長(横山英幸君) 区画線の維持管理につきまして、まずは計画的な維持管理に移行するまでに短期集中的な補修を行うこととし、幹線道路は万博開催までの令和6年度末までに実施、そのほか市内全域の生活道路で消えている区画線の補修を令和8年度末までに実施いたします。
次に、繰越明許費の補正でありますが、これは、事業進捗の遅れにより年度内の執行が困難と予想される花畔人道橋の橋梁補修や定山渓地区における足湯の新設などの事業について、事業費の一部または全部を翌年度に繰り越すために設定するものであります。
最新のテクノロジーを積極的に導入し、区画線の補修は、今後の維持管理目標を定めた上で効率的に進め、市民サービスのより一層の向上につなげてほしいと考えますが、市長の御所見をお伺いします。 ○議長(片山一歩君) 横山市長。
新たな舗装補修計画について、生活道路は地域住民にとって最も身近なものであることから、中長期的な視点を持って維持管理すべきと考えるが、どのように認識しているのか。街路灯の補強補修工事は、建て替えに比べ、スピード感を持って老朽化対策を進めるために有効であることから、積極的に導入すべきと考えるが、いつ頃から実施するのか。
まず、舗装補修計画についてです。 将来にわたり、インフラ施設を効率的に維持・補修していくためには、新技術の導入やDXの推進を早期に進める必要があり、新たな計画に盛り込むなど、積極的に取り組むよう指摘いたします。 次に、街路灯の老朽化対策についてです。
里塚霊園では、暗渠管の上部に亀裂がありましたが、漏水はなく、補修で済み、吉田川公園では、暗渠管に10メートルにわたる潰れと漏水が確認され、2019年に新設工事が行われたと聞いています。 本市では、これまで、暗渠河川の本格調査は行っておりませんでしたが、胆振東部地震を契機に、2019年度から5年を費やして暗渠河川の調査を行い、今年が最終年度となっています。
費用となりますと、当初の予算でしたけれども、補修費用ということで、およそ54億を補修にかけているうちの6億、12%だったというふうに記憶をしております。 道路補修の苦情でございます。先ほどの苦情、約1万件あるうちの7割が生活道路ということでございます。ここにいる皆さん、委員の方々もそういう肌感覚じゃないかなというふうに思っております。 それから、市のほうのご答弁です。
まず、現在の経費でございますが、令和5年度の契約額で、大通情報ステーションにつきましては、運営委託費やホームページの補修費などとして約2,061万円、一方、アイヌ文化PRコーナーにつきましては、運営委託費や賃料などの関連経費を合算いたしまして約1,768万円となっております。
その三条大橋を美しくよみがえらせる補修・修景事業が令和5年度末の完成を目指し進められています。そこで、三条大橋の補修・修景による京都らしい道路景観の創造についてお聞きします。美しい景観は観光資源であるとともに、市民にとっても潤いのある豊かな生活環境を形づくるものであります。
その主な内訳としましては、道路の補修や、教育文化会館、青少年科学館などの公共施設の長寿命化事業に約70億円充当をしております。このほか、中央区役所に保健センターや区民センターを複合化する中央区複合庁舎整備事業や、小・中学校の統廃合による義務教育学校の実施設計など、集約化・複合化事業に約15億円充当しているところでございます。
現在の大通公園は、平成元年から6年かけて全面再整備が行われ、それからおよそ30年が経過し、噴水をはじめ、施設の老朽化が全体的に進んでおり、修繕や補修では追いつかなくなってきている状況にあります。 また、都心においては、ブランド力の向上や快適で豊かな暮らしの実現、まちの強靱化等が求められており、公園においても新たな機能や在り方を検討する時期に来ていると考えております。
また、この白線には、大阪市が管理する区画線と呼ばれるものと、交通管理者である大阪府警が管理する停止線などの道路標示と呼ばれるものがあり、管理主体が異なることから、同じ場所で一度に全ての白線が補修されないことがあると聞いています。道路管理者及び交通管理者の双方が、交通安全上の課題となる情報を適切に共有し、道路交通に関わる両者が一緒になって迅速かつ円滑な補修に取り組んでいく対応はできないでしょうか。