仙台市議会 1991-11-29 平成3年第4回定例会(第3日目) 本文 1991-11-29
避難地や避難路などの安全空間の確保につきましては、都市計画道路等の幹線道路あるいは公園の整備、街路樹等の創出、及び先ほど都市整備局長がお答えいたしましたように都市防災不燃化促進事業等の推進を図ってまいりましたが、今後ともその推進方について関係機関等に働きかけを行うなど、より安全な避難地や避難路の整備に向けて努力してまいります。
避難地や避難路などの安全空間の確保につきましては、都市計画道路等の幹線道路あるいは公園の整備、街路樹等の創出、及び先ほど都市整備局長がお答えいたしましたように都市防災不燃化促進事業等の推進を図ってまいりましたが、今後ともその推進方について関係機関等に働きかけを行うなど、より安全な避難地や避難路の整備に向けて努力してまいります。
先ほど述べました欧州視察の際に感じた点からでありますが、いろいろな都市で──と言っても私は経験不足ですから、本当にそういう都市が多いのかどらかは定かでありませんが、いずれにしても、美しい町並みの要素として街路樹の美しさがあり、さらには広告看板の禁止等の規制があるのであります。また、中心街の建物の高さ、色彩も調和を持った統一性が感じられ、そして電力電信柱のないキャブ化の進んだ道路なのでありました。
街路樹を無剪定のまま育てるなど,自然を生かしたまちづくりを環境局が中心となって推進していくべきではないのか。児童公園のトイレについて,簡易トイレの設置による対応も含め,早急に整備を進めるべきではないのか。森林環境を守るため,市民の森事業を積極的に推進するとともに,自然に対する愛着を持ってもらうため,動・植物についての案内板を設けてはどうか。
また,街路樹及び街路升の管理につきましては,自然環境をできるだけ残そうとするまちづくりの基本方針を持ち,全庁的な対応を望みます。 最後に,この特別委員会におきまして私どもが述べました意見・要望事項につきましては,今後積極的に市政に反映されるよう強く要望いたします。さらに,従来の縦割り行政の弊害が各所にあらわれていると思われます。
◆佐々木 委員 私は,街路樹と街路樹升ですか,それについてお伺いいたします。 街並みを彩る街路樹の緑は,街を歩く人の心を和ませ,街の景観を引き立てるための重要な役割を持っているものです。その上,樹木は炭酸ガスや大気汚染の要因となる二酸化窒素,二酸化硫黄等を取込み,酸素を出す力を持っており,一石二鳥にも三鳥にもなっております。
6年前に産業道路の緑化対策,グリーンベルト,街路樹の植栽について伺い,その後3ヵ年計画で街路樹はアキニレを中心に,またグリーンベルトも着々整備してまいりました。ことしの8月と10月に実情を調査してまいりましたが,川崎駅前を中心とするモール化事業の整備と比べると大変な格差があるように思うわけでございます。
それから街路樹等が出ますと、その辺の緑化の空間、そういった意味がございます。それから防災空間としての役割がございます。これは消防活動だとか、あるいは防火機能。こういった機能が言われております。そういった意味で、都市施設の中での最も基本的な、基幹的な施設がいわゆる道路、都市計画道路というふうに言われておりますし、広い意味での福祉施設というふうに言われております。
3点目は,街路樹の植栽について。 市街地の過密化や高層化が進むにつれて,街路樹は貴重な緑源になっております。今までの車道と歩道との目印という道路の附属物を脱して,環境を守るため,大気浄化に役立つ効用も見直されたり,潤いやゆとりのあるバロメーターとしても注目されております。 街路樹の量は,全国で20年前に比べると4倍の六千数百万本,樹種は340種で,この2年間で2.6倍になっております。
しかし、貴重な御意見をいただいたわけでございますが、我々、街路樹等の散水に、その上水等を使えるものかどうか、その辺を今後検討してまいりたいと、こういうふうに考えております。 43: ◯加藤栄一委員 今の問題は、極めて単純な話題でございますけれども、今、次長がおっしゃたように、雨水なりについては、十分に活用されるように要望いたしまして、私の質問を終わらせていただきます。
