浜松市議会 2018-09-28 09月28日-13号
3点目は、直虎プロジェクトについて伺います。 市では全国からの誘客施設として大河ドラマ館や出世の館、地域遺産センターを整備し、合計約108万人の方々に来場していただき、特に大河ドラマ館は、目標を大きく上回る78万人もの方に来場していただきました。これは、「おんな城主 直虎」推進協議会を中心に官民が一体となってPRや誘客に努めたことや、周辺道路の整備などが功を奏したものと考えます。
3点目は、直虎プロジェクトについて伺います。 市では全国からの誘客施設として大河ドラマ館や出世の館、地域遺産センターを整備し、合計約108万人の方々に来場していただき、特に大河ドラマ館は、目標を大きく上回る78万人もの方に来場していただきました。これは、「おんな城主 直虎」推進協議会を中心に官民が一体となってPRや誘客に努めたことや、周辺道路の整備などが功を奏したものと考えます。
平成27年度から平成29年度にかけて実施した直虎プロジェクト推進事業を通して、大型プロジェクトに係るノウハウが蓄積されたものと考えます。観光・シティプロモーション課は、今後予定される事業に向けて、これらのノウハウを有効活用するため、庁内関係各課と緊密に連携しながら、最大限の効果を上げられるよう戦略を持って取り組んでください。 以上、一般会計・特別会計決算に対する意見であります。
本市では、4月に開設するDMOを中心として、直虎プロジェクトと同様に、観光関連の組織や事業者が強固に連携し、浜松・浜名湖への誘客とおもてなしに地域一丸となって、日本最大の観光キャンペーンの効果を最大限発揮できるように取り組んでまいります。 ◎水道事業及び下水道事業管理者(寺田賢次) 次に、4番目の1点目、アセットマネジメントについてお答えいたします。
この成果は、オール浜松で組織した推進協議会の皆様が直虎プロジェクトとしてさまざまな取り組みを実施していただいたことや、観光ガイドやボランティアとして活躍された市民の皆様の細やかなおもてなしのおかげです。
そこで、官民挙げて取り組んでいる直虎プロジェクトの効果と、大河ドラマ「いだてん」を、今後どのようにして観光に生かしていくのか、山下観光・ブランド振興担当部長にお伺いいたします。 次に、4番目はスポーツにかかわる質問を寺田文化振興担当部長に2点お伺いいたします。 1点目は、2020東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ地についての質問です。
国庫支出金ではこのほか、人口減少対策として国が補正予算で創設した地方創生加速化交付金や地方創生推進交付金に積極的に手を挙げることにより、事業の先駆性などの評価を受け、中山間地域振興や農商工連携、あるいは直虎プロジェクト推進事業などの貴重な財源となりました。
このほか、第77号議案の審査に当たっては、直虎プロジェクト推進事業の交通対策などについても質疑・意見がありましたが、採決を行った結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、審査の概要を申し上げ、環境経済委員会の委員長報告といたします。 ○議長(渥美誠) 次に、27番建設消防委員長戸田誠議員。
次に、直虎プロジェクト推進事業について、委員から、大河ドラマ館の入場者数の状況と今後の見込みについて、また、今後、入場者数の目標を上方修正する考えはあるのかとただしたところ、当局から、平日は約2000人、土日は約3000人から4000人の入場者があり、3月5日に10万人を突破している。この状況が続けば、目標の50万人は達成し、最終的には1.5倍から1.7倍の人数になると見ている。
本市としても、アクセス道路等の整備の取り組みや、直虎プロジェクトにおいて、全庁一丸となって民間ともタイアップしながら、訪問客の増加に努力をいたしております。
行政需要の増として、定員適正化計画の中で実施、それから今後予定しているものにつきましては、例えばこの4月に開設を予定しております教育相談の一元的な窓口でございます教育総合支援センターの設置でございますとか、それから首都圏ビジネス情報センター、また臨時的な業務といたしましては、直虎プロジェクトの推進、そういったことがございます。
