仙台市議会 1999-03-10 平成11年度 予算等審査特別委員会(第9日目) 本文 1999-03-10
なお、用地の解決しない箇所につきましては、知事から行政代執行権限の委任に基づきまして、現在代執行の手続を進めているところでございます。 22: ◯渡辺博委員 所長にお聞きいたしますけれども、今後の見通し、13年の国体というのが一つの目標で今まで来ているわけです。
なお、用地の解決しない箇所につきましては、知事から行政代執行権限の委任に基づきまして、現在代執行の手続を進めているところでございます。 22: ◯渡辺博委員 所長にお聞きいたしますけれども、今後の見通し、13年の国体というのが一つの目標で今まで来ているわけです。
焼却灰の撤去につきましては,あくまでも業者がその責任において行うべきものであるという汚染者負担の原則に基づきまして,3月1日に重ねて撤去命令を発しており,引き続き状況を把握いたしますとともに,早期撤去に向け,さらに強力に指示してまいりたいと考えているところでございまして,現状では直ちに行政代執行を行う段階に至っているとまでは考えておりません。 以上でございます。(「考えにゃおえんが。
第3点目の仙石線連続立体交差事業に係る行政代執行請求の件に関しましては、昨日地権者の方から宮城県収用委員会の裁決の取り消しを求める訴えを行ったと聞いております。訴えの内容を確認した後、本市といたしましての対応を検討してまいりたいと考えておりますが、仙石線連続立体交差事業につきましては、早期の新線切りかえを目指して着実に進めてまいりたいと考えております。
こうした見地から御指摘のとおり私は猶予することなく行政代執行に踏み切る決意をいたしております。近く行います。 以下,副市長,教育長及び局長が御答弁申し上げます。 ○議長(中野竜三君) 薦田副市長。 〔薦田副市長登壇〕 ◎副市長(薦田守弘君) 大岩街道周辺地域の環境問題についてでございます。
第4は,措置命令違反に対し,事業主が命令を聞かない場合,行政代執行法の手続をとるということですけれども,この効果のほどはどうなのか,手続はどのくらいでできるのか伺います。 第5は,罰則を受けた事業主は懲役または罰金に課せられるということで,公表はしないというふうに言っておりますけれども,きちんと公表すべきではありませんか。
次に委員から,11月まで営業を認めていた店舗に比較して,本年4月の行政代執行は著しく公平性を欠いたのではないかとの質疑があり,理事者から,代執行を行った物件は,全体工事工程上,極めて重要な位置にあり,話し合いによる解決に努めてきたが,理解が得られず,これ以上の遅延は事業執行上重大かつ決定的な支障を来すことから,やむなく実施した。
駅前にあった文具店が行政代執行により取り壊され,住友銀行も移転し,現在は東急田園都市線溝口駅前にあるパチンコ店1軒が残っております。再開発事務所でも今日まで移転先を含めて誠意をもって事に当たっておられるようですが,立ち退き交渉が現在どのようになっているのか,見通しを含め伺います。また,交渉が長引き移転がおくれるとペデストリアンデッキ等再開発事業全体におくれが生じると思われますが,伺います。
その中で命令、処分の公示、電気・ガス事業者等への協力の要請、それから告発、最後に行政代執行ということになるわけですけれども、今のところまだ聴聞の段階にも入っておりません。 77: ◯嵯峨サダ子委員 教えていただいたわけですけれど、とにかく許可なし、無届け、本当に悪質きわまりない件ですよね。これまでに大分時間が経過してきているわけですよね。
次に,宅地造成等規制法に基づく改善命令によってもなお是正されず危険が差し迫っている場合には,行政代執行が予定されるわけでありますが,行政代執行を行った場合に,費用徴収については国税滞納処分の例によりまして,その手続を進めなければなりません。