───────────────┼─────┤ │ │白木町におけるスポーツ・レクリエーション施設,交通基盤│ │ │ 9 │ │ 3. 7.18 │ │ │等の整備について │ │ ├──┼───────────────────────────┼─────┤ │ │常盤橋大芝線に信号機及び街路樹
実際、市長就任当時と比べてみますと、当時公園緑化推進費十三億円、一人当たりの公園面積五・五平方メートル、街路樹の本数が一万五千本程度から、平成三年度は緑化推進費約六十億円、一人当たりの公園面積六・六二平方メートル、街路樹の本数も四万本を超えており、石井市長の並み並みならぬ緑に対する取り組みの覚悟を知ることができるのであります。
その成果は着実に実を結び、公園の数にしても面積にしても充実し、街路樹や花壇の整備、管理もよく行き届き美しい熊本市となっております。ところが今日までの公園緑化のあり方は、森をつくる樹木としてのクスノキやケヤキ類、花を見る木としての桜やサザンカ類、境界に植える木としてのカイズカイブキなど樹種が限定されているように見受けられます。
その成果は着実に実を結び、公園の数にしても面積にしても充実し、街路樹や花壇の整備、管理もよく行き届き美しい熊本市となっております。ところが今日までの公園緑化のあり方は、森をつくる樹木としてのクスノキやケヤキ類、花を見る木としての桜やサザンカ類、境界に植える木としてのカイズカイブキなど樹種が限定されているように見受けられます。
次に,貝塚・京町線との浜川崎線の立体交差,この工事も支障物件があったということで進捗状況はおくれるようでございますが,完成時期,また接続する貝塚・京町線の道路整備工事の着工時期及び付近住宅への環境対策,街路樹事業対策について伺っておきます。
◎環境保全局長(深瀬松雄 君) 街路樹の維持管理についてのご質問でございますが,街路樹は潤いのある都市景観を形成し,都市のシンボルとして重要な役割を果たしております。
第二に、最近、街路樹、公園樹木、花壇等に名札が全くつけられていないのであります。市民挙げての杜の都づくりを推進する上でも、また手軽な社会教育的観点からも、さすが杜の都と言われるようなきめ細やかさが重要であります。プレートの積極的設置を推進すべきと考えますが、いかがでしょうか。 第三に、深沼海岸、竜の口入り口、作並街道沿いの、パーキング箇所等々におけるごみの散逸は、目に余るものがあります。
市当局は従来から市街地の3割緑化を進め,街路樹をふやすとともに公園緑化にも取り組んでこられましたが,先日のサンテレビの「検証・神戸'91 」においても,住んでいる身近なところでの自然環境や,まちの緑が果たしている役割が改めて強調されています。さらに,地域ごとのアンバランスも指摘されています。
これに対して理事者は、これまで「大阪緑化100年」を目指し、緑化事業を推進してきた結果、昭和39年当時に比べ、公園面積で約2.3倍、街路樹等も44万本から655万本に、さらに緑被率も2.1%から4.1%に増加しているが、今後花博の理念を継承しつつ、花と緑あふれる町づくりを推進し、大阪市総合計画21を具体に反映するためにも、21世紀初頭を目標に、花と緑あふれる町づくりを面的に展開する中学校下の日常生活圏
また、都市化の進展に伴い、街路樹の近くで掘削等を行う場合には、いろいろな影響が出てくるので、できるだけ長期的展望に立った対策を講じるように指導を受けている。」との答弁がありました。また、「先ほどの助役のあいさつの中で、東西軸がどうあるべきかについて判断すべき時期に来ているとの発言があった。これは、新たなる時代に対応するための検討を展開するとともに、当初の計画を修正するという意味なのか。」
そこで,最初に街路樹の街路緑化についてお伺いさせていただきます。