次に、第7款商工費に計上の直虎プロジェクト推進事業について、委員から、浜名湖岸に開設する臨時駐車場から大河ドラマ館までのアクセスについてただしたところ、当局から、ゴールデンウイークやお盆、その他観光シーズンの多客日に4台のシャトルバスを運行する。なお、臨時駐車場の開設日は、平成28年度は15日、平成29年度は57日を想定しているとの答弁がありました。
3点目の質問は、平成29年1月から始まる大河ドラマ「おんな城主直虎」の放映を契機とした直虎プロジェクト推進事業について、山下観光・ブランド振興担当部長に2点お伺いします。 1つ目は、直虎プロジェクト推進事業の進捗状況についてお伺いいたします。 2つ目は、本市が井伊直虎を題材として作成したロゴマーク等の活用状況についての現状と今後の見込みについてお伺いいたします。 以上で、最初の質問を終わります。
このほか、第112号議案の審査に当たっては、農作物被害対策支援事業による防護柵の設置箇所や、直虎プロジェクト推進事業の進捗状況などについて、質疑・意見がありましたが、採決を行った結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、認第1号平成27年度浜松市一般会計歳入歳出決算について申し上げます。
今回の補正予算は、安心・安全なまちづくりのためのインフラ施設の緊急的な維持補修費の追加や魅力的なまちづくり推進のための市民に身近な大型公共施設のリニューアルや改修などに係る経費の追加や債務負担行為の設定を行うほか、直虎プロジェクトの推進など、大河ドラマを生かした観光客受け入れ体制の充実に要する経費などを追加するものでございます。一般会計の補正予算額は39億9900万円を追加するものでございます。
次に、第7款商工費に計上の直虎プロジェクト推進事業について、委員から、細江中学校南グラウンドに整備する大河ドラマ館の駐車場の規模についてただしたところ、当局から、現在のところ、おおむね自家用車200台程度、観光バス10台程度の規模を見込んでいるとの答弁がありました。
この対応として天竜浜名湖鉄道は、近年、駅舎や転車台等が国登録有形文化財となり、インバウンド事業にも積極的に取り組むとともに、浜名湖観光圏整備事業及び直虎プロジェクトにも参画するなど、観光面の事業展開を強化しております。
それでは表題の6番目、観光政策、直虎プロジェクトとインバウンド戦略について山下観光・ブランド振興担当部長に伺います。 今定例会においても大型の補正予算が計上され、今後の展開に大いに期待が持たれます。反面、現在放送中の「真田丸」の評判が上々と聞こえてくる中、放送開始までは8カ月を切り、受け入れ体制の準備や広報宣伝については焦りも感じているところです。
このほか、第38号議案の審査に当たっては、農林水産物の海外販路開拓についてや直虎プロジェクト推進事業の進捗状況について質疑・意見がありましたが、採決に当たり、一委員から、第7款商工費に計上の企業立地促進助成事業について、市の補助金は、地場産業の振興や広く中小企業の底上げを図ることに使うべきであり、対象と想定される大手企業に多額の補助金を計上していることを懸念するものであるなどの理由から、本議案には反対
直虎プロジェクト推進事業として「おんな城主直虎」推進協議会への負担金、家康公祭りにおけるプロモーション、マスコットキャラクターの制作・活用などの啓発受入事業、大河ドラマ館関連経費などがそれに当たります。しっかりと費用対効果を含め、引佐や北区などの地元地域だけでなく、オール浜松として協力体制をとり、大成功に持っていかなくてはなりません。
次に、第7款商工費に計上の直虎プロジェクト推進事業について、委員から、井伊直虎のマスコットキャラクターの位置づけについてただしたところ、当局から、マスコットキャラクターについては、「出世の街浜松」PRの取り組みの一環として位置づけており、キャラクターのイメージとしては大河ドラマに直結するものではない。