以上のほか,京都都市圏自治体ネットワーク形成の推進,大学のまち京都の推進,小学校跡地利用計画の策定,女性職員の積極登用,新市庁舎の整備方針,外国人総合窓口の設置,歴史資料館の今後の在り方,比叡平西側違法開発に係る行政代執行経費の回収見通し,地価監視区域制度の存廃,ポンポン山に係る不動産鑑定書の正当性,区民しんぶんの発行など区役所の広報等の強化,東山及び深草総合庁舎の早期建設,大岩街道周辺地域の対策強化
一つは,比叡平の不法造成について,行政代執行という京都の歴史の1ページを飾るにもふさわしい見事なまでの英断をなされました。しかしあの執行は,市民の税金をつぎ込んでの後始末的執行を行ったものであり,税金は未然に防ぐために使って欲しいものであります。不法開発,不法造成,不法投棄の防止対策についてどのように考えておられるのか。
次に景観対策に関しましては,比叡平西側違法開発対策,一条山開発の再審査請求に対する市の対応,吉田山の保全,ポンポン山の利用計画,祇園周辺の電線類地中化の取組などについて論議が交わされましたが,特に比叡平西側違法開発対策については,理事者から,行政代執行を行い建物を撤去した跡地に建設された温室等について,近々,森林復元造成工事命令と併せて建築物除却命令を行う。
左京区の比叡山中の違法開発で,京都市が一昨年秋,行政代執行をして建物を撤去しました跡地に違法開発業者が温室を建てているということが報道されました。この業者は,20年ほど前から違法開発やいろいろ悪質な行為を繰り返しています。京都市では,平成3年11月に1回目の行政代執行に着手し,昨年12月に2回目,そしてこの1月末に3回目の行政代執行を実施しております。
私は先日,比叡平西側の濫開発の現場を視察してまいりましたが,ここでは業者に対して行政代執行の強力な措置を発動し,あくまで山を元の姿に戻せと迫っているではありませんか。JR西日本のごね得を認めてしまうようなやり方は,到底市民を納得させられるものではありません。JR西日本に対しても,原状復帰させるための強力な指導をすべきだと考えますが,お答えください。
当初の許可条件であった残土の搬出は,20万立方メートルという土砂の量からして物理的に無理との判断であり,一部の市民から不満や市に対する不信の声が聞かれますが,今回の措置は大文字山の行政代執行や吉田山のマンション建設用地買収と比べても残念と言わざるを得ません。
三山保全の方針を貫く立場から行政代執行までした比叡平西側違法開発問題や,ゴルフ場用地を購入したポンポン山への対応と,今回の措置とに大きな乖離があるように感じられます。今回,現地に残土を残したまま復元工事を認めた経過,背景,理由について,市長から改めて明らかにしていただきたいと思います。
景観の保全と創造につきましては,比叡平西側の風致地区における違法開発に対し行政代執行を行ったほか,引き続き文化財保護に努めるとともに,歴史的風土特別保存地区内の土地買入れと施設の整備を進めてまいりました。また土地利用及び計画対策についてのまちづくり審議会の答申にもうたわれております総合的な景観保全対策を実施するため,市街地景観条例の見直しに向けて都市景観形成調査等を実施いたしました。
田邊市政以前から引き継がれてきた問題で,厄介な問題がたくさんある中,田邊市長は,解決困難な状況をも乗り越え,大文字山ゴルフ場問題,ポンポン山ゴルフ場問題,比叡平西側の不法開発に対する行政代執行,この間の吉田山の一部買取り等々,古都保存,景観維持のため様々な決断をされてこられたことに対して大きく評価し感謝するところであります。
京都市は,平成3年11月建設物除去の行政代執行に踏み切り,三山保全に対する市の姿勢は,改めて市民の注目するところとなったわけです。
昨日裁判の判決がありましたような比叡平の不法占拠による行政代執行,そしてまたポンポン山ゴルフ場不許可に伴う用地取得の問題,また京都ホテル,京都駅の改築等,それぞれの命題に皆さんの御賛同を得ながら大過なくこの職責を微力ながら全うできましたことを重ねて厚く御礼申し上げる次第でございます。