さいたま市議会 2015-09-09 09月09日-05号
一方で、市内の小中高等学校における啓発活動については、学習指導要領に基づいた体育科等の授業や、警察関係者、学校薬剤師等の専門家を招いた薬物乱用防止教室を実施し、薬物乱用が幻覚や錯乱状態、急死、依存症状などを引き起こすこと、さらに社会への適応能力や責任感の正常な発達を妨げることなどについて教育しているところでございます。
一方で、市内の小中高等学校における啓発活動については、学習指導要領に基づいた体育科等の授業や、警察関係者、学校薬剤師等の専門家を招いた薬物乱用防止教室を実施し、薬物乱用が幻覚や錯乱状態、急死、依存症状などを引き起こすこと、さらに社会への適応能力や責任感の正常な発達を妨げることなどについて教育しているところでございます。
469 ◯健全育成課長 危険ドラッグにつきましては、特に教育委員会で薬物乱用防止教室、これは私どもの事業じゃないんですけれども、各学校でやられているというふうに聞いています。
現在、中学校、高校では、ほぼ全校で薬物乱用防止教室を開催していると聞いておりますが、小学校では半数に満たない開催状況であると聞いております。 そこで、危険ドラッグを含めた薬物乱用防止教育について、平成27年度はどのように取り組んでいくのか、岡田教育長にお伺いいたします。
また、小中学校でも、教科書や薬物乱用防止リーフレットを用いた指導や学校薬剤師等を講師とする薬物乱用防止教室を開催することで、児童生徒への指導はもとより、教員や保護者への啓発にも努めております。
北九州市では、薬物乱用防止対策として、市内の小学校から大学までの児童生徒に薬物乱用防止教室を開催し、また、パトロールを実施しております。危険ドラッグ情報ダイヤルの設置、CM放映など、青少年を危険ドラッグから守る施策を積極的に展開しています。
そのほか,各区の保健センターや精神保健福祉センターにおいて,薬物乱用防止を目的とした講演会を行うとともに,小・中・高等学校における薬物乱用防止教室も実施しております。 今後とも,市民の安全・安心の確保のため,関係機関等と緊密な連携を図りながら,危険ドラッグの根絶に向けた取り組みを強化していきたいと考えております。 以上でございます。 ○熊本憲三 副議長 こども未来局長。
そのためもあり,保護者と地域・学校が連携して取り組むことを目的に,全82中学校区で開催しております,ふれあい懇話会では,全ての地域で薬物乱用防止の啓発を活動の中に取り入れております,また,保護者が危険ドラッグ等に対する正しい知識を直接身につけられるよう,各校で実施しております薬物乱用防止教室等に参加を呼びかけるなど,啓発に努めておりますところでございます。
特に、市立の高等学校におきましては、8校全てで薬物乱用防止教室を開催するなど、危険な薬物の乱用防止について指導しております。また、教育委員会といたしましては、毎年、教員研修や通知などを通しまして、学校が家庭と連携を深めながら危険な薬物の乱用防止に向けて指導を徹底できるように努めているところでございます。
また、市薬剤師会と連携いたしまして、市内各地域の青少年関係団体や青少年指導員に対しまして薬物乱用防止教室を開催するなど、地域と行政が一体となり、見守りや啓発を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○須田毅議長 西家議員。 ◆3番(西家克己議員) 薬物に対する正しい認識を持ってもらうためには、子供のころから、少しでも早い段階から教育していくことが大切であると考えるわけでございます。
現在のところ、学校から、危険ドラッグによる事故の報告や相談はございませんが、危険ドラッグの使用による犯罪や健康被害を起こす事例が多発し、深刻な社会問題となっておりますことから、学校現場において、警察や仙台市薬剤師会の協力を得ながら、危険ドラッグを含めた薬物乱用防止教室等の実施に務めているところでございます。
さらに、各学校では警察官や学校薬剤師を講師とする薬物乱用防止教室を実施し、児童生徒の指導はもとより、教員や保護者への啓発にも努めております。
最後に、学校での取り組みについてでございますが、保健体育や総合的な学習の時間などの中で薬物の害や健康への影響について指導いたしますとともに、警察関係者、麻薬取締官、学校薬剤師などを講師とした薬物乱用防止教室を開催しているところでございます。
最後に、学校での取り組みについてでございますが、保健体育や総合的な学習の時間などの中で薬物の害や健康への影響について指導いたしますとともに、警察関係者、麻薬取締官、学校薬剤師などを講師とした薬物乱用防止教室を開催しているところでございます。
また、子供たちの教育や保護者への啓発でございますけれども、具体的には市内の全小・中・高等学校を対象に、誘いを断るロールプレーなどを取り入れた薬物乱用防止教室の実施、更に、子供の変化の見分け方や早期発見の仕方などを取り入れた、保護者を対象とする薬物乱用防止教室の実施などに取り組んでおります。
また、神奈川県と連携を図る中で、体育・保健体育科の学習に加えて、道徳、特別活動、総合的な学習の時間を活用し、警察職員や麻薬取締官、学校薬剤師、保健所職員等の外部講師による薬物乱用防止教室を実施するよう年度当初に各学校に通知しているところでございます。
教育委員会といたしましても、中学校の保健体育の授業で危険ドラッグの乱用問題あるいはその危険性について学ぶ、更には、県警なり関係機関と連携して薬物乱用防止教室などを行っております。引き続きしっかり子供たちに指導してまいりたいと思います。以上でございます。 ○副議長(桂茂実君) 45番 松岡議員。 ◆45番(松岡裕一郎君) 教育の側面というのは非常に重要だと思います。
市立の小中高等学校における啓発についてでございますが、学習指導要領に基づいた保健体育科等の授業や、警察関係者、学校薬剤師等の専門家を招いた薬物乱用防止教室におきまして、薬物乱用が幻覚や錯乱状態、急死、依存症状などを引き起こすこと、また社会への適応能力や責任感の正常な発達を妨げることなどについて教育をしているところでございます。 次に、危険ドラッグを使用した場合の相談窓口についてお答えいたします。
また、学校教育の現場においては、一般的には中学校及び高等学校において、年1回薬物乱用防止教室を開催することになっており、乱用防止強化のために小学校にも広げる動きが出てきております。もちろん、学校教育だけでは限界があるのも実情で、PTAや地域との連携も図っていかなければなりません。 そこで、お伺いしますが、教育現場での危険ドラッグに関する啓発はどのようなものでしょうか、お答えください。
特に青少年に対しましては、小中学校での薬物乱用防止教室や大学におけるキャンペーンの開催などに力を入れております。また、薬物乱用防止NO DRUG,KNOW DRUGキャンペーンを福岡市薬剤師会、FM福岡と共同で開催し、著名人の啓発コメントをラジオで放送するとともに、啓発イベントには多くの市民の方々に御参加いただいております。
また,教育委員会では,夏休み,冬休み前に各学校で薬物乱用防止教室を開催されております。家庭や地域団体と連携した啓発やパトロールも行っていただいております。これらを総合しまして神戸市全体として各種の団体で啓発に努めてまいりたいと思